最新更新日:2024/05/29 | |
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今日の給食 2月12日(金)
今日の給食は、「牛乳、五目うどん、小松菜となめ茸和え、大学芋、みかん」でした。
大学芋は、乱切りにしたさつまいもを油で揚げて、糖蜜をからめた日本のお菓子です。明治45年発行の実用家庭支那料理法に中華料理の蜜濺紅芋という大学芋に似た料理が紹介されています。ただし、この時点ではごまがふられていないという違いがあります。大学芋という名前は日本でつけられました。東京大学の赤門前のふかし芋屋で売られ、好評だったという説などがあります。 今日のお話 2月12日(金)
養老 孟司の名言
人間を構成している成分は 約1年で90%入れ替わる。 人間は川のように流れ移り変わる。 本当の自分など存在しない。 2月12日(金) 朝
どんよりとした1日のスタートになりました。
明日は、学習発表会です。たくさんの方の来校をお待ちしております。 ちょっといい話 2月10日(水)
泣ける映画と本のホームページより
いってきます もう20年位前の話です。私は小さい頃親に離婚されて、どっちの親も私を引き取ろうとせず施設に預けられ、育てられました。そして、3歳くらいの時に今の親にもらわれたそうです。当時の私はその自覚などしておらず、記憶は無く、その親を本当の親と思って中学2年まで過ごしてきました。そして、突然の父との別れが訪れました。脳梗塞で帰らぬ人になりました。そして、その最悪の時に私とその親は家族ではないということを親戚の方から偶然にも知ってしまったのです。葬儀のあと、私は母を問い詰め、本当の事を聞きました。 その時を境に、私は母を嫌いになりました。死んだ父でさえも嫌いになりました。多分、裏切られたとか思ったんでしょう。元々家が裕福ではありませんでした。ですから父が死んでしまったので、母が働きに出ざるを得ませんでした。母は、朝は近くの市場で、昼から夜にかけてはスーパーで働きました。それもこれも全て、私のためのものでした。ですが当時の私にはそれすらもうっとうしく思えてなりませんでした。時には、登校の時間と母が市場から帰ってくる時間がちょうど重なってしまい、友達と登校していた私は、ボロボロになった母と家族であるということを友達に知られたくなく、「いってらっしゃい」と言う母を無視しては友達に、「誰あれ、気持ち悪いんだけど」という悪口すら言っていたものでした。それを察してか、次の日にはわざと目を伏せ、足早に私とすれ違っていきました。でも、それでも、母は何1つ文句をいわず働いてくれていました。そんな日が1ヶ月くらい続いたと記憶しています。 そんな雨の日、雨合羽を着て市場から帰ってくる母とすれ違いました。当然無言です。その姿はなんとも淋しく、哀しく、辛そうに見えたのです。涙が溢れました。ぐしゃぐしゃに泣きました。私は一体何をしているのか。ボロボロになってまで私を育ててくれているあの人に、私は何をうっとうしく思っているのかと、凄まじい後悔が私を襲いました。 私は友達の目も気にせず、母に駆け寄りました。でも、何を言っていいかわかりませんでした。その時、ふと口をついた言葉が「いってきます」でした。言えた言葉はたったそれだけでした。でも、母は一瞬驚き、そして泣きました。そして、何度も何度も「いってらっしゃい」と言ってくれました。私が友達の元へ戻ったあとも、母は私を見ながら手を振って「いってらっしゃい」と言ってくれていました。 今では、彼女こそが本当の私の母親です。たとえ戸籍上はどうあれ、そう思っています。恩は返しきれないくらいあります。母は「それが親の勤めだよ」と言いますが、でも、じゃあ今度は子として親の面倒を見ていきたいです。この人が母親で、最高に良かったと思います。 今日の給食 2月10日(水)
今日の給食は、「牛乳、麦ご飯、ビビンバ、春雨スープ バナナ」でした。
今日のビビンバには、ねぎが入っています。関東でねぎといえば、白いところの多い根深ねぎ(白ねぎ)のことをいいます。関西では緑の多い葉ねぎ(青ねぎ)のことをいいます。栽培方法によっては、白ねぎにも青ねぎにもなる品種があります。代表的な品種に越津(こしづ)ねぎがあります。これは、愛知の伝統野菜とされているもので、津島市越津地区で生まれたねぎです。江戸時代から尾張の特産物として有名です。 おはなしおれんじ 2月10日(水)
2時間目の放課に「おはなしおれんじ」の方に、読み聞かせをしていただきました。今日のお話は、「めざめのもりのいちだいじ」(作・絵: ふくざわ ゆみこ 出版社: 福音館書店)でした。
□ 「めざめのもりのいちだいじ」出版社からの紹介 冬眠から目ざめたヤマネくんはミツバチの巣が崖からおちそうになっているのを見つけます。力持ちのクマさんに助けてもらおうとするのですが、クマさんは冬眠中。ヤマネくんはクマさんを起こそうと走り回るのですが……。 今日のお話 2月10日(水)
養老 孟司の名言
本当に好きなら苦労はいとわない。 苦労が苦労ではないからである。 苦労したくないなら、 結局それほど「好きではない」のである。 2月10日(水) 朝
東側から見たセンダンの木です。今日も寒い1日になりそうです。
