1月給食献立表(飛鳥中) 給食スタート!しっかり食べましょう!1月給食献立表(飛鳥中)を配布、HPの右に掲載しました。ご活用ください。 ●写真は、今から2万5千年まえのフランス・ラスコー洞窟のクロマション人の復元。まだ狩猟生活ですが、身長は高く、男性175、女性165センチが平均で、この時期は大きかったそうです。その後、小さくなり、また現在のように大きくなっていくそうです。 何を食べていたのでしょうか?少なくても、かなりの量を食べていたようです。 ★今、国立科学博物館(上野)でラスコー展開催中。いつもは中学生無料ですが、今回は、特別展で、小・中・高校生600円。でも見学する価値は高いと思います。現在、見学者は10万人を超えたそうです。今回、一部写真撮影可能です。この親子の蝋人形は本物のようでした。服装の縫い目や針穴のある精巧な縫い針等も再現しています。 ●日本の縄文時代、青森県の三内丸山遺跡の日本人の祖先も、平均2キロ以上の食べ物を食べていたという調査結果もあるようです。当たり前ですが、やはり、大きい人は食べます。中学時代はダイエットなど気にせず、しっかり食べて大きくなって欲しいものです。痩せるのは大きくなってからでよいと考えます。いかがでしょうか? 食は生きる力なのです。 1月10日(火)生徒の皆さん、元気に登校!爽やかな新年の朝です!長い冬の休みは連続18日間。しかし、爽やかな表情で、服装や態度も立派です。宿題困ったという人もいますが、1年生のうちから、自分で計画・実行を大切に、やり遂げられるよう工夫をしていただいています。つまり、終わるまで、先生方が一緒に付き添うという方式です。このためか?3年生は夏休みの宿題は全員100%初日に提出という素晴らしさでびっくりでした。どうぞ、過ぎた日は戻りません。前向きに、今の課題に取り組んでいきましょう。学校は仲間がいて、悩みも喜びも共有できるよさがあると思います。 ★校章の鳳凰が輝いています。生徒会の役員の皆さんは朝から、再登校免除の受付をしてくれました。感謝です。 <生活指導主任の高橋先生から> 困ったことは何でも相談して欲しい。仲間のよさを知り、新しい年を過ごしたい。 <安全指導の羽根田先生から> 新潟県の糸魚川の大火事を教訓にしたい。火事や災害はいつでも起きるという心構えが大切。※戦後の山形県「酒井市の大火」は、教科書にも載っています。市全域が燃えました。同じような状況での大火でしたが死傷者ゼロでした。備えあれば憂いなしです。 <校長講話> 豊かな心は主体的に身に付けていくものです。豊かな心とは、美しいものに感動し、生きることの喜びと感謝の気持ちに満ち、明るく、前向きに、たくましく生きようとする心です。また豊かな心は、自分を大事にすると同時に他人を思いやる心でもあります。そしてルールやマナーを守り、社会に貢献しようとする実践的な力の基礎とも言えるのです。 豊かな心は本質的に人間に備わっているものという考えもあります。確かに幼児でも優しさや思いやりを態度で表現できます。しかし、豊かな心を、自分の性格や資質だけでなく、社会への貢献や自然愛護など社会的な実践力の基盤と考えると、生涯にわたって地道に自分で追い求めていくものとも考えられないでしょうか。特に、授業等で真剣に考え・議論する姿勢、部活動や自治活動で目標に向かって話し合って何度も実行して確かめたり、話し合いを展開したりする姿は美しいのです。自分がいて、仲間がいて、一緒に生きていく中学生こそ大きく飛躍的な成長があると思います。 ※今日の学校便りを参照願います。 1月10日(火)生徒の皆さん、元気に登校!爽やかな朝です!長い冬の休みは連続18日間。しかし、爽やかな表情で、服装や態度も立派です。宿題困ったという人もいますが、1年生のうちから、自分で計画・実行を大切に、やり遂げられるよう工夫をしていただいています。つまり、終わるまで、先生方が一緒に付き添うという方式です。このためか?3年生は夏休みの宿題は全員100%初日に提出という素晴らしさでびっくりでした。どうぞ、過ぎた日は戻りません。前向きに、今の課題に取り組んでいきましょう。学校は仲間がいて、悩みも喜びも共有できるよさがあると思います。 <生活指導主任の高橋先生から> 困ったことは何でも相談して欲しい。仲間のよさを知り、新しい年を過ごしたい。 <安全指導の羽根田先生から> 新潟県の糸魚川の大火事を教訓にしたい。