冬休み前，今年最後の朝会です。
　
　初めに，夏休みの応募作品と愛知駅伝区間賞の表彰伝達を行いました。
　今年も山名っ子の学校内外での活躍が見られて，うれしい年でした。

　また，申年の今年，初めての朝会で話した「山名っ子の見ざる・聞かざる・言わざる」について，振り返りをしました。
　目標を立て，節目に振り返り，自分自身を高めていくことが大切であると話しました。

　最後に，冬休みの過ごし方について生徒指導担当が話しました。

　いよいよ冬休み。１年の終わりにあたり，今年１年みんなと学校で勉強したり遊んだりできたことに感謝し，健康で安全な冬休みを過ごしてほしいと思います。

　色紙を折り重ねて切って広げると，雪の結晶のような飾りができました。
　色や切り方を工夫した飾りをたくさん作って画用紙に貼り，メッセージを書き込んでクリスマスカードのできあがり！

　練習用布を使ってミシン縫いの練習，今日で２回目です。
　
　針を下ろし，押さえを下ろすのを忘れないように気をつけてスタートボタンを押します。
　角に来たら，針を刺したまま押さえを上げて，布を回し方向転換。

　線が見えないほど線の上をきれいに縫っていてびっくり！
　返し縫いも糸の始末も完璧です。

　クラスの友達が全員分の大きな松ぼっくりを持って来てくれたので，１人１つずつもらってクリスマスツリーを作りました。

　モールなどで飾りを付けたり，鉢に見立てたカップをビニルテープで飾ったりして，ミニツリーができあがりました。

　「クジラに救われた村」の読み聞かせの後，心に残った場面を絵に表しています。
　皆，大きなクジラを画用紙いっぱいに描いていました。

　愛知県警から講師の先生に来ていただき、薬物乱用防止教室を行いました。

　薬物は、「使ったり持ったりしてはいけない。一度使ってしまったら、止めることができない危険なもの」という話を聞いたり、キャラバンカーの見学やＤＶＤの鑑賞をしました。
　キャラバンカーには、麻薬のサンプルや、薬物を使用したことで身体が壊れていく写真があり、絶句している子どもの姿が見られました。

　今日学んだことをしっかり心に刻んでほしいと思います。

　昨日と今日の２日間、講師の先生をお招きして、そろばんについて教えていただきました。
　
　子どもたちの中には、名前や形などは知ってはいても、実物を見たことのない子や触れたことのない子もたくさんいますが、講師の先生に教えてもらった通り珠をはじこうと、真剣に取り組みました。
　まだまだ指遣いはぎこちないですが、一つ一つ丁寧に珠をはじき、計算ができた時には、とてもうれしそうでした。珍しいそろばんも、いくつか紹介していただきました。
　「もっとやりたいな」「そろばんをやると暗算もできるんだって」など、そろばんへの関心が高まったようです。

　子どもたちのために２日間指導をしていただきました講師の先生方、ご多用の中ありがとうございました。

　今日は今年最後のクラブ。
　手芸クラブの子どもたちは、毛糸を使ってクリスマスツリーを作りました。
　紙コップに、丁寧に毛糸を巻きつけていき、飾りをつけたら完成です！！
　個性豊かなツリーができました！

　今週末はクリスマス。
　色とりどりのツリーは魔よけを意味します。
　ぜひ、ご家庭で飾ってください。

　もうすぐ冬休み！
　冬真っ最中ですが、今日は春に向けての準備。
　生活科で、チューリップの球根を植えました。
　夏にはアサガオを育てた植木鉢で、今度はチューリップを育てます。
　何色の花が咲くのかな？
　春になるのが楽しみです！

　電磁石の学習の最後は，電磁石の性質を利用したおもちゃづくり。
　説明書を読んだり，友達に教えてもらったりしながら作りました。

　完成後教室の後ろで動かしてみると，動き方がユニークで，思わず笑みがこぼれました。
　

　明後日お楽しみ会をします。
　今日は，グループごとに出し物の準備。

　宝探しの宝物づくり，劇の代本づくり，クイズづくり。

　早くやりたいなあ。わくわくどきどき楽しみです。

　１２月１９日、朝の児童集会で、代表委員会の児童が冬休みの生活についての発表を行いました。

　「自転車の乗り方、交通ルール、遊ぶ場所、帰る時間、お年玉の使い方」について、劇にクイズを織り交ぜながら全校に呼びかけました。
　もうすぐ楽しい冬休みです。集会で学んだことをもとに、楽しくすてきな冬休みを過ごしてほしいと思います。

