今年度は，特別支援学級において年間を通じ，お茶の授業に取り組んでいます。お客様にお菓子を出し，抹茶を点てておもてなしをする活動を繰り返してきたことで，生徒たちの作法が見違えるようになってきました。教えに来てくださっている森先生も子どもたちをほめていました。２月が最後のお茶の授業です。そのときには認定証がもらえるそうです。うれしいですね。（ちなみに筆者は作法がなっていませんでした。恥ずかしいです。）

１月２６日、本年度第３回の学校運営支援協議会が開催されました。学校評価アンケートの結果についてご意見をいただいたり、授業参観をしていただいてご意見をいただいたり、情報交換をしたりしました。学校施設、校則、生徒の学習の姿勢等についてご意見をいただきました。今後も、学校運営支援協議会を中心に、地域と連携し、学校運営をしていきたいと思います。

１月２５日、１年生の授業では、学生ボランティアの方が、授業での支援をしてくださっていました。大学の授業の関係で、残念ながら、本日が最後ということです。１年間お世話になり、ありがとうございました。教員を目指して、これからも勉学に励んでほしいと思います。２年生の英語の授業では、ALTによる個別の会話テストが行われていました。ALTの質問に上手く英語で答えていました。３年生では、入試形式の模擬問題を用いて、実践的な学習を行っていました。入試まで、あとわずか、悔いのないようにしっかり勉強しましょう。

１月２１日から３１日まで半田市博物館で半田市造形教育展が開催されています。本日は、成岩中学校の展示作品を紹介します。本年度の造形教育展のパンフレットには、本校３年生の作品が採用されています。１年生は、マークデザイン、２年生は、デザイン、３年生は、ペン画のそれぞれ優秀作品が展示されています。みなさんもぜひご覧ください。

１月２０日、１年生の英語科の研究授業が行われました。道案内の表現を学び、目的地までの道順を尋ねたり教えたりしました。グループで互いに協力し合って課題を解決しようとする姿が印象的でした。

１月１９日の午後、新１年生の体験入学が行われました。まず、体育館で、校長と先輩の現１年生代表生徒から話を聞きました。先輩からは、「授業については心配しなくても真剣に取り組めば大丈夫。１年生の行事の野外活動は、とても楽しい。学校祭などの行事を通して絆を深めよう。中学校には、若あゆ日記という歴史のある先生との交換日記がある。」「部活動は、仲間と協力すること、自分なりに頑張ることが大切。部活動選びは慎重に。」という話がありました。その後、学校巡りをし、中学校の授業を体験しました。授業の後は、部活動見学もしました。新１年生のみなさん、成岩中学校に、入学してきてくれるのを成中ファミリーみんなで待っています。

１月１９日、特別支援学級の生徒たちが、正門付近の花壇にパンジーなどの苗を植え、春花壇をつくりました。特別支援学級の生徒は、クワやスコップを手に一生懸命作業に取り組んでいました。春の卒業式には、美しい花を咲かせてほしいと思います。

１月１７日、昨日の雪もほぼ溶けて、よいお天気になりました。それでも外は寒く、インフルエンザの罹患者も全校で数名ですが出ています。校区内の幼稚園で学級閉鎖も行われているということですので、体調管理には、十分お気をつけください。校庭では、寒さにも負けず、体育の授業が行われていました。３年生は、学年末テストが明後日に迫っていますが、和やかな雰囲気の中で授業が行われていました。

１月１６日、学校の中庭に降り積もった雪で、特別支援学級の生徒たちが、かまくらを作りました。中庭には、一面真っ白になるほど雪が積もっていたので、その雪を集めて山を作り、中に穴を開け、しっかり固めました。特別支援学級のみんなで力を合わせて、かまくらが完成しました。

１月１６日も朝から雪になりました。生徒が登校する時間帯は、ちょうど雪が降っており、生徒たちは、傘をさして登校しました。このように３日も雪が降り続くことは、知多半島では珍しいことです。積雪、凍結による事故、ケガ等には十分気をつけて登下校してください。

１月１４日、宮池小学校で成岩地区少年を守る会主催の家族たこあげ大会が開催されました。雪が、時折舞い散る中、多くの親子連れがたこあげ大会に参加しました。成岩中学校からは、ボランティアの生徒が、たこの配付やぜんざいの振る舞いのお手伝いをしました。親子でつくったたこが、風に乗って空に舞い上がりました。

１月１３日、やすらぎルームの様子です。やすらぎルームは、別室登校する生徒のための教室です。本日は、２名の生徒が、学習していました。本人に写真撮影の許可を得て、写真を撮りました。毎日、２〜６名程度の生徒が、やすらぎルームに登校し、学習しています。やすらぎルームには、毎時間担当の教員がつき、必要に応じて指導をしています。
３枚目の写真は、本校廊下に飾られている花です。本校の教員が、季節に応じて生けてくれています。学校生活に彩りを与えてくれ、心が和む空間になっています。ありがとうございます。

１月１１日、本日から通常の授業が始まりました。久しぶりの授業でしたが、どの学年も真剣に授業に取り組んでいました。３年生は、後１週間で学年末テストです。最後の定期テストに向けて、悔いのないように学習してください。

１月１０日午後、委員会活動が行われました。福祉委員会では、半田市社会福祉協議会の方をお招きし、ふくし井戸端会議を開催しました。中学生も地域の一員として「もし友達が足をケガして車いす生活になったら」というテーマで、何ができるかを話し合い、発表しました。この話し合いをきっかけとして、福祉の問題を他人事ではなく、自分事として考えられるようになるとよいと思います。

１月１０日、１年生から３年生まで、実力テストが行われました。これまでの、学習の成果を確認するためのテストです。どの学年も、真剣にテストの取り組んでしました。特に、３年生の教室では、ピンと張り詰めた空気が感じられました。

１月１０日、朝、あいさつ運動が行われました。本日は、実力テストのため、教職員と保護者のみであいさつをしました。３学期が、始まったばかりですが、生徒は、元気にあいさつをして登校していました。寒い中、参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

１月６日、３学期の始業式が行われました。校長式辞では、３学期の目標を言葉にして表し、その達成に向けて努力し、自分の将来に向けて悔いのない学校生活を送ろうと話がありました。
その後、各学年の代表生徒が、それぞれの抱負を発表しました。１年生の生徒は、部活を全力で頑張ることのできる丈夫な身体づくり、学習へ一生懸命取り組むこと、メリハリのある学級を目指して積極的に声をかけていくことについて発表しました。２年生の生徒は、朝の読書を大切にすること、部活動の練習を大切にすることについて発表しました。３年生は、団結することで、達成感を味わい、感動を得た経験から、進路に向けても一人一人が頑張るだけでなく、みんなでともに頑張る団体戦のように取り組み、悔いなく卒業したいと発表がありました。
３学期は、大変短い学期です。これまでの学校生活で足りなかったところを補い、それぞれが、１年のまとめとして大きな実を実らせてほしいと思います。

あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。元旦の朝、初日の出を任坊山から見ました。すばらしいお天気に恵まれ、美しい初日の出でした。みなさまにとってよい年になりますように。