【豆知識】12月17日は「ライト兄弟の日」です書物によりますと、1903(明治36)年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティーホークで、ウィルバーとオーヴィルバーのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功しました。4回の飛行を行い、最高記録は飛行時間59秒で飛行距離が256メートル、飛行機の名は「フライヤー1号」でした。 『年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動』実施中!(12月10日(土)〜1月7日(土))なお、『年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動』の要項及びリーフレットは<お知らせ>の中に掲載してありますので、ぜひご覧いただきたいと思います。 _________________________________ 【年間スローガン】 みんながね ルール守れば ほら笑顔 【運動のスローガン】 こんばんは 早めのライトで ごあいさつ ○運動の基本 「高齢者の交通事故防止」 ○運動の重点 1 夕暮れ時や夜間の交通事故防止(特に、反射材用品等の着用の推進) 2 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 3 飲酒運転の根絶 _________________________________ 【豆知識】12月16日は「電話創業の日」ですちなみに、日本初の電話は1877(明治10)年の政府内での試験通話です。 【七十二候】12月16日は『鮭魚群(さけのうおむらがる)』ですに分けて気象の動きや動植物の変化を知らせるのが七十二候です。 12月16日は『鮭魚群(さけのうおむらがる)』で、鮭が群がり川を上る頃とされています。 本日は『ノーチャイム』です!西の空高くに◇明るい月◇※ デジカメで撮影しました。 12月16日(金)朝の菜根は△曇り空△〜気温「−2度」本日は通常授業で、ノーチャイムデーとなっております。 【豆知識】12月15日は「観光バス記念日」ですただし、青バスと呼ばれた東京市街自動車会社が大正の半ばにすでに貸し切り自動車を使って東京遊覧を開始しており、1日コースをはじめ、2日、3日コースなどがありました。 学校だより「菜根」第84号を発行記事の内容は「平成28年度郡山市中学生長崎派遣「2016ナガサキへのメッセージ」報告書」です。 詳細につきましては、【お知らせ】の<学校だより「菜根」>の第84号をご覧ください。 本校ホームページの【アクセス数】が☆144,000件☆を超えました!(今年度スタートして258日目)(感謝)(笑顔)(感謝) ホームページでは、郡山一中の子どもたちの活躍する姿、学校の様子や出来事などをできるだけリアルタイムに発信しています。 今年度のアクセス件数目標を「100,000件」としておりましたが、177日目の9月22日(木)に目標を達成することができました。そこで、新たな目標を『150,000件』としました。今年度がスタートして258日目の昨日(14日(水))でアクセス数が☆144,000件☆を超えました!(笑顔) 今後もホームページの更なる充実に努めて参りますので、これからも本校のホームページを引き続きご覧いただきたいと思います。 本日は『ノーチャイム』です!12月15日(木)朝の菜根は△曇り空△〜気温「1度」本日は通常授業で、ノーチャイムデーとなっております。 【豆知識】12月14日は「赤穂浪士討ち入りの日」です赤穂浪士は一般的には四十七士とよばれるが、浪士の一人の寺坂吉右衛門は討ち入りに参加したが、泉岳寺にひきあげる途中で姿をけして切腹をまぬがれ、83歳まで生きています。 12月14日(水)の給食いつもメニューを工夫し、子どもたちの栄養を考えながら、美味しい給食を作っていただいていている郡山市立中学校給食センターの職員の皆様に感謝です。(感謝) 今日の給食のエネルギーは811kcal、蛋白質は36.3gです。 なお、上の写真は<検食用>で量を少なめにしてあります。子どもたちの給食はもっとボリュームがあります。 ※ 1人1食当たりの栄養摂取量(12月平均) ・エネルギー:851kcal ・蛋白質:35.1g ・脂肪:24.7g ・カルシウム:438mg 鉄:3.8mg ・ビタミン A:479μgRE B1:0.96mg B2:0.78mg C:38mg ・塩分:3.7g 『平和を見つめ直して』(郡山市中学生長崎派遣「2016ナガサキへのメッセージ」報告書より)本校からは秋山さん(2年女子)が参加しました。以下に秋山さんの報告書を掲載致しますので、この機会にお子さんと一緒に平和の尊さや核兵器廃絶の必要性について話し合っていただきたいと思います。 _________________________________ 平和を見つめ直して 郡山市立郡山第一中学校2年 秋山 1 はじめに 2年前、私は家族と広島を訪れ、原爆の恐ろしさや戦争の悲惨さについて詳しく学んだ。初めて見る世界に、私は強い衝撃を受けた。それと同時に、もう1つの被爆地である長崎にも自分の足で行き、当時の長崎の様子や復興への歩み、広島との違いについて学び、現地の人々と交流したいと思った。そして、戦争を知らない私たちが、これからの未来をどう築くかを考えるよい機会にしたいと思い、今回の長崎派遣事業への参加を決意した。 2 研修の実際 初めて訪れた長崎は、71年前に原爆が投下されたとは想像できないほど自然豊かで、海や山に囲まれる美しい町並だった。 (1)如己堂・永井隆記念館 如己堂・永井隆記念館では、自分自身が被爆し、大けがを負いながらも懸命に救護活動を行った、医師の永井隆博士の生涯について詳しく学んだ。 「如己愛人」これは永井博士が人生の指針としていた言葉である。意味は”己のごとく隣人を愛せよ”で、如己堂もこの言葉にちなんで名付けられた。