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本日、PTA運営委員会ありません。
1月学校便りの予定に間違いがありました。お詫びさせていただきます。 (東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄) 今日1月14日は土曜日授業、1.2年生は百人一首大会です。場所は、体育館。ぜひご参集ください。 1月給食献立表(飛鳥中) 給食スタート!しっかり食べましょう!1月給食献立表(飛鳥中)を配布、HPの右に掲載しました。ご活用ください。 ●写真は、今から2万5千年まえのフランス・ラスコー洞窟のクロマション人の復元。まだ狩猟生活ですが、身長は高く、男性175、女性165センチが平均で、この時期は大きかったそうです。その後、小さくなり、また現在のように大きくなっていくそうです。 何を食べていたのでしょうか?少なくても、かなりの量を食べていたようです。 ★今、国立科学博物館(上野)でラスコー展開催中。いつもは中学生無料ですが、今回は、特別展で、小・中・高校生600円。でも見学する価値は高いと思います。現在、見学者は10万人を超えたそうです。今回、一部写真撮影可能です。この親子の蝋人形は本物のようでした。服装の縫い目や針穴のある精巧な縫い針等も再現しています。 ●日本の縄文時代、青森県の三内丸山遺跡の日本人の祖先も、平均2キロ以上の食べ物を食べていたという調査結果もあるようです。当たり前ですが、やはり、大きい人は食べます。中学時代はダイエットなど気にせず、しっかり食べて大きくなって欲しいものです。痩せるのは大きくなってからでよいと考えます。いかがでしょうか? 食は生きる力なのです。 1月10日(火)生徒の皆さん、元気に登校!爽やかな新年の朝です!長い冬の休みは連続18日間。しかし、爽やかな表情で、服装や態度も立派です。宿題困ったという人もいますが、1年生のうちから、自分で計画・実行を大切に、やり遂げられるよう工夫をしていただいています。つまり、終わるまで、先生方が一緒に付き添うという方式です。このためか?3年生は夏休みの宿題は全員100%初日に提出という素晴らしさでびっくりでした。どうぞ、過ぎた日は戻りません。前向きに、今の課題に取り組んでいきましょう。学校は仲間がいて、悩みも喜びも共有できるよさがあると思います。 ★校章の鳳凰が輝いています。生徒会の役員の皆さんは朝から、再登校免除の受付をしてくれました。感謝です。 <生活指導主任の高橋先生から> 困ったことは何でも相談して欲しい。仲間のよさを知り、新しい年を過ごしたい。 <安全指導の羽根田先生から> 新潟県の糸魚川の大火事を教訓にしたい。火事や災害はいつでも起きるという心構えが大切。※戦後の山形県「酒井市の大火」は、教科書にも載っています。市全域が燃えました。同じような状況での大火でしたが死傷者ゼロでした。備えあれば憂いなしです。 <校長講話> 豊かな心は主体的に身に付けていくものです。豊かな心とは、美しいものに感動し、生きることの喜びと感謝の気持ちに満ち、明るく、前向きに、たくましく生きようとする心です。また豊かな心は、自分を大事にすると同時に他人を思いやる心でもあります。そしてルールやマナーを守り、社会に貢献しようとする実践的な力の基礎とも言えるのです。 豊かな心は本質的に人間に備わっているものという考えもあります。確かに幼児でも優しさや思いやりを態度で表現できます。しかし、豊かな心を、自分の性格や資質だけでなく、社会への貢献や自然愛護など社会的な実践力の基盤と考えると、生涯にわたって地道に自分で追い求めていくものとも考えられないでしょうか。特に、授業等で真剣に考え・議論する姿勢、部活動や自治活動で目標に向かって話し合って何度も実行して確かめたり、話し合いを展開したりする姿は美しいのです。自分がいて、仲間がいて、一緒に生きていく中学生こそ大きく飛躍的な成長があると思います。 ※今日の学校便りを参照願います。 1月10日(火)生徒の皆さん、元気に登校!爽やかな朝です!長い冬の休みは連続18日間。しかし、爽やかな表情で、服装や態度も立派です。宿題困ったという人もいますが、1年生のうちから、自分で計画・実行を大切に、やり遂げられるよう工夫をしていただいています。つまり、終わるまで、先生方が一緒に付き添うという方式です。このためか?3年生は夏休みの宿題は全員100%初日に提出という素晴らしさでびっくりでした。どうぞ、過ぎた日は戻りません。前向きに、今の課題に取り組んでいきましょう。学校は仲間がいて、悩みも喜びも共有できるよさがあると思います。 <生活指導主任の高橋先生から> 困ったことは何でも相談して欲しい。