2時間目の放課に、おはなしおれんじの方による読み聞かせを実施します。 ちょっといい話 2月9日(火)
泣ける映画と本のホームページより
親孝行したくなるコピペ もし、貴方の命で死の床に伏した母を救えるとしたら、どうしますか? と聞いてきた友達がいたんだがどうだろうか?自分の命を捧げてまで母を助けられるのだろうか? たった今、リアルにカーチャンに聞いたところ 「どの世界に子どもの命を引き換えに長生きしたいなんて母親がいる?」 と真正面から顔を見てハッキリ言われた。 鳥肌が立ったよ。 学校奨励賞 2月9日(火)
「公益社団法人 日本給食サービス協会」様より「第3回心に残る給食の思い出作文コンクール」に関し、「学校奨励賞」として図書券をいただきました。
子どもたちのために図書館の本に替えさせていただき、活用させていただきます。 ありがとうございました。 今日の給食 2月9日(火)
今日の給食は、「牛乳、香り米入りご飯、ホキの揚げ煮、白菜のおかか和え、すまし汁」でした。
今日は、5年生が育てた香り米を入れて業者にご飯を炊いてもらいました。香り米とは、普通米に比べて数倍から数十倍も香りをもつ玄米です。インド、パキスタン、タイなどの海外で多く栽培されていて、日本でも古くから食べられていました。香り米といえば、粒の形状が長いものが一般的ですが、犬山の香り米は、短い粒に品種改良され、食べてもおいしいことが特徴です。 給食の写真、撮り忘れました…… 6年生 校長先生との会食
今日も6年生の子どもたちが、校長先生との会食をしました。
5年生 お別れ会 2月9日(火)
5年生の子どもたちと、体育の授業でお世話になった先生とのお別れ会を行いました。
短い期間でしたが、ありがとうございました。 今日のお話 2月9日(火)
養老 孟司の名言
一歩を踏み出さなきゃ、 好きかどうかも分からない。 2月9日(火) 朝
今日も2月らしい、寒い1日になりそうです。
今日は、6年生の子どもと校長先生との会食が予定されています。 ちょっといい話 2月8日(月)
泣ける映画と本のホームページより
ねーちゃんの残したもの 大学受験まっただ中の冬休み、シャーペンの芯が無くなった俺は、春に嫁に行ったねーちゃんの部屋の机を漁っていた。ねーちゃんのシャーペンの芯はBだった。「そういえば、旦那も濃い顔してたな」とか思いながら、シャーペンの芯と、メモにでも使えそうなレポート用紙を持ち出して、俺はまた勉強を始めた。あれは夜中の2時頃だっただろうか、英語のリスニングの為に予備校で売りつけられたぼったくりCDをデッキにセットし、ねーちゃんの部屋から持ち出したレポート用紙を開く。 そこになにかが書いてあった。 裕太(俺)へ 何だか気恥ずかしくて、あんたには何も言えずにお嫁に行くので、いつかあんたが見付ければいいかと思って書いておきます。小さい頃、泣き虫でお姉ちゃんの後ばかりついて来てた裕太。学校の図工の時間に作った粘土の写真立てを私にくれた事覚えてますか?ホントに嬉しくて大切にしようと思っていたのに、彼氏にふられた時、中の写真と一緒に燃やしてしまってごめんなさい。思春期に入って、あんまり家族と話もしなくなった裕太に、大人になったんだなとうれしくもあり、寂しくもありました。裕太は家では突っ張っているけれど、私は裕太が優しい子だと知っています。もう少し大人になったら、お姉ちゃんの気持ちもわかるようになるかな。私がお嫁に行っても裕太は私の大切な弟です。辛い事、悲しい事があったら何でも相談してね。お金の事以外ならきっと力になれると思います。 それじゃ、体に気を付けて。父さん母さんをよろしくね。 追伸:お前、何勝手にひとの机漁ってるの。 現職教育 2月8日(月)
学校保健委員会のあと、全職員で現職教育を行いました。
来年度の現職教育の部会や活動について話し合いました。 学校保健委員会 2月8日(月)
14時30分から第2回学校保健委員会を、学校医・学校歯科医・PTA役員・すこやか委員の皆様、保健委員会の子どもたち、本校職員で行いました。
「心とからだの主人公になろう」のテーマのもと、学校保健活動や児童の様子、健康診断の改正について話し合いをしました。 今日の給食 2月8日(月)
今日の給食は、「牛乳、スライスパン、焼きハンバーグ、ポテトサラダ、オニオンスープ、いちごジャム」でした。
クリスマスの時期になると、いちごがお店によく並んでいますね。しかし、いちごの旬は冬ではなく、春です。旬ではない冬にいちごが食べられるのは、農家の工夫があるからです。また、いちごジャムや冷凍いちごの加工法などのおかげで1年中食べられるようになりました。イチゴジャム作りには、砂糖を使い、それを煮詰めることでいちごから出てきた水分を飛ばし、保存性を高めます。 南部中あいさつ運動 2月8日(月)
南部中の40人を超える1年生の子どもたちが、寒い中、あいさつ運動をしてくれました。1年前は、楽田小学校の6年生だった子どもたち。すっかり中学生の顔つきになり、見違えるようにたくましくなっていました。
1年生のみなさん、ありがとうございました。 |
犬山市立楽田小学校
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