最新更新日:2024/06/13 | |
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ちょっといい話 3月9日(木)
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震災と向き合う12歳の日記3 「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日本を襲ったあの日、子どもたちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した6年生が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。 ◇3月25日 親せきの人の携帯に電話がかかってきました。内容は、お父さんらしき人が消防署の方で見つかったということでした。急いで行ってみると、口を開けて横たわっていたお父さんの姿でした。ねえちゃんは泣き叫び、お母さんは声も出ず、弟は親せきの人にくっついていました。顔をさわってみると、水より冷たくなっていました。ぼくは「何でもどったんだよ」と何度も何度も頭の中で言いました。「おれがくよくよしてどうすんだ」と自分に言いました。でも、言えば言うほど目がうるんでくるばかりです。お父さんの身に付けていたチタン、東京で買った足のお守りや結婚指輪、携帯。そして驚いたのが時計が動いていたことです。お父さんの息が絶えた時も、津波に飲み込まれている時も、ずっと。 お父さんの時計は今はぼくのものになっている。ぼくがその時計をなくしたりすることは一生ないだろう。 ◇3月26〜27日 見つかった時のお父さんの顔。まだ頭のどこかで見なきゃよかったと。でも見つかったおかげで火葬もできるし、お父さんをさわることができた。お父さんの体は水を飲んだのか胸がふくらんでいるだけだ。やっぱり見つかってよかった。 音楽クラブ 発表 3月9日(木)
今日の青空の時間に、音楽クラブの子どもたちが1年間のクラブ活動で練習した曲を発表しました。
多くの子どもたちが、音楽室に集まりました。 今日の給食 3月9日(木)
今日の給食は、「牛乳、ナン、ポークと豆のカレー、カボチャサラダ、いよかん」でした。
給食委員のオススメ献立第4弾は、「カレーとナン」、「かぼちゃサラダ」です。ナンは生地をのばし、タンドールというつぼの内側に貼りつけて焼きます。焼き上がったナンの表面はでこぼこして、所々にふくらんだこげがあるのが特徴です。さらに、焼き上がりには、ギーというヤギの油を薄く塗ります。 お話ポケット 3月9日(木)
2時間目の放課に「お話ポケット」の方に、読み聞かせをしていただきました。今日のお話は、「ももの里」でした。
□ ももの里 作・絵:毛利まさみち 出版社:リブリオ出版 □ 紹介 どんぶらこっこ、どんぶらこと流れてきた桃太郎の桃は、いったいどこから来たのだろう。それは、その川の川上にある桃の里から来たのです……。 6年生 卒業式に向けて 3月9日(木)
6年生が、1時間目に体育館で卒業式の練習をしました。
今日のお話 3月9日(木)
東井 義雄の名言
生きている 健康である 手が動く 足で歩ける 目が見える 耳が聞こえる この当たり前のことの中に ただごとでない幸せがある。 □ プロフィール 兵庫県豊岡市出身の教育者、僧侶(浄土真宗)。小学校教師として奉職し多くの著作を残したほか、東光寺の住職も務めた。 3月9日(木)
中央渡りの壁画が、完成間近です。
今日は、2時間目放課にお話しポケットのかたによる読み聞かせ、青空の時間に音楽クラブ発表(音楽室)、6時間目に委員会があります。 ちょっといい話 3月8日(水)
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震災と向き合う12歳の日記2 「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日本を襲ったあの日、子どもたちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した6年生が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。 ◇3月18日 津波から1週間。お母さんは、もうこんなに日がたっているのに、まだお父さんが見えないとあきらめていませんでした。じいやんは泣いて「家も頑張って建てるし、おまえたちだってしっかり学校にいかせられるように頑張るから、お父さんがもしだめだとしても頑張るからな」と言っていました。 ◇3月23日 卒業式でした。「ありがとう」の歌を歌っている時、お父さんに「お父さん、お父さんのおかげで卒業できたよ。ありがとう」と頭の中で言いました。そしたらなぜか、声がふるえて涙が少し出てきました。その夜、こんな夢を見ました。お母さんとお父さんが宮古のスーパーマーケットから帰ってきた夢でした。 6年生 奉仕活動 3月8日(水)
6年生が、5・6時間目に奉仕活動を行いました。
