生活科の「みんなで　つかう　まちの　しせつ」で、図書館について学習している２年生。
　今日は、学校の図書館について、疑問に思ったことを司書の先生に質問し、メモをとりました。

　一人一人がたくさんの質問を準備したので、１時間の授業では、全てを教えてもらうことはできませんでしたが、「なるほど〜」「初めて知った！」ということがたくさん。積極的に質問し、一生懸命メモをとりました。

　挨拶が終わってからも、司書の先生の近くに行って、本を見せてもらったり、お話したりしていた２年生。
　学校の図書館が、今までよりも身近に感じられるようになったでしょう。

　２年１組で算数の研究授業を行いました。公園で遊んでいる子どもが徐々に増えていく場面を通して、いろいろと計算の方法を考えました。

　増えた順に足していく方法、増えた分をまとめて足す方法、一度に式に表す方法の３つを考え、それぞれ、どこがよいのかを考えました。
　最終的にたどり着く答えは同じですが、いろいろな立式方法があることに、ブロック図やテープ図を駆使して考えました。

　主に１・２年生の担任を中心に、多数の職員が参観し、２年１組の子どもたちにとっては、どきどきの１時間でした。しかし、ハンドサイン、話している人の方に体を向けて聞くこと、ノートを丁寧に取ることなど、いつもできていることはしっかりとできていて、緊張のなかでもがんばる様子が見られました。

　爽やかな青空が広がりました。
　吹く風も心地よく，登校する子どもたちの顔が心なしか明るく感じられます。

　子どもたちが楽しみにしていたセラピードッグ体験をしました。
　セラピードッグの役割について教えていただき、おやつカウントやフードキャッチなど犬との触れ合い方を楽しく学びました。
　休み時間には、生後間もない仔犬の授乳の様子も見せていただきました。
　はじめは怖がっていた子どもも、いつの間にか楽しく関わることができるようになっていました。
　心が癒やされ優しい気持ちで関わることの大切さを実感した２時間でした。
　ご協力していただきましたマロン・セラピードッグ協会の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。

　「ぼくのたんじょう日」という題材を通して、生命の尊さについて学びました。

　母子手帳やへその緒を大切に保管していた母親の思いを聞き、主人公のみつおが考えたこととは…？
　みつおを通して、命の大切さを再確認できました。

　振り返りでは、いままでで「いちばんうれしかったこと」を思い出しました。
　友達ができたこと、家族がいること、病気のときに看病してくれたこと…。たくさんの「うれしかったこと」が出ました。
　最後に、全ての「うれしかったこと」は「生きているから感じることができる」という話をしました。自分の命も、他人の命も大切にできる２年生を目指します。

　図工の時間に,テープカッターをつくっている６年生。電動糸のこぎりを使って,側面の板を作りたい形に切っていきます。

　５年生の時に電のこを使って作品をつくりましたが，久しぶりの今日は少しどきどきしながら，スイッチを入れました。ガタガタと板が動いて鳴る音にびっくりしたり，下絵の線を切っていくのに板をどちらに動かすとよいのか迷ったりしながら，慎重に取り組んでいました。　

　先週の山名っ子タイムは,雨のため室内で過ごしました。
　今日は,みんな外に出て学級遊びを楽しんでいました。

　はだしでケンケンしているのは５年生。Ｓケンをしていました。
　運動会も陸上運動記録会も終わった６年生。思い切り運動場を走り回って，久しぶりの山名っ子タイムを満喫していました。

　国語の『うみのかくれんぼ』を読んで、いろいろな生き物が隠れているのを知った１年生。
　図書館で、他にはどんな生き物が隠れているのかを調べました。
　子どもたちはカワラバッタやモグラ、ヨシゴイなど、隠れている生き物を図鑑で見つけては、嬉しそうにノートにまとめていました。

