第54回一宮手をつなぐ子らの教育展が一宮スポーツ文化センター2階展示室で開催されています。本日2月5日（金曜日）から8日（月曜日）までの4日間開催されます。
　本日は、多くの保護者の方々、先生やお子さんたちの来場がありました。また、午後には「手をつなぐ子らの教育展」ポスター入賞・入選者の表彰式も行われました。
　会場には、子どもたちの一生懸命な作品、心温まる作品が並んでいます。ぜひ鑑賞していただければと思います。ご来場をお待ちしております。
　残りの3日間は以下のように開催しています。　

2月6日(土曜日） 10：00〜16：30
2月7日(日曜日） 10：00〜16：00
2月8日(月曜日） 10：00〜15：30

　一宮市尾西生涯学習センター大ホールにおいて、特別活動主任者会を開催しました。主任者会では、児童会、生徒会を中心としたあいさつ運動やボランティア活動などの実践報告をもとに、グループに分かれて熱心な話し合いが行われました。

　27日から29日の3日間、一宮市民会館で第60回 新入学を祝うよい子のつどいが開催されます。2日目になる本日は、第一部の式典で、市長や教育長からお祝いの言葉や「あいさつ」、「早寝早起き朝ごはん」、「読書」の大切さについて話がありました。第二部では、小学校での生活の紹介やわらべうた遊び、キャラクターショーが行われました。子どもたちの歌声や笑い声が会場に響き渡りました。
　明日1月29日まで「新入学を祝うよい子のつどい」を行います。

　一宮地域文化広場大研修室で2月校長会議を行いました。会議の最初に、愛知県教育委員会尾張教育事務所から、教員の服務等に関する指導がありました。教育長指導では、教育の大切さや校長としての学校経営について、事例をもとに話がありました。その後、学校教育課長から、残り2か月で学校が取り組むべきことについて、様々な視点から具体的な指導がありました。

　校長会長や校長会副会長、教頭会長、教務主任・県費事務・養護教諭・栄養教諭の代表が集まり、第2回一宮市教育センター運営委員会を開催しました。センター長や副センター長から現行研修の考察や研修事業計画などの説明がありました。平成28年度の研修事業計画やセンター要覧について協議し、多くのご意見をいただきました。本委員会の意見をもとに、来年度の研修事業の見直しをしていきます。

　地域文化広場で第6回教務校務主任者会議を行いました。今回は、講師をお招きし、「協働的な力を生み出すコーチングコミュニケーション〜職員集団をどう動かすか〜」をテーマに講演会を行いました。参加者は、強いチームをつくるためのコーチングの方法、保護者心理や対応法について理解を深めることができました。

　1月校長会議を一宮地域文化広場で開催しました。教育長からは人を育てる大切さについて、具体的な事例をもとに指導がありました。その後、学校教育課長からは、3学期に学校が重点的に取り組むべきことについて、様々な面から指導がありました。また、会議の冒頭で、平成27年度文部科学大臣学校安全ボランティア活動奨励賞を受賞した、一宮市立今伊勢西小学校の表彰がありました。

中学校２年生の数学を担当している教員を対象に、中学校数学教育実践講座を開催しました。講座では、等積変形の指導のポイントや冬休みに向けて準備をすることについて話し合い、研修を深めました。

昨日、一宮市教育センターで第5回校務主任者会議を行いました。一宮市教育センター副センター長からはホームページについて、木曽川東小学校養護教諭からは発達段階に応じた児童生徒とのよりよい関わりについて講演がありました。指導主事からは、不登校のケーススタディを行い、架空の事例をもとに問題点や対策を話し合いました。

一宮市長をはじめ学識経験者、教育関係者、関係行政担当者等による一宮市学校教育推進会議を行いました。今回は、平成27年度全国学力・学習状況調査について、教師の指導力について、一宮市のいじめ・不登校対策について、学校教育推進プランの見直しについてそれぞれ提案し、その課題と対策について協議しました。

　12月校長会議を一宮地域文化広場で開催しました。教育長からは、心の奥にある思いを感じ取ることがいかに大切であるか、具体的な事例をもとに指導がありました。また、会議の冒頭で、平成27年度文部科学大臣表彰「学校給食表彰」で一宮市立木曽川中学校と、愛知県健康推進学校表彰入選で一宮市立西成小学校の表彰がありました。

一宮市教育センターで第5回教務主任者会議を行いました。前半はいじめのケーススタディを行い、架空の事例をもとに問題点や対策を話し合いました。後半は各校が取り組んでいる学力向上に向けた対策を、より効果的なものとするための話し合いをしました。

中学校2年生の数学を担当している教員を対象に、数学実践講座を開催しました。はじめに指導員から、証明の授業の進め方について説明がありました。操作活動を取り入れながら、証明の意義を学ばせる内容もあり、受講生も実際にはさみを使って取り組みました。また、講師からは、学習内容の定着のための小テストの取り組ませ方や証明の授業の指導のポイントについてアドバイスをいただきました。

　本日訪問した向山小学校では、「正しく、力いっぱい伸び、共によくなろう」の校訓のもと、整えられた学習環境の中で、教育活動が行われていました。目を輝かせて、活発に友達と意見交換をする子どもたちの姿が印象的でした。午後からは、３年生で道徳、５年生で社会の研究授業が行われました。その後の研究協議会では、指導法について熱心に話し合いが行なわれました。

　本日訪問した西成東小学校では「自ら学ぶ子」「思いやりのある子」「命を大切にする子」の育成を目指し、温かな雰囲気の中、活発な教育活動が行われていました。午後は3年生国語の研究授業が行われ、その後の研究協議では、より理解を深めるための指導方法について話し合いました。

本日訪問した浅野小学校では「心身ともに健やかで、社会の変化に主体的に対応でき、心豊かでたくましく生きる力を備えた浅野の子」の育成を目指し、落ち着いた環境の中で活発な教育活動が行われていました。午後は、１年生の国語科と４年生の道徳で研究授業が行われました。授業後の研究協議会では、指導法について熱心に協議が行われました。

本日訪問した千秋中学校では、「知・徳・体の調和がとれた、自立に向けて努力できる生徒」の育成をめざし、活発な教育活動が行われていました。午後は、１年英語、３年道徳の研究授業が行われ、その後の研究協議では、より理解を深めるための指導方法について話し合いました。

本日訪問した朝日東小学校では、「強く、正しく、明るく」という教育目標のもと、整えられた学習環境の中で、活発な教育活動が行われていました。午後からは、３年生で国語の研究授業が行われました。授業後の研究協議では、「筋道を立てて考え、表現することのできる児童の育成」を目指して、活発な話し合いが行われました。

　一宮地域文化広場大研修室に市内小中学校の教頭が集まり、11月教頭会議を行いました。教育長からは、子どもの気持ちを感じとり、支援することの大切さについて、具体的な事例をもとに指導がありました。続いて学校教育課長からは、学習や生活など教育活動全般にわたり、学校が注意すべき事柄について指導がありました。

本日訪問した小信中島小学校では、「チーム ファミリー 小信っ子」を合言葉に、保護者、地域、学校が協力して子どもたちを育てようと、さまざま教育活動に取り組んでいます。どの学年の子どもたちも積極的に手を挙げ発表するなど、学習に励んでいました。午後からは理科と道徳の研究授業が行われ、研究協議会では、指導法について熱心に協議がなされました。