この言葉には、どんな人に対しても優しく接して、自分と同じくらい大切にしなさい、という永井博士の思いが込められているのではないかと考えた。そしてこの言葉どおり、博士は患者の治療に率先して取り組み、その思いを遂げたのだと思う。被爆で重傷を負い、何度か意識を失いながらも治療をし続けた永井博士の思いの強さに驚いた。今の私にはとうてい真似することはできない。しかし、いつか私も永井博士のように、全力で人のために何かをできるような人間になりたいと強く思った。 (2)長崎原爆資料館 原爆資料館には、原爆投下直後の長崎の様子や全身やけどの少女、救護病院の病室などの写真が数多く展示してあり、原爆の威力が一目で分かった。特に、全身やけどの少女の写真は、鳥肌が立つほど見るに堪えないもので、原爆による熱線のすさまじさを身にしみて感じた。 また、写真以外の展示物の中には、長崎に落とされた原子爆弾である「ファットマン」の模型もあった。ソフトボールくらいの大きさの塊が、一瞬にして多くの人々の尊い命を奪ったことに衝撃を受け、言葉も出なかった。そして、たくさんの犠牲者を出しながらも、今なお多くの核兵器が存在すること、それにより命を奪われていく人がいる惨状がいつ現実となってもおかしくないことが、とても悲しかった。これ以上、人の命を無駄にして何の意味があるのだろうか。私たち人間は、もっと命の重みについて考え直さなければならない。そして私たち日本人には、世界で唯一の被爆国の人間として、世界に平和の尊さを伝え続ける義務があると思う。 (3)平和記念式典(長崎ブリックホール) 8月9日に行われた平和記念式典は、長崎ブリックホールでの参加となった。約1時間行われた式典は、被爆者合唱「もう二度と」から始まり、安倍総理をはじめとする方々の式辞、平和への誓いなどが行われ、原爆投下時刻の11時2分には平和の鐘が鳴らされ、黙とうを捧げた。私は、この鐘の音と共に、今長崎から送られている平和への強い思いが、日本だけでなく、世界中の人々の心に響くことを願った。 一人ひとりの心の中に、安全で平和な未来を思う気持ちが芽生えてほしい。そうすれば、核兵器廃絶、そして恒久平和へ大きく一歩を踏み出せるのではないだろうか。 3 心に残った風景 これは、平和公園内にある平記念像である。右手は原爆の恐ろしさ、左手が人々に向けての平和への呼びかけ、両足が静と動、つまり原爆投下直後の長崎の静けさと救った命、軽く閉じられた目は、犠牲者への冥福が祈られている。この5つの意味、そして多くの願いが込められた平和祈念像は、二度としてはならない、そしてあの日の惨状をもう一度目にすることがないよう、世界中の一人ひとりが相手を思いやる気持ちや平和への思いを大切にしなさいと私たちに訴えかけているのではないだろうか。また、何気なく暮らしている現在がどれだけ幸せなことなのか、そのありがたみを私たちに物語っているようにも感じられた。 世界には、戦争や紛争のせいで、私が当たり前だと思っていることが当たり前にできない人々がたくさんいる。自分が何不自由なく生きていけることを当たり前だと思ってはいけない。むしろ、その生活ができることに感謝しなければならない。そして、自分の幸せを再確認したうえで、この平和な暮らしが世界中に広まるようになることを心から願う。 4 研修を振り返って 今回の4日間の研修で学んだ内容や、共に参加した友達と過ごした時間は、私の中でとても貴重な体験となった。研修全体を通し、改めて平和の大切さや戦争、原爆の恐ろしさなどについて知ることができたと共に、今まで知らなかった長崎の歴史や文化にも、たくさん触れることができた。研修中の1つひとつの出来事が、私の心と頭の中に刻みこまれた。私は、何があっても、戦争は二度と繰り返してはならないと思う。日本は今戦争をしていないが、いつか危険が近づいてくるかもしれない。しかし、これ以上人の命を無駄にすることは絶対にあってはならないし、戦争をすることを許してはいけない。日本は世界でたった1つの被爆国として、世界に平和の尊さを発信し続ける義務がある。 今回学んだことを心に留め、核兵器廃絶や恒久平和について、まずは家族や友達などの身近な人に伝えていきたいと思う。また、研修で得た知識をこれからの生活、そして未来に役立てていき、1人でも多くの人に平和の尊さが伝わり、安全でみんなが幸せに生活できる世の中の実現に、私も貢献して生きていきたい。 ________________________________ 朝早くから正門付近及び校地内の雪かき風雪・雷注意報が出ています(ご注意を!)また、郡山市は、福島地方気象台発表によりますと、下記のようになっております _________________________________ 郡山市 [発表]雷注意報 [継続]風雪注意報 風 注意期間 14日夕方まで 北の風 最大風速 12メートル 雷 注意期間 14日昼前まで 付加事項 突風 ひょう _________________________________ 12月14日(水)朝の菜根は◇雪◇〜気温「1度」本日は通常授業で、6校時目に美化運動があります。 【豆知識】12月13日は「双子の日」です双子には一卵性と二卵性がありますが、一卵性の方がよく似ています。 学校だより「菜根」第83号を発行記事の内容は「9日(金)の『授業参観』及び『学年懇談会』にお越しいただきありがとうございました!(感謝)」「校長室に新たな『ハッピークローバー』」「『県中学校体育大会スケート大会』女子スピードスケート500m・3000mで清水 凜さん(2年)が見事☆☆優勝☆☆を果たす!(笑顔)」「『アンサンブルコンテスト県南支部大会』で、本校の吹奏楽部の子どもたちが☆☆金賞☆☆を2つ、☆銀賞☆を1つ受賞を果たしました!(拍手)」「『冬季郡山市内中学校男女バレーボール選手権大会』に本校の男女バレーボール部が出場し善戦する!」です。 詳細につきましては、【お知らせ】の<学校だより「菜根」>の第83号をご覧ください。 |
郡山市立郡山第一中学校
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