　感想画コンクールに応募するため，各学年とも感想画を描いています。
　心に残った場面を工夫して表現します。

　５年生の感想画も完成に近づいてきました。友達と作品を見合って感想を述べたり，アドバイスをしたりしながら取り組んでいました。

　

　１４１６年，南山名の地に生まれた悟渓宗頓禅師。「悟渓の禅師が産声は♪〜」と本校の校歌にも歌われています。その生誕６００年記念祭が扶桑文化会館で盛大に行われました。

　本校の３年生の有志が，山名っ子発表会で発表した太鼓の演奏を披露しました。また，会場の児童が地域の皆さんとともにステージに上がり，校歌を歌いました。

　地芝居「傾城阿波の鳴門　どんどろ大師の場」には，５年生と６年生の女子児童が出演し，春から続けてきた練習の成果を見事に発揮しました。

　今日の外国語活動は，クリスマスじゃんけん大会。
　最初は，みんな「turtle(カメ）」からスタート。じゃんけんで勝ち上がっていくと，どんどん違う動物に変わっていきます。そして，最後は，２人のサンタクロースと４匹のトナカイに変化しました。
　気付けば，クリスマスまであとわずか。
　カメラの前で，みんなそろって，少し早めの「メリークリスマス！」

自分の宝物は何？

宝物には見えるものと、見えないものがあります。

「自分らしさ」は、誰もが持っている宝物。

みんなで自分らしさについて考えました。

自分のよいところ、友達のよいところ　
みんなちがってみんないい。

　今日は２組と３・４組への読み聞かせでした。

　教室に入る直前に、
「教室に入ったら、『失礼します。図書委員です。読み聞かせに来ました。』って言うんだよね。よし！」
と、緊張しているペアもいましたが、今日もみんながとても真剣に聞いてくれていたので、図書委員も落ち着いて読み聞かせができました。

　緊張からか、少し読むのが速くなってしまっているところも見られましたが、間を空けたり、気持ちをこめたりして読むことを心がけました。終わった後は満足気な表情で戻ってきました。

　教室で担任が読み聞かせをしている学級もありました。

　読書週間もあと一日。図書館に行くと、読書すごろくを進めようとがんばる子たちで賑わっていました。普段は読まない種類の本にも、挑戦することができたでしょうか。

　長放課に司書さんによる読み聞かせがありました。
　「ホネホネさんのおしょうがつ」という骸骨のホネホネさんが年賀状を配るお話です。楽しい内容で、聞きに来た子どもたちから笑顔がこぼれていました。

　読書週間ということで、本を借りに来る子も多く、図書館は大盛況です。

　勝手に研究授業を行い、勝手に授業を見合い、勝手に教師間で語り合う研究会。その名も「勝手研」

　そして子どもたちが、自分の考えや思いを伝え、深めることができるような道徳授業を目指し、自主的な授業研究を進めています。

　５年１組の道徳。題材名は「ノーベルの願い（国際理解・親善）」

　人々のために発明したダイナマイトが、戦争に使われてしまったことにノーベルは深い悲しみを感じました。しかし、その後悔をバネに世界の人々のために役立てようとノーベル賞をつくりました。

　「ノーベル」「レントゲン」など、初めて知ったこともあり、世界の偉人についても学びました。

　この資料を通して、何かで世界や身の回りの役に立ちたいと感じた児童も多くいました。また、三角ブロックを使い、自分の気持ちを表し、後悔から前向きな考えにもなったようです。

　有志の職員で、勝手に研究授業を行い、勝手に見合う勝手研を、２年１組の道徳の時間に実施しました。

　題材名は「どんぐり」、今日のテーマは、「正直に生きること」でした。
　ついつい目先の楽しさに目を奪われ、どんぐりを拾いに行ってしまったようすけ。ようすけは、お母さんに「うそ」をついてしまいます。そのときのようすけの考えたことを中心に、「正直に生きること」のよさについて考えました。

　児童の振り返りから
・うそをついちゃったけど、つぎの日には本当のことを言って、心がスッキリした。
・お母さんが買ってくれたぼうしを失くしたと正直に言ったら怒られたけど、言ってよかった。