部屋によって過ごし方も様々です。バレーボールの中継番組に一喜一憂するところもあれば、ウノで真剣に勝負しているところもあります。

入浴と食事をしたあとは、お楽しみの買い物タイムです。清水寺参道のお土産屋さんとはちがって、ゆっくりみんなでお買い物をすることができました。

お風呂に入った後、部屋ごとに食事が始まりました。おいしい焼き肉も目の前でできあがっていきます。

バスを降りてしばらく歩くと聖護院です。旅館の方に代表が立派にあいさつをした後、班ごとに入室をしてくつろぎました。

図画工作の時間に、「まほうのとびらをあけると」の学習をしています。

まず、白の画用紙の上に色画用紙を貼って、扉を作ります。

扉を開けると、その向こうには魔法の世界が広がっていて…

という設定で、作品の制作に取り組んでいます。

扉の向こうには、一人一人違った魔法の世界が広がっています。

満天の星空、恐竜の世界、小人と動物たちの物語など、子どもらしい豊かな発想ばかりです。

一人一人の夢が映し出された作品の完成が楽しみです。

　あさがおの種まきをしてから、毎日水やりをしています。朝の登校後や長放課になると、自分の植木鉢のところへ行き、たっぷりとお水をあげています。「葉っぱが出たよ」、「今、４つ芽が出てるよ」、「もうすぐ芽が出てきそうだ」・・・どの子も愛着をもって育てています。ぐんぐん大きくなあれ☆

１日目最後の見学地は金閣寺です。境内を歩いていると、池の向こうに突然現れる金閣のまぶしさに誰もが驚きの声を上げています。

本丸御殿を見学した後、庭園を通って御殿を外側から見ました。床の下に、うすぐい張りの仕組みが隠されていました。

豪華な唐門をくぐると二条城の御殿が姿を現します。うすぐい張りの床の音に耳を傾けながら静かに歩きました。

清水の舞台からのながめは最高です。

清水寺付近の参道は大混雑。お店に入っても色んなお土産があって、選ぶのが大変です。

清水寺と言えば音羽の滝。みんな、それぞれの願いを胸に、一口の冷たい水で、のどを潤しました。

絵付け体験のあとはお楽しみの昼食です。湯豆腐を何個も食べることができました。

駐車場が混んでいたため少し時間がかかりましたが、森陶器館での絵付け体験が始まりました。自分で選んだ陶器に下書きをした後、二種類の絵の具で絵や文字をかいていきます。

千一体の仏像を見学した後、通し矢について学びました。

滋賀県に入り、最初の休憩をとりました。

名神高速道路を多賀サービスエリアに向けて走ってます。ビンゴゲームで盛り上がってます。

予定通り出発式を終え、バスに乗りました。
大勢のお見送りありがとうございました。

18日水曜日の４時間目に、東京リコーダー協会の先生によるリコーダーの授業がありました。

リコーダーのプロの先生から、上手に演奏するための４つのポイント（姿勢・息づかい・タンギング・指の動き）を教えていただきました。

また、いろいろな種類のリコーダーを見せていただきました。様々な大きさのリコーダーの様々な音色を聴き、子どもたちは驚きの声を上げていました。

専門的な技術を分かりやすく指導していただき、意欲的に学習することができました。

リコーダーの学習は６年生まで続きます。たくさん練習して、先生のように、美しく楽しい演奏ができるといいですね。

代表委員会の呼びかけにより、12日（木）13日（金）の２日間、募金活動を行いました。全校児童のあたたかい気持ちがあふれる活動となりました。集まった募金は７６，２３０円でした。日本ＰＴＡ全国協議会を通して被災地に届けます。ご協力ありがとうございました。