火事や災害はいつでも起きるという心構えが大切。※戦後の山形県「酒井市の大火」は、教科書にも載っています。市全域が燃えました。同じような状況での大火でしたが死傷者ゼロでした。備えあれば憂いなしです。 <校長講話> 豊かな心は主体的に身に付けていくものです。豊かな心とは、美しいものに感動し、生きることの喜びと感謝の気持ちに満ち、明るく、前向きに、たくましく生きようとする心です。また豊かな心は、自分を大事にすると同時に他人を思いやる心でもあります。そしてルールやマナーを守り、社会に貢献しようとする実践的な力の基礎とも言えるのです。 豊かな心は本質的に人間に備わっているものという考えもあります。確かに幼児でも優しさや思いやりを態度で表現できます。しかし、豊かな心を、自分の性格や資質だけでなく、社会への貢献や自然愛護など社会的な実践力の基盤と考えると、生涯にわたって地道に自分で追い求めていくものとも考えられないでしょうか。特に、授業等で真剣に考え・議論する姿勢、部活動や自治活動で目標に向かって話し合って何度も実行して確かめたり、話し合いを展開したりする姿は美しいのです。自分がいて、仲間がいて、一緒に生きていく中学生こそ大きく飛躍的な成長があると思います。 ※今日の学校便りを参照願います。 1月6日(金)前日出勤 明日は七草粥の日
1月4日から新年賀詞交歓会や部活動など先生方は新年スタート。今日は、教職員は全員前日出勤で週明けの準備。三年の先生方は、1月5日の成績一覧表審査会で合格となった一覧表を整理、願書や内申書のチェック。学年会議、分掌部会、運営委員会、職員会議、午後は、北区教育委員会主催のいじめ対応研修会。とても忙しい1日でした。
でも、週明け、生徒の皆さんが登校とワクワク・ドキドキの気分です。 最近は、七草粥の習慣も消えているのかも知れませんが、次の新聞記事が目にとまりました。 どうぞ良き冬休みのラストをお過ごしください。 (東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄) 名寄新聞の閑古鳥より 「無病息災を願って」 「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ…」。子どもの頃、指を折って数えながら覚えたことのある「春の七草」。 春の七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれ、日本では、1年の無病息災を願って七草を使った「七草がゆ」が1月7日の朝食として食べられている。ビタミンや鉄分、タンパク質、ミネラルなどが含まれ、消化促進、疲労回復、利尿作用、解熱、せき止めなどの効能があるといわれ、ついつい正月で、飲み過ぎ・食べ過ぎた胃を休めるために食べる―ともいわれている。 地域によっては、有り合わせの野菜や山菜を使ったり、正月料理の残り物を入れるところもあるそうだが、最近では七草をセットにしたもの、七草をフリーズドライにした「お茶漬け」なんてものも販売されており、気軽に食べることができる。 また、料理レシピのコミュニティウェブサイト「クックパッド」では、中華風、リゾット風、カレー風味、餅入り、七草をかき揚げにしてうどんに乗せたものも紹介されている。「胃を休める」とは少し離れてしまうかもしれないが、食べ盛りの子どもがいる家庭でも取り入れられそう。 7日の朝は、優しい味の七草がゆで温まってみてはいかがだろうか。 1月4日(水)北区新年賀詞交歓会※北区さくら体操、区歌等が披露されました。場所は、北とぴあのさくらホール。 (東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄) 明けましておめでとうございます。今年は酉(とり)年。飛鳥中学校の校章は、鳥の鳳凰(ほうおう)フェニックスですので、飛躍の年にできればよいと考えています。 今年は、飛鳥中学校創立70周年記念でもあります。新しい節目の年として、新しい目標に向かいたいと思います。 新しい志で、大きくはばたく素晴らしい生徒の皆さんは、我々教職員にとりましては価値ある宝です。生徒の皆様、保護者や地域の皆様のご健康と安全を心よりお祈り申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 (東京都北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄) 12月22日(木)全校集会 北区は2学期制のため節目として集まりました。