４月１５日から時間割による教科の授業が、始まりました。新しい教科担任の先生の授業開始に緊張しているようでしたが、先生方の楽しい自己紹介に緊張もほぐれたようです。１年間、それぞれの教科担任の先生としっかり学習しましょう。

成岩中学校では、朝の部活動から一日が始まります。４月１５日は、晴天のもと、朝から熱心な練習が行われていました。元気な声ときびきびとした動きが、すがすがしい朝でした。

新入生歓迎会の後、部活動紹介がありました。各部活動が、体育館の舞台やフロアを工夫して使いながら、それぞれの活動について紹介しました。放課後、１年生は、それぞれの部活動の活動場所を巡回して見学しました。１年生は、来週の月曜日までに体験入部の希望調査を提出し、来週の火、水、木曜日に体験入部を行います。

４月１４日の午後、新入生歓迎会が開催されました。生徒会長のあいさつの後、中学校の行事や生活のルールについて、先輩から楽しく教えてもらいました。また、生徒歌で、激励を受けました。中学校生活への期待が高まりました。

成岩中学校では、毎朝８時１５分から３５分までの２０分間、読書タイムがあります。４月１４日の朝も、８時１５分に学校全体が、静寂に包まれ、読書タイムが始まりました。毎日の読書により豊かな心を育んでいます。

明日開催予定の新入生歓迎会の準備を行いました。代議員や生徒会執行部、各部活動の部長が、看板を準備したり、リハーサルを行ったりしました。上級生として、新入生を歓迎しようとする気持ちが伝わってきました。

４月１２日、本年度はじめてのあいさつ運動が、行われました。あいさつ運動の日は、朝の部活動は行わず、７時４５分から生活委員会生徒やあいさつボランティアの生徒と職員が、校区内１３カ所であいさつをします。町中に元気なあいさつが、響きました。

４月１１日から、給食や清掃が、開始になりました。１年生は、中学校でのはじめての給食です。給食当番は、大きな白衣を着て準備をしていました。新しい友達と仲良く話しながら、おいしい給食を食べました。

４月９日、１０日に成岩地区、協和地区、西成岩地区などの祭礼が行われました。成岩中学校の生徒たちも、山車を引く若い衆や囃子、ボランティアなどで地区の祭礼に参加しました。また、県の文化財に指定されている大獅子小獅子の舞でも成岩地区の小中学生が、参加し、地域の伝統を受け継いでいます。成岩中学校では、このように地域を愛する生徒が育っています。

入学式後の二日目に，新入生は新しい制服に身を包み，学校内を見学しました。学級活動では，サインをお互いに交換して，たくさんの友達と交流できました。これからはじまる中学校生活が楽しみです。

４月８日、各学級で学級活動が行われました。昨日入学したばかりの１年生の教室にも笑顔があふれていました。２、３年生では、新しい教科書が、配られました。新しい教科書でしっかり学習しましょう。

入学式が終わった後は，教室に入り新担任から様々な話を聞きました。緊張した表情の中に，中学校生活に対する希望に満ちたまなざしが見られました。

第７０回入学・始業式を行いました。竹内あけみ校長からは感動を得るために「本気」で何事にも取り組んでいくことの大切さを式辞で聞きました。市長の榊原純夫様をはじめとする来賓の方々に見守られ，緊張した表情で式に参列した新入生の表情が印象的でした。新入生の代表の生徒は中学生になってがんばりたいことを堂々と発表することができ感心しました。

平成２８年度、半田市立成岩中学校に、竹内あけみ校長が、着任しました。４月６日、着任式が行われ、校長から、「『一人一人が大切にされる学校』をつくりましょう。」とあいさつがありました。

明日の入学式に向けて、在校生が心を込めて準備をしました。明日の新入生の入学を楽しみに待っています。

成岩中学校に、本年度、新しく転任された先生方の紹介がありました。温かい拍手で新しい先生方をお迎えしました。