最新更新日:2024/11/15 | |
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10月22日(木) 職場体験事前打ち合わせ
今日、2年生は11月5・6日に行われる職場体験の打ち合わせに、それぞれの事業所へ出かけました。職場へ行くという期待と不安が入り混じった表情の生徒もいましたが、元気いっぱいのあいさつと共に、出掛けていきました。それぞれの職場にはご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
10月22日(木)卒業生からの手紙
先日、現在高校1年生となる本校の卒業生から手紙が届きました。今日の6時間目、学年全体での進路学習の冒頭で、その手紙の一部を読み上げました。ここに、その内容を紹介します。
今回は、先生に伝えたいことがあって、手紙を書かせていただきました。それは、体育大会についてです。 南部中の体育大会に、私の担任の先生が伺い、そのときのことを朝礼のときに話していました。特に、1年生の南中体操のことを絶賛していて、「とても感動した。あれほど感動するものは、他にはない」と話していました。 南部中の卒業生としてとてもうれしくなり、どうしても先生に伝えたかったため、今回手紙を書きました。ぜひ、後輩のみなさんにも伝えて、ほめてあげてください。 1年生の底力を見ることができた南中体操。この手紙のように、見ている人たちの心を動かすことができました。素晴らしい南中体操を披露した1年生のみなさん。これからの学校生活の様々な場面でも、学年・学級が一丸となって、力が発揮できることを期待しています。 ※写真は、体育大会当日の南中体操の様子です。 10月22日(木)【今日の献立】10月21日(水)保育体験(富士保育園)10月21日(水)保育体験(大志保育園)10月21日(水)保育体験(赤見保育園)10月21日(水)保育体験(浅野保育園)10月21日(水)ディベート部がんばっています10月21日(水)【今日の献立】ゆかりあえ ココアパウダー 10月20日(火)保育体験(富士保育園)10月20日(火)保育体験(赤見保育園)あるグループでは、オリジナルのゲームを考えてやっていたり、小物を手作りしてゲームの中で使ってみたり、自分たちで工夫して保育体験に臨むことができました。 10月20日(火)保育体験(大志保育園)屈託のない笑顔で接してくれる園児たちの存在に、生徒の緊張も次第にほぐれ、笑顔で目線を合わせて、優しく接することができました。相手のことを第一に考えて行動しながら、自分が保育園・幼稚園に通っていたときのことを思い出し、振り返る様子もみられました。また、園児と触れ合うだけでなく、「何か手伝えることはありますか。」と保育士の方に自ら声をかけたり、保育士の方に積極的に質問したりと意欲的に過ごしていました。 園児のみなさん、保育士の方々、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。生徒のみなさん、今日の体験で感じたこと、学んだことを今後に生かしてください。 10月20日(火)食育指導10月20日(火)視力検査を行っています10月20日(火)保育体験(浅野保育園)浅野保育園の先生方ありがとうございました。 10月20日(火) 文化生産部 〜自主的・自発的な活動〜ゴムブレスに取り組んでいる女子生徒は、色とりどりのゴムでできたきれいな作品を見せてくれました。また、貼りコラージュというちぎり絵の作り方がのっている本は、本校の図書館から借りた本です。 来月7日から行われる南部中学校作品展には、文化生産部からも出品があります。どんな作品が展示されるのか、楽しみに待っていてください。 10月20日(火)3年生本日の授業の様子2枚目の写真は3年4組の音楽の授業の様子です。12月の合唱コンクールに向けて一生懸命歌う姿勢が見られました。パート練習を重ねれば、まだまだよい合唱になるはずです。合唱コンクール当日が楽しみです。 3枚目の写真は3年8組の社会の授業の様子です。中間テストは終わったものの、次は期末テストがあり、授業内容は進んでいきます。たくさんの挙手に、学習への高い集中力と意欲を感じます。 学習に一層集中できる季節になってきました。最高学年にふさわしい授業環境を維持していきましょう。気温差が大きいので、体調を崩さないように気を付けて生活してください。頑張れ3年生! 10月20日(火)今日は昼STです。
1年生の保育体験に合わせて、今日と明日は帰りではなく、昼放課にSTがあります。
明日の教絡や持ち物の連絡、1分間スピーチなどをそれぞれのクラスで行いました。 10月20日(火)【今日の献立】10月20日(火) 校長講話 「信念と目標を持つことの大切さ」先週の土日に部活動の大会や駅伝大会がありました。駅伝大会では惜しくも県大会には出場できませんでしたが、本当によく頑張ってくれました。また、ハンドボール部男子は、西尾張ベスト8に入り、さらにベスト4を目指して頑張ってください。 来週の土日には市内のディベート大会が開かれます。昨年度は南部中学校が見事優勝することができました。今年度も今練習している成果を発揮してください。 2週間ほど前、2日続けて日本人がノーベル賞を受賞したというニュースが流れました。10月5日に北里大学の大村智特別栄誉教授が、10月6日に東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章教授がノーベル賞に輝きました。今までノーベル賞を受賞した日本人は、物理学賞11人、化学賞7人、生理学・医学賞3人、文学賞2人、平和賞1人の計24人です。日本人が1番最初に受賞したのは、第二次世界大戦後の湯川秀樹さんです。敗戦直後の日本国民に大いに自信を与えました。 大村智さんは寄生虫感染症の治療法を開発しました。あらゆる場所からランダムに土を採取して研究室に持ち帰り、「年間で2000株」もの微生物を培養して分離する作業を続けました。そして25種類以上が医薬品として実用化され、現在たくさんの命を救っています。 梶田隆章さんはニュートリノに質量があることを発見しました。物質の最小単位である素粒子の一つ、ニュートリノに重さがあるのを初めて確認したのです。これまでの素粒子物理学の常識を覆し、宇宙や物質が誕生した謎の解明に迫る業績が評価されました。研究をすすめるきっかけは、ニュートリノの正体をつかむために、1980年代につくられた巨大な観測施設「カミオカンデ」で得たデータの計算が、自身の予測とは異なる結果になったことでした。計算結果の違いに「何かあるんじゃないか」と感じてニュートリノの研究を真剣に始めました。博士は「最初におかしいと思った瞬間を見逃さずにこれた」と話しています。しかし、このときから1998年にニュートリノの質量について発表するまで、約10年の期間がありました。10年間、博士はどんな思いで研究を続けてきたのでしょうか?『きちんと研究をやっていけば、何かに結びつくんじゃないかと思ってきちんとやった。自分の進んでいる道が正しいと思って頑張った』と地道に研究を続けてきたと話しています。 梶田博士には強い信念がありました。その信念に向かって努力を続けました。信念を持っている人には目標がはっきりしていきます。目標が決まっていればそれに向かって頑張ることができます。信念と目標を持って生活することが人生においては大切であるということを改めて思いました。 |
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