きちんとした集会でした。生活指導主任から、SNSスマホルール(生活委員長も話してくれました)、いじめ防止、健康安全、お正月の金銭等について、ていねいにお話をいただきました。主体的に考え・行動できる人間であって欲しいと思いました。 <校長講話> ●中学校1年生の今頃からいろいろなことに目覚めた記憶があります。読書なども初めてできた年齢でもありました。夏目漱石、宮澤賢治、石川啄木。初めて短歌や俳句も作ってみました。雪国育ちで、深い雪にうもれて、読書で自分の世界を広げていたのかも知れません。当時、なりたい自分は、中学校の国語の先生。高度成長期で、理数系の進路になりましたが、中学生時代は、自分が初めて見えた時期かも知れません。仲間がいて、自分がいて、だから幸せだったと思います。 ●2年生は生徒会の中心となり常任委員会等で学校全体をよくリードしてくれました。心身ともに大きくなりました。3年生は凄い。税の教室の税理士さんは3年生の学習への意欲や取組み態度の素晴らしさに驚いておられました。 ●そして1年生。2・3年生に比べてまだ体力に差がありますが、素晴らしい成長で感激です。先生方にとって、自慢の飛鳥中生徒達です。学校内外の挨拶もほめられます。 ●来年の干支(えと)は、酉(とり)。飛鳥中のシンボルマークは鳳凰(ほうおう)、フェニックスです。大きく羽ばたく良い年にしましょう。健康・安全に気をつけて、困ったことがあればいつでも遠慮なく相談してください。 12月22日(木)全校集会 北区は2学期制のため節目として集まりました。きちんとした集会でした。生活指導主任から、SNSスマホルール(生活委員長も話してくれました)、いじめ防止、健康安全、お正月の金銭等について、ていねいにお話をいただきました。主体的に考え・行動できる人間であって欲しいと思いました。 <校長講話> ●中学校1年生の今頃からいろいろなことに目覚めた記憶があります。読書なども初めてできた年齢でもありました。夏目漱石、宮澤賢治、石川啄木。初めて短歌や俳句も作ってみました。雪国育ちで、深い雪にうもれて、読書で自分の世界を広げていたのかも知れません。当時、なりたい自分は、中学校の国語の先生。高度成長期で、理数系の進路になりましたが、中学生時代は、自分が初めて見えた時期かも知れません。仲間がいて、自分がいて、だから幸せだったと思います。 ●2年生は生徒会の中心となり常任委員会等で学校全体をよくリードしてくれました。心身ともに大きくなりました。3年生は凄い。税の教室の税理士さんは3年生の学習への意欲や取組み態度の素晴らしさに驚いておられました。 ●そして1年生。2・3年生に比べてまだ体力に差がありますが、素晴らしい成長で感激です。先生方にとって、自慢の飛鳥中生徒達です。学校内外の挨拶もほめられます。 ●来年の干支(えと)は、酉(とり)。飛鳥中のシンボルマークは鳳凰(ほうおう)、フェニックスです。大きく羽ばたく良い年にしましょう。健康・安全に気をつけて、困ったことがあればいつでも遠慮なく相談してください。 第1学年 大きな学年目標が張り出されました!和(わ)です!新しい年は、「和をもって貴しとなす」でしょうか。大変良く成長してきた素晴らしい1年生に期待が高まります。中学校に入学して初めての正月。志を高く、仲間を和で大切に、そして自分らしい充実した毎日になることを期待します。 人生、中学校1年から2年生くらいが大きく成長します。 (1学年主任の烏谷先生や担任・学年の先生方のの思いが伝わる綺麗な掲示です) 12月22日(木)飛鳥中学校図書館 冬休み期間一人5冊貸出!下校や部活動前に最後の貸出です!★良い地頭(じあたま)づくりは、読書、自分で考え・まとめる。仲間と議論して、まとめることができれば更に良い頭の構造ができていきます。論理的な思考力や探究していく力などは、このような取り組みの繰り返しが大切と言われています。 12月21日(水)3年生全学級 社会科「税の教室」 北区税務署の税理士さんに来ていただきました。具体的な税金の使用、問題など考えたり、話し合ったりして、自分の問題として学習しました。正に、主体的な学び、アクティブ・ラーニングですね。税理士さんも3年生の積極的な学習意欲や態度に感動されていました。良き市民としての成長も感じる3年生です。 (指導は、社会科駒井先生) 生け花 鮮やかに美しい!鑑賞してみましょう!有志の2年生が3人ほどで生けてくれます。 蝋梅、アイリス、SP菊、白塗り、カーネーション、ヒムロ杉などです。 生け花 鮮やかに美しい!鑑賞してみましょう!有志の2年生が3人ほどで生けてくれます。 蝋梅、アイリス、SP菊、白塗り、カーネーション、ヒムロ杉などです。 12月19日(月)今週の生活目標体調管理も主体的な考えが大切ですね。 12月19日(月)朝礼 少し風邪も流行っていますが生徒の皆さん元気です!3年生の風邪ひきが少ないのは体調管理のよさでしょうか。うがい、手洗い、換気をこまめにしていますね。表彰は、バスケットボール男子1年生、優秀選手表彰がありました。 生活委員会、給食委員会、生活指導部羽根田先生からは、安全について講話をしてもらいました。 <校長講話> 読書をして、地頭(じあたま)を鍛えましょう。一人5冊まで、飛鳥中学校図書館で借りられます。ぜひ5冊、借りましょう。長い冬の休みに備えて、読書も計画してみましょう。★図書館担当の風見先生にもお話いただきました。放課後も開館してきます。 12月19日(月)朝礼 少し風邪も流行っていますが生徒の皆さん元気です!3年生の風邪ひきが少ないのは体調管理のよさでしょうか。うがい、手洗い、換気をこまめにしていますね。表彰は、バスケットボール男子1年生、優秀選手表彰がありました。 生活委員会、給食委員会、生活指導部羽根田先生からは、安全について講話をしてもらいました。 <校長講話> 読書をして、地頭(じあたま)を鍛えましょう。一人5冊まで、飛鳥中学校図書館で借りられます。ぜひ5冊、借りましょう。長い冬の休みに備えて、読書も計画してみましょう。★図書館担当の風見先生にもお話いただきました。放課後も開館してきます。 12月19日(月)朝礼 少し風邪も流行っていますが生徒の皆さん元気です!3年生の風邪ひきが少ないのは体調管理のよさでしょうか。うがい、手洗い、換気をこまめにしていますね。表彰は、バスケットボール男子1年生、優秀選手表彰がありました。 生活委員会、給食委員会、生活指導部羽根田先生からは、安全について講話をしてもらいました。 <校長講話> 読書をして、地頭(じあたま)を鍛えましょう。一人5冊まで、飛鳥中学校図書館で借りられます。ぜひ5冊、借りましょう。長い冬の休みに備えて、読書も計画してみましょう。★図書館担当の風見先生にもお話いただきました。放課後も開館してきます。 今週の生活目標 来週末はもう冬の長い休みです!生活委員会のいうように、よく考えた計画・準備をしましょう! 12月12日(月)朝礼 なぜ?学ぶのか?地頭(じあたま)が大切。 表彰は、税の作文入賞・連合学芸会演劇部優秀賞・全国個人水泳100・50M入賞おめでとう!<校長講話> ●なぜ?人は学ぶのか?受験のためではないのです。学習内容は多様。国語の俳句や短歌、社会科の様々な問題、数学の様々な問題(高校では微分積分を履修する生徒は1割になっている)、理科の気象や宇宙・科学、英語のしくみ。スポーツや部活動でも、運動の流れや楽曲の流れの理解は、果たして将来役に立つのかと考えてしましますが、大切な事は、「どういう仕組みか?なぜ?こうなのか?」など、よく考えて解決した経験をもつ脳の機能=地頭(じあたま)が大切なのです。学問は直接役に立たないものも多いのですが、その問題を考えたり、実行してみたりする地頭づくりがとても重要なのです。 ●ノーベル医学生理学賞の大隅教授は、今回の受賞インタビューで、後輩へのメッセージでも話していました。科学や医学などを学ぶことを「学ぶことが文化として根付いていくようなもの」にしていってほしい。学ぶ続ける価値を訴えておられると思いました。 長い冬の休みに向けて、読書・運動・趣味・なんでも、地頭(じあたま)を鍛えたいものです。 ●最近、企業の方々に求める人材は?と聞くと、地頭(じあたま)・英語力・健康・体力。自分の地頭や健康・体力は、自分でしか鍛えられないものですね。期待します。 (北区立飛鳥中学校長 鈴木明雄) 12月12日(月)朝礼 なぜ?学ぶのか?地頭(じあたま)が大切。 表彰は、税の作文入賞・連合学芸会演劇部優秀賞・全国個人水泳100・50M入賞おめでとう! |
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