　先に調べた１組は、ノートを見せ合って調べた生き物を友達に紹介。
　いろいろな生き物について、少し詳しくなりました！
　

　家庭科の時間に，なみ縫いなどの縫い方やボタン付け，名前の縫い取りなどを練習した練習用布を使って，最後はティッシュケースをつくる練習。
　
　ボタンなどが付いた面を内側にして布端を中央に合わせて折り，縫い合わせます。できたら表に返して出来上がり。新たに飾りを縫い付けた子もいました。

　さて，次はフェルトを使って，本物のティッシュケースづくりに挑戦です。

　エアコン設置工事が始まりました。
　授業に支障のないよう，主に休日に工事を行い，１月末まで続く予定です。

　薄日が差していますが，台風の影響もあり午後は雨模様との予報が出ています。半数ほどの子どもたちが傘を持って登校してきました。
　子どもたちが下校するまでは，ひどい降りにならないことを願います。

　算数の時間。
　大きさ比べの問題をすべて解くことができると、魔法学校に入学できるという授業設定を知り、子どもたちはやる気満々！

　杖やリボン、紙や箱の縦横などの長さを正しく比べる方法を調べて発表します。
　問題が解けると魔法アイテムがゲットできるので、試行錯誤して調べていました。
　「杖は、机に立てて比べたよ」
　「端をきちんとそろえないと長さがわからないからだめ！」
　「リボンはぴんと伸ばして同じ向きで調べて」
　「う〜ん、マントの縦と横の比べ方がわからない・・・」
　「あっ！斜めに折ったら縦と横がそろった！これなら見てわかる！！」
　「箱は折れないな・・・。そうだ！魔法のリボンを使おう！」

　それまで悩んでいた問題の比べ方が分かると「できた」「わかった」と大喜び！
　長さのいろいろな比べ方が身に付き、無事に魔法学校に入学することができました。

　昼休みに，それぞれの競技で指導していただいた先生の所に，お礼と今日の報告をしに行きました。
　集まって来た低学年の子どもたちが，尊敬のまなざしで６年生を見て，拍手を送っていました。

　閉会式の後，力いっぱい応援してくれた仲間に感謝の気持ちを伝えました。拍手をもらいうれしさいっぱいです。

　みんなで記念撮影。
　これからも，この仲間とともに力を合わせ，励まし合い，支え合い，みんなで伸びていきます。

　保護者の皆様方，早朝よりの応援ありがとうございました。
　
　

　４つの山名小新記録を初め，たくさん入賞しました。
　表彰式では，本校児童が代表で表彰状を受け取りました。

　表彰式での返事，話の聞き方など，どの学校の選手も代表らしい姿を見せてくれました。
　また，応援席の子どもたちも各校の最高学年として立派な態度で参加していました。

　閉会式のあいさつで，扶桑東小学校の校長先生が「感動で胸がいっぱいです」と言われたように，素晴らしい記録会でした。

　声も嗄れんばかりの応援は，確実に選手に届きました。
　ソフトボール投げでは，本校の８名が競技の補助員としてきびきびと行動しました。

　選手が活躍できたのも，こうして支えてくれた仲間の力があったから。

　選手の活躍を心から応援し，喜ぶ子どもたちの姿にすがすがしさと温かさを感じました。

　最後の競技４９５メートルリレー。帰りの練習だけではなく，登校後にもバトンパスの練習をしてきました。応援席，選手席，おうちの方からの熱い声援を受け，バトンとともに６年生全員の心もつなぎました。

　わずか２球に力を込めて，大空に向かって白球を投げたソフトボール投げ。皆の思いは弧を描いて，高く遠く飛んでいきました。

　５０メートル走と走り高跳びが終わるのを待って始まった走り幅跳び。力強く大地を蹴り，気持ちよく風を感じて跳びました。

　山名小応援席の近くで行われた走り高跳び。応援団の「山名勝ったコール」を全身で受け止め，軽々とバーを跳び越えました。