側溝や脱履、手洗い場、トイレ、窓などをきれいにしてくれました。 今日の給食 3月8日(水)
今日の給食は、「牛乳、サンドロール、セルフホットドック、しあわせのコーンスープ」でした。
今日は、給食委員のオススメ献立、第3弾「しあわせのコーンスープ」です。おいしく、楽しく、幸せになるようにと願いをこめて桜型にんじんが入っています。桜型にんじんが入っていた人は、今日はいいことがあるかも……。また、とうもろこしは、米・小麦とならぶ世界三大穀物の1つです。日本では野菜感覚で食べていますが、南米では主食として食べられている重要な穀物です。 6年生 卒業式練習 3月8日(水)
6年生が、卒業式の練習を体育館で行いました。
今日は、卒業証書のもらい方を練習していました。 朝会 3月8日(水)
8時30分から朝会を行いました。今日の朝会は、校長先生のお話、表彰伝達、生活委員からの連絡でした。
□ 校長先生のお話 「うずまき」の話をしていただきました。 □ 表彰伝達 読書感想文愛知県コンクール、ディスクドッヂ愛知県大会、犬山市スポーツ少年団後期ミニバスケットボール大会の表彰をしました。 □ 生活委員会からの連絡 ○ 今週のめあて「すみずみまできれいに掃除をしよう」の発表 今日のお話 3月8日(水)
竹内正浩の名言
どのようなことを 学べばいいのかを 把握しないまま 努力してはいけません。 3月8日(水)
寒い朝になりました。グランドもうっすらと雪化粧……。
今日は、朝会、6年生が5・6時間目に奉仕活動を行います。 ちょっといい話 3月7日(火)
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震災と向き合う12歳の日記1 「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日本を襲ったあの日、子どもたちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した6年生が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。 ◇3月11日 卒業式の歌の練習をしていました。とてもゆれの大きい地震が来ました。最初は単なる地震だと思っていました。大津波警報が出ても、どうせこないと思っていました。来たとしても10センチメートル程度の津波だと思っていました。全然違いました。ぼくが見たのは、国道45号線を水とがれきが流れているところです。お母さんとお父さんが津波が来る前に大沢小に来ているところは見ました。だけどその後、お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。お父さんのことが不安でした。車を運転しながら津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました。 6年生 シーサー 3月7日(火)
6年生が、昨日2時間で作ったシーサーです。
青空の時間 3月7日(火)
青空の時間の様子です。
今日の給食 3月7日(火)
今日の給食は、「牛乳、ご飯、野菜とワカメの豆腐寄せ、肉ジャガ、海苔の佃煮」でした。
東郷平八郎がイギリス留学で食べたビーフシチューの味を忘れられず、再現するように命令したことが「肉じゃが」誕生のきっかけと言われています。当時は、ビーフシチューに必要なデミグラスソース、バターが手に入らないため、シェフは頭を悩ませて醤油と砂糖を使って完成されたのが現在の肉じゃがの原形です。肉じゃがは、栄養満点で、食材が手軽であることから家庭へ普及していき、日本の定番料理となりました。 □ 東郷平八郎 日露戦争で、当時、世界最強といわれたロシアのバルチック艦隊を破り、大勝利をおさめました。アジアの小さな国だった日本が、大国ロシアの艦隊を負かしたことは、世界中を驚かせたのです。 1年生 どんぐりお話会 3月7日(火)
1年生が、2時間目に「どんぐりお話会」で読み聞かせをしていただきました。今日は、谷川俊太郎「かっぱ」や子どもの詩、紙芝居「あひるのピンのぼうけん」・「おべんとうをたべたかったおひさまのおはなし」を読んでいただきました。
□ あひるのピンのぼうけん 作:マージョリー・フラック 絵:クルト・ヴィーゼ 訳:まさきるりこ 出版社:瑞雲舎 □ おべんとうをたべたかったおひさまのはなし 文:本田いづみ 絵:伊野孝行 出版社:福音館書店 □ 「かっぱ」谷川俊太郎 かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった とってちってた かっぱなっぱかった かっぱなっぱいっぱかった かってきってくった ぜひお子様と一緒に「どこで区切って読めばいいのか。」考えてみてください。 西玄関 3月7日(火)
朝、校内を見まわると……。
吸い殻やゴミが時々落ちています。とても悲しい気持ちになります。 |
犬山市立楽田小学校
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