仲間のよさを知り、新しい年を過ごしたい。 <安全指導の羽根田先生から> 新潟県の糸魚川の大火事を教訓にしたい。火事や災害はいつでも起きるという心構えが大切。※戦後の山形県「酒井市の大火」は、教科書にも載っています。市全域が燃えました。同じような状況での大火でしたが死傷者ゼロでした。備えあれば憂いなしです。 <校長講話> 豊かな心は主体的に身に付けていくものです。豊かな心とは、美しいものに感動し、生きることの喜びと感謝の気持ちに満ち、明るく、前向きに、たくましく生きようとする心です。また豊かな心は、自分を大事にすると同時に他人を思いやる心でもあります。そしてルールやマナーを守り、社会に貢献しようとする実践的な力の基礎とも言えるのです。 豊かな心は本質的に人間に備わっているものという考えもあります。確かに幼児でも優しさや思いやりを態度で表現できます。しかし、豊かな心を、自分の性格や資質だけでなく、社会への貢献や自然愛護など社会的な実践力の基盤と考えると、生涯にわたって地道に自分で追い求めていくものとも考えられないでしょうか。特に、授業等で真剣に考え・議論する姿勢、部活動や自治活動で目標に向かって話し合って何度も実行して確かめたり、話し合いを展開したりする姿は美しいのです。自分がいて、仲間がいて、一緒に生きていく中学生こそ大きく飛躍的な成長があると思います。 ※今日の学校便りを参照願います。 1月6日(金)前日出勤 明日は七草粥の日
1月4日から新年賀詞交歓会や部活動など先生方は新年スタート。今日は、教職員は全員前日出勤で週明けの準備。三年の先生方は、1月5日の成績一覧表審査会で合格となった一覧表を整理、願書や内申書のチェック。学年会議、分掌部会、運営委員会、職員会議、午後は、北区教育委員会主催のいじめ対応研修会。とても忙しい1日でした。
でも、週明け、生徒の皆さんが登校とワクワク・ドキドキの気分です。 最近は、七草粥の習慣も消えているのかも知れませんが、次の新聞記事が目にとまりました。 どうぞ良き冬休みのラストをお過ごしください。 (東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄) 名寄新聞の閑古鳥より 「無病息災を願って」 「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ…」。子どもの頃、指を折って数えながら覚えたことのある「春の七草」。 春の七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれ、日本では、1年の無病息災を願って七草を使った「七草がゆ」が1月7日の朝食として食べられている。ビタミンや鉄分、タンパク質、ミネラルなどが含まれ、消化促進、疲労回復、利尿作用、解熱、せき止めなどの効能があるといわれ、ついつい正月で、飲み過ぎ・食べ過ぎた胃を休めるために食べる―ともいわれている。 地域によっては、有り合わせの野菜や山菜を使ったり、正月料理の残り物を入れるところもあるそうだが、最近では七草をセットにしたもの、七草をフリーズドライにした「お茶漬け」なんてものも販売されており、気軽に食べることができる。 また、料理レシピのコミュニティウェブサイト「クックパッド」では、中華風、リゾット風、カレー風味、餅入り、七草をかき揚げにしてうどんに乗せたものも紹介されている。「胃を休める」とは少し離れてしまうかもしれないが、食べ盛りの子どもがいる家庭でも取り入れられそう。 7日の朝は、優しい味の七草がゆで温まってみてはいかがだろうか。 1月4日(水)北区新年賀詞交歓会※北区さくら体操、区歌等が披露されました。場所は、北とぴあのさくらホール。 (東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄) 明けましておめでとうございます。今年は酉(とり)年。飛鳥中学校の校章は、鳥の鳳凰(ほうおう)フェニックスですので、飛躍の年にできればよいと考えています。 今年は、飛鳥中学校創立70周年記念でもあります。新しい節目の年として、新しい目標に向かいたいと思います。 新しい志で、大きくはばたく素晴らしい生徒の皆さんは、我々教職員にとりましては価値ある宝です。生徒の皆様、保護者や地域の皆様のご健康と安全を心よりお祈り申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 (東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄) |
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