最新更新日:2024/11/21 | |
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2月8日(月) 今日の給食 手作りすいとん汁手作りすいとん汁は調理員さん達の手作り感が出ていて、食感も楽しめるとてもおいしいものでした。 「すいとん」は、江戸時代から戦前は、すいとん専門の屋台や料理店が存在しており、当時の庶民の味として親しまれていました。特に関東大震災後や、第2次大戦末期から終戦にかけての食糧事情が悪い頃に、食べられたという歴史があります。「すいとん」の味や作り方を知っていると、いざという時に役に立つかも知れませんね。 1年 カルシウムのおはなし5年生 全員マスク装着2年生 3〜5歳の頃についてまとめたよ!週末に家族の皆さんにインタビューしてきたことをもとに、今週は3〜5歳のころについてまとめます。この頃になると、記憶に残っているできごともあるようで「あの時はお母さんがすごく心配してくれて嬉しかった。」「ふわふわのあの毛布をもっていると、心が落ち着いたんだ。」というような声も聞こえてきました。 幼稚園や保育園でも、元気いっぱい過ごし、すくすくと成長してきたことがよく分かりました。 写真の貼り方や、絵の描き方も上手になってきて、見ていてとても楽しい記事が増えてきました。 5年生 ABCを大切に Part24上手に配膳できます!1の3では、給食当番が上手に配膳をしていました。小学生になってそろそろ1年、さすがに時間内に配り、残さず食べられる子がいっぱいでした。 今日は給食の放送で、担任の先生のインタビューでした。みんなすごく楽しみにして、先生の声が聞こえると拍手喝采でした。とても気持ちよく楽しい給食時間でした。 牛乳もみんな1本飲めるようになっていました。今日は牛乳の栄養について話をすると、明日からもちゃんと牛乳を飲むよ、お家でも飲むよと話をしてくれました。 2月4日 北中学校入学説明会初任者研修 まとめの授業2年生 体育の授業ただのサッカーではありません! 1つのコートで4チーム一斉にゲームをするのです。 さらに、チームメイト全員に役割がありますし、ボールが複数あるため、休む暇がありません!全員全力で、かけまわっています。 あっちにボールが行ったと思ったら、こっちからやってきた! シュートされそうになったボールを見事キャッチ!かと思いきや、こっちからもボールが! 元気いっぱい、笑顔いっぱい!試合が終わった時には全員、達成感に満ち溢れた表情をしていました。 外はまだまだ寒いですが、寒さに負けずに頑張りましょうね。 守口大根収穫体験畑に到着すると、9月に蒔いた種が緑の大根畑に成長していました。 はじめに、守口大根農家の田中さんが、手作業で抜き方を教えてくれました。田中さんが、とてもするすると大根を抜くので、子どもたちも「よーし!」と意気揚々に挑戦しました。すぐに、「う〜ん、う〜ん。」「なかなか抜けない。」などと子どもたちの声がいっぱい聞こえてきました。ようやく抜けると、自分の背丈とかわらない長さの守口大根にびっくりしていました。「みて!みて!」と守口大根と背比べを楽しんでいました。 また、田中さんが運転するルートディガーの守口大根を掘り起こす作業の速いこと、速いこと。「すごい!」と子どもたちから歓声が上がっていました。 そして、収穫した守口大根について、漬物に合う大きさの規格のお話や、夜までかかるたいへんな選別の作業のお仕事について教えていただきました。 子どもたちはいただいた守口大根を「重いな。長いな。袋からとび出そう。」などと言いながらも、大事に大事に学校まで持って帰りました。子どもたちは、きっと、お家でも今日の楽しかったり驚いたりしたことをお話ししたのではないでしょうか。 扶桑町特産の守口大根の貴重な収穫体験でした。これからも扶桑町について学んで、郷土への親しみを育んでいってほしいと願っています。 節分献立給食献立も、ごはん 牛乳 いわしのかば焼き 千草あえ みそけんちん汁 節分豆でした。 1の1で給食時間を過ごしていると、「この魚、骨ある?」と何人かに聞かれました。「魚だから骨がありますよ。」と答えるとうーんうつむいてしまいました。