最新更新日:2024/07/01 | |
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2日早い、よく冷えたデザートです。今日出された冷凍みかんは、献立の予定には入っていませんでした。17日(金)の夏休み前最後の給食で出されるはずでした。しかし、17日の給食中止が決まり、調理員さんにお願いして急きょ出してもらいました。暑い日だったので、みかんの冷たさが沁みました。 カレイはカレーじゃありませんカレイのフライは、魚のフライです。今日のような暑い日には、あまりほしくありませんが、今日のようになんばんソースがかかっていると、食べやすくなります。なんばんソースは、簡単に言うと「野菜の甘酢煮」です。酢の酸味がさっぱりして揚げ物のしつこさをやわらげてくれます。 【1年】図工の作品今日の学習は、先日購入したばかりの水彩絵の具を使って絵を描いてみることでした。まだ慣れていないので、バックを塗るのに使用して、中心になるものはこれまで通りクレヨンを使って描きました。出来上がった作品を見ると、やはり夏らしい色遣いになったなと思いました。 それにしても、いつものことながら低学年の絵を集めて眺めると、幸せな気分になります。 ゴーヤーは好きですか?嫌いな野菜投票をすると、常に上位に入るゴーヤー。独特の苦みが特徴です。ニガウリと呼ばれたりツルレイシとも呼ばれたりします。ゴーヤーという呼び名は、沖縄の言い方です。チャンプルーも炒め物という意味の沖縄の言葉です。 ビタミンCなどの成分が多く、ほてった体の温度を下げるはたらきもあるといわれます。少しずつでよいので食べるようにしていきましょう。 【1年】授業研究特に、おおかみのお面をつけて、おおかみの気持ちを想像して発表するときは、聞いて、聞いて!とばかりに、元気よく挙手し、発表していました。 朝会校長先生のお話の内容は、中学校の管内大会の犬山市や東部中学校の活躍の様子と、東部中学校からあいさつ運動のお礼があり、メッセージカードをいただいたという話でした。 川崎先生は、サンゴの話からスタート。先生はサンゴを飼って育てた経験があるのだそうです。とても難しく、1年ほどで死なせてしまったということでした。サンゴといえばイソギンチャク、イソギンチャクといえばカクレクマノミです。カクレクマノミの驚く生態を教えてもらいました。人間だったらありえない!というお話でした。内容は、ぜひお子さんにお聴きください。面白かったので、朝会が終わり退場になっても、しばらく興味のある子どもたちがサンゴの周りに集まっていました。 春巻き春巻きは中華料理の一種として有名ですが、なぜ春巻きというのでしょう?調べてみると、もともと立春のころに新芽を出した野菜を具にして作られた料理だからだそうです。 英語でも「スプリングロール」と言っているそうなので、きっとこの疑問は世界共通でもつのかもしれません。 通学班集会最近どの班にも多い傾向として、登下校の所要時間が想定より長いということです。4月の1年生が慣れていない時期なら分かるのですが、最近になっての傾向です。その訳を探ってみると、どうも通学路途中で虫などの生き物が気になり、遊びながらの登下校になっているのが原因の一つのようです。そのことについて、子どもたちにお話をしました。 地域の方でも気になることがございましたら、お声を掛けてやってください。 個人発表会の事前打ち合わせでんでん虫の点点調べてみると、カタツムリは、後ろから前に波立つような「進行波」と呼ばれる歩き方で、接地面積が広いためどんな場所でもバランスを崩さずに移動できるのだそうです。すごいですね。池野小学校では、色んな自然と出会えます。 「おかか」はなぜおかか?かつお節のことをおかかと呼ぶのはよく知られていますが、なぜおかかなのでしょう。この言葉の起源は、宮中の皇族のお世話をする女房の隠語から生まれたようです。 「たまじゃくし」を「おたま」、「はら」を「おなか」、「やさい」を「あおもの」というような言い換えの一つだそうです。女房言葉は現代の私たちの生活にもいっぱい入ってきています。他にどんな言葉があるか調べてみると面白いかもしれません。 【3・4年生】NIE出前講座歌声集会ありがとうございました中学生が来てくれて、あいさつ運動が活発になり、こちらこそお礼が言いたいところなのに、お礼を言われてしまいました。これからもよろしくお願いします。 トマトは野菜?果物?スープに使われるトマト。生でもこうして料理にも使われます。他の野菜と比べ、トマトにはうまみ成分が多く、味付けによく使われます。 ところで、トマトは野菜でしょうか、果物でしょうか。今の私たちではあまり果物とは思いませんが、100年以上前のアメリカでは、裁判になり最高裁判所で判決まで出たようです。判決は「野菜」で決まりました。これなら納得ですね。 【3年生】プールの後の梅ジュースもう待ち遠しくて待ち遠しくて、そわそわ、にやにや。原液が注がれるだけで「いいにおいー」「うわー」と大騒ぎ。待ちきれない子が人差し指で味見をします。次に水を注いでもらってできあがり。「いただきます」をして飲みます。 一人「のみたくなーい」と笑顔で話す子がいました。わけを聞いてみると「だって、飲むと終わっちゃうでしょ。ずっと飲んでいたいもん」ということでした。見ているだけでも十分楽しい気分になりました。 自然豊かな池野カブトムシの幼虫を飼っていた水槽から、夜になるとガサコソ音がします。成虫になって土から出てきたのですね。それに気付いた子どもが手に取っています。 もう一つは、4年生の廊下に女の子の人だかりがしていたので覗き込んだところ、びっくり!それぞれの手や足の上には「とかげ」!!!!聞いてみるとそれぞれがマイトカゲを飼っていて、名前もそれぞれついていました。シャッターを押そうとすると、「まだもっといて呼んでくるからまって!」と言われ、いちおう4年女子でトカゲを飼っている子全員集合の写真になりました。すごい・・・。 七夕メニューです今日は七夕。残念ながら星空を眺められる天気ではありませんが、メニューだけでも七夕気分を味わいます。天の川汁は、天の川に見立てたそうめんと星形の黄色いかまぼこで、星空を表しています。七夕ゼリーはパッケージが七夕って感じでしょうか。日本の「季節の移り変わり」をいろいろなものを通して味わうよさを、大切にしていきたいですね。 暑いときには・・平和学習講話は、市内にお住まいの時々輪さんが講師で、「破壊は一瞬、築くは永遠」という題でお話をいただきました。自ら書かれた童話や絵本で戦争の悲惨さやむなしさを訴え、これまで平和のために取り組まれた自分の経験をお話しされました。特に「いじめ」は小さな戦争のようなものだ、絶対やっちゃダメと強く語りかけられました。 さらに平和学習の一環で、栗栖小と合同で千羽鶴を折り、広島へ贈る予定です。もしお子さんが折り方等を尋ねることがありましたら、お助けください。 |
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