最新更新日:2024/11/21 | |
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6月29日(月) 今日の給食「ゆかりあえ」の「ゆかり」は赤しその葉のことです。「ゆかりあえ」は「赤しそあえ」という事になります。ではなぜ「ゆかり」というのか。それは古今和歌集に由来します。 「紫の ひともとゆゑに むさし野の 草はみながら あわれとぞ見る」(詠み人知らず) 「むらさき草が一本咲いている。と言う(縁)だけで武蔵野の草花が、皆愛おしく(身近に)感じてしまう・・・」 「縁」のあるもの、「ゆかり」のあるものとして、むらさき草が詠われているところから、「ゆかり(縁)の色」は、「紫色」を言うようになりました。そこから紫色の赤しそのふりかけを「ゆかり」と呼ぶようになったそうです。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 はなはなより 「絵本の紹介」作:山本 孝 このお話は、仲良し5人組が放課後に銭湯に探検に行くお話です。銭湯は普通の銭湯なのですが、男の子たちにかかったらジャングルの奥地に。色のついたお風呂は毒の池、おじさんは怪人とすてきな妄想に・・・みんな楽しんで聞いてくれました。 「そのつもり」 作・絵:荒井 良二 その森に住む動物たちが、森の真ん中にある空き地をどんなふうに使おうかと会議をするお話です。温泉にしようかとか、山よりも高いものを作ってみようかとか、海にしたいとか、みんなで意見を出し合うんですが、なかなかこれって決まらない。 みんなの意見は、それぞれとっても心をくすぐるらしくて、誰かが新しい意見を出すと「いいね、それ」と、みんな想像して、うっとりとなってしまいます。それぞれ想像した時のページがとてもいいです。 3−3の教室で読みました。 4年生 保健学習「育ちゆく体とわたし」6月29日(月) ドッジビー大会 1,2年生3年生 蚕の幼虫をいただきました今、ちょうど理科の学習で昆虫の学習をしています。 モンシロチョウが、卵から幼虫、さなぎ、そして成虫になるところを、学校の菜園にあるキャベツをみて観察したり、動画で見たりしました。 今は小さくてかわいい幼虫の蚕がどんな様子で変身していくかに、興味津々です。今後、桑のえさをやったり、観察をしたりして、世話をしていきたいと思います。 扶桑といえば蚕の町。昔は、多くの家庭で大切に飼われていた、そんな歴史を勉強しながら、総合学習の地域の特色調べを進めていきたいです。 スクールガードのみなさんありがとうございました。 4年生 マット運動がんばってます7月集会「ドリームワールド」にむけて今年も1人1枚「将来の夢たんざく」を作成します。たんざくは、集会当日に体育館に掲示される予定です。 そのため今朝は、代表委員会が各学級を訪問し、たんざくの書き方についての説明をしました。 先週、「朝一名札」キャンペーンを終えたばかりの代表委員。大忙しですが、今日もしっかりと責任をもって、分かりやすく説明をしてくれました。 ある学級では、早速たんざくを作っていました。どの子も将来の夢をもっているようです。夢が叶うといいですね。夢に向かって頑張ってほしいものです。 代表委員会は、たんざくの説明以外にも、集会に向けていろいろな準備をしています。みんなに楽しんでもらえるようなゲームを考えたり、ペアで楽しく歌って踊れる振り付けを考えたり、夢に関するお話を読む練習をしたり、、、。 水泳の授業があるため、いつも以上に休み時間が慌ただしいのですが、短い時間・少ない時間の中でも一生懸命練習をしています。 学代のみなさん、高雄っ子のみんなのために、本当にありがとう! 「ドリームワールド」、とても楽しみにしています。 6月26日(金) 今日の給食ハヤシライスの歴史を調べていたら、「ハヤシ」の由来はいくつかの説があってはっきりわからないそうです。 ○「ハッシュドビーフ ウイズ ライス」が元になり「ハヤシライス」になった説 ○「早矢仕有的(はやし ゆうてき)」という人が作ったとする説 ○洋食屋の店主の林さんがつくったビーフシチュー(ハッシュドビーフ)とご飯を混ぜた料理が起源とする説 ○船に乗る急ぎのお客さん用にケチャップベースの「早いライス」、すなわちハヤシライスとして呼ばれたからという説。 どれが本当か分かりませんが、ハヤシライスは今では日本でよく食べられる料理となりました。今日の給食でも、夏野菜とともにおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 6月26日(金) 「はな*はな」さんによる読み聞かせ5年生 野外学習の振り返り36月26日(金) 小中交流あいさつ運動 2日目北中の生徒のみなさん、先生方、ありがとうございました。 5年生 野外学習の振り返り2料理クラブ いい笑顔料理クラブ
今日の料理クラブはパフェ!をつくりました。
いつものことながらお椀でパフェなのです。 でも、班ごとにおいしそうなパフェが次々と出来上がりました。 包丁さばきもなかなかのものです。バナナはもちろん、キウィフルーツの皮をむいて上手に切っています。さすがは料理クラブ! でも、缶詰の缶切りはまだ練習がいるかな。最近はプルトップが主流なので缶切りで缶を切る機会はないかもしれませんね。また、機会がありましたら、お家でも練習してみてください。災害時に缶切りが使えた方がいいですものね。 今日はクラブの日!
今日は、4回目のクラブの日です。
今回もチームに分かれて練習にはげむバトンクラブ。 今日は2チームで見合いっこをしました。 お互いに見合うことで、意識も高まりますね。 回を重ねる事にどんどん上達していくバトンクラブ。 また次回のクラブも、励まし合いながらみんなで頑張りましょう! 2年生 まち探検にむけて探検隊の名前を決めたり、探検バッジをつくったり、質問を考えたり...。 チームワークもばっちり! みんな生き生きと活動に取りかかっています。 この調子ならきっと、来週のまち探検では、たくさんの秘密を見つけることができるでしょう。 暑い日にはいいですね!献立をたてるときは季節を意識します。でも、6月の献立は3月頃たてますので、今年の夏はどうかなと予想をたてて考えます。でも、暑いだろうなと思って冷凍みかんを組むとその日に限って寒かったりとなかなか上手くいかないことが多いです。が、今日は蒸し暑かったのでサラダうどんでよかったです。 慣れた手つきでうどんとつゆを混ぜて食べている6年生。冷たいうどんは袋から出しにくいのですが、6年生は上手です。 1年生は苦労したかなと想像していました。でも何事も練習ですね。健康に生きるために、しっかり食べましょう。 6月25日(木) 今日の給食うどんの歴史を少し解説すると、うどんの起源は中国で、日本に伝わってうどん、イタリアに伝わってパスタになったそうです。うどんとパスタはもともと同じものだったそうです。日本にうどんが伝わったのは、奈良時代や平安時代で遣唐使が伝えたとも言われています。またあの弘法大師(空海)が伝えたとも言われています。今のような細長い麺にして食べるようになったのは、江戸時代からで、それまでは団子のような形をしていたそうです。すっかり日本食となった「うどん」今では「うどん県」を名乗る県も出てきました。活動的な夏場を乗り切るパワーの源になる食材ですね。 今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。 6月26日(月) 小中交流あいさつ運動明日もこの活動を行います。明日は、5年生の子があいさつロードをつくってくれます。 5年生 野外学習 振り返りシリーズ1第一回は、出発時の姿です。 これからの二日間を楽しみに、少し興奮気味の子どもたち。朝からテンションはMAX!! どこまでエネルギーが保つかやや心配です…。 |
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