「いわしだから小さい骨があるけれど、よく揚げてあるから食べられるよ。よくかんで食べてね。でも大きそうな骨は上手に出してね。」と言うと、元気に「うん!わかった」と。 食べはじめると「おいしい!」と食べてくれました。 なかなか上手に魚を食べられない子が多く、敬遠されるのですが、食べるとおいしく感じる子も多いようです。 ぜひお家でも魚料理を食卓にあげていただきたいと思います。 5年生 守口大根漬け5年生 節分豆だぁぁぁぁぁある子が、「先生、鬼をやっつけるなら豆じゃなくて、石のようなもっと固いものがいいんじゃないの?」・・・・・なるほど〜。で、調べてみました。諸説あると思いますが、「宇多天皇の時代に、鞍馬山の鬼が出て来て都を荒らすのを、祈祷をし鬼の穴を封じて、三石三升の炒り豆(大豆)で鬼の目を打ちつぶし、災厄を逃れたという故事伝説が始まり」と言われているそうです。 待ってました!守口漬け体験(2回目)2年生 1〜2歳の時について週末に家族の方にインタビューしてきたことをもとに、今週は、1〜2歳の時の様子についてまとめています。 「お父さん以外の男の人を見ると泣いていたみたいです。今とは全然違ってびっくりしました。」「小さい時から今でもずっと、いちごが大好きです。」今とは違う様子や、変わらないことについて気付く子がたくさんいました。 完成した後には、みんなのカードを興味津々に見ている子がたくさんいました。友達の小さい時の様子を知るのも、楽しいですね。 5年生 スクールボランティア2/1 はあとほっとウィーク 相談中22年生 みんなできめようはじめに、話し合いを進める人を決め、全員で話し合うことを確かめること。 考えを言ったり聞いたりするときには、自分の考えを進んで話し、聞くときは、話している人の方を見ること。 分からないことなどは質問し、聞かれたことに答えること。 最後には、話し合いを進める人が話し合ったことをまとめ、全員で決まったことを確かめること。 話し合いの仕方をみんなで確かめ、話し合いの大切さを学びました。 そして実際に、自分たちでも話し合いを行ってみました! 話し合いを進める人は「それでは、○○さんから順番に、考えを言ってください。」などという言葉がけをし、上手に話し合いを進めてくれました。 また「僕は、△△がいいと思います。どうしてかというと〜だからです。」分かりやすく自分の考えを伝える姿がたくさん見られます。聞く姿勢も、ばっちりな子がたくさん!とても有意義な時間となりました。 これから先、話し合いをする場面が増えてくると思います。そんな時には、2年生で学習した話し合いの仕方を思い出しながら話し合いをしてみてくださいね。 1/29 はあとほっとウィーク 相談中事前のアンケートを元に、ひとりひとりが先生と二人きりでお話します。 今は悩んでいることがない子もお友達のことや興味があることなどをお話しています。 先生たちはひとりひとりのことを気にしていますよという気持ちが伝わって、ますます仲良くなってほしいなと思います。 応募献立「守口大根のトマト煮」学校給食週間最後の日です。愛知県産の材料で作ったハンバーグにしょうが風味のソースをかけました。あっさりしたハンバーグによく合うソースです。 守口大根のトマト煮は、扶桑町の名産、守口大根をトマト味に煮込んだ昨年の応募献立の入賞作品です。生の守口大根もそろそろ収穫最終です。農家の方に今日に合わせてとっておいてもらいました。地元ならではの心遣いがうれしいですね。おいしくいただきました。 守口ケーキは、扶桑町の「くりの樹」というケーキ屋さんが、年に1回、この給食週間に3300個焼いてくれます。お店も経営しながら給食のケーキも焼いてくれます。とても大変な作業ですが、笑顔で引き受けてくださいます。これも地元ならではです。みんなでおいしくいただきました。 一つ一つの食べ物にも何人もの人が関わっています。それを調理してみんなの口に入るまでにも、たくさんの人が関わっています。いつも当たり前のように食べている食事ですが、この学校給食週間に、感謝して食べることの大切さを、今一度思い返してもらえたらなと思います。 |
扶桑町立高雄小学校
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