４月１０日（金）地区別会議を行いました。毎年度はじめに、全校生徒が３２の地区にわかれて会議を行っています。通学路の確認や安全な登下校をするためのきまりなどを確認しました。大治中生の皆さんが、交通マナーを守って安全に登下校してくれることを願っています。

　４月９日(木)　２７年度の給食が始まりました。今日の給食には、中学校入学と進級をお祝いする赤飯と「入学おめでとうクレープ」が出ました。新しいクラスで食べる給食の準備には少し戸惑いましたが、おいしくいただきました。

　４月８日（水）３時間目は、３年生の学年集会を行いました。
　３年生の皆さんの姿は、新しい仲間とともにがんばろうとする意気込みや最高学年としての気持ちの高まりが感じられました。職員からは、挨拶とともに生徒指導上の諸注意、進路選択に向けての心構え、応援メッセージなどに加え、学年目標『創造〜だれにも真似できない「自分」を創る〜』について話をしました。
　温かい雰囲気の中、学年全体が一つになって義務教育最後の１年のよいスタートを切ることができました。

　４月８日（水）２時間目は、２年生の学年集会でした。
　学年を担当する職員の自己紹介や「２年生として、当たり前のことは当たり前に、周りをよく見て考えて、先輩としてどうあるべきかなどを考えながら生活しよう。」「教科の学習は積み上げていくものなので、普段からこつこつがんばっていこう。」という話がありました。
　２年生の学年目標は、『克己心』です。１年生で目標としてきた「向上心」を持ちつつ、さらなる向上のために「自分の弱い面を克服していこう」という思いが込められたものです。
　２年生の生徒の皆さんは、静かに話を聞き、温かい拍手や歓声を先生たちに送っていました。よい雰囲気の中で２年生のスタートをするができました。

　４月８日(水)の１時間目に１年生は学年集会を行いました。
昨日に入学式と始業式を終え、ついこの間まで小学生だった新入生もいよいよ中学生としての生活が始まりました。
　最初の授業として、学年集会を行いました。中学校生活についてのオリエンテーションです。体育館への入場の仕方、服装の整え方、整列の仕方などを練習しました。その後は生活担当の先生から、学校生活で気を付けることなどについての話がありました。大治中学校の生徒として、大治スタンダード「時を守り、場を清め、礼を尽くす」を早く身に付け、立派な大治中生になってほしいという励ましの内容でした。
　最後に、学年主任の先生から、自分自身を守るために、これからの生活で心がけてほしいことについての話を聞きました。思いやりあふれる、あたたかい学年になって、良い友達とたくさんの思い出ができるよう、先生たちは応援していきます。
　保護者の皆様においては、お忙しい中、中学校生活をスタートするにあたり、入学準備等のご協力をいただき、ありがとうございました。今後も本校の教育活動へのご理解・ご協力をぜひよろしくお願いいたします。

　４月７日(火)　平成２７年度最初の行事、入学式を行いました。今年は、３２４人の新入生を迎えました。新入生は、大治中学校の校訓「アレスポ精神」、集会の時の丁寧な礼を知り、大治中学校の生徒としてのスタートを切りました。新入生、保護者の皆さん、ご入学おめでとうございます。また、お忙しい中を大治中学校の生徒のためにたくさんの来賓の方々にお越しいただき、お祝いや励ましのお言葉をいただきました。ありがとうございました。
　入学式の後は、９８２名の全校生徒で始業式を行いました。いよいよ平成２７年度の開始です。生徒、教職員ともに素晴らしい学校生活ができるようにがんばりましょう。

　３年生の有志で、入学式・始業式の準備を行いました。１年生の教室づくり、体育館の会場づくり、学校周辺の清掃と、大治中学校の生徒全員が気持よく新年度を迎えられるように丁寧に取り組んでくれました。
　いよいよ新年度が始まります。新たな気持ちでそれぞれの目標に向けて学校生活をスタートさせましょう。

　４月５日（日）大治町スポーツセンターで大治町体育協会の開会式が開催されました。式後のアトラクションに本校の吹奏楽部が出演させていただきました。
　「ディスコ・キッド」「７６本のトロンボーン」「昭和歌謡メドレー」「ＦＯＬＬＯＷ　ＭＥ」の４曲を演奏しました。参加者の皆さんから盛大な拍手をいただき、アンコールでは、「宝島」と「昭和歌謡メドレー」を演奏しました。吹奏楽部の皆さんお疲れ様でした。
　地域に愛されるバンドを目指す吹奏楽部にとって、このような機会をいただくことは嬉しいものです。地域の皆様の温かいご声援に感謝します。

　４月３日（金）　平成２７年度、学校では、入学や新学期の準備に大忙しです。そんな中、大治中学校では、生徒の命を守るため、先生たちが防災研修を行いました。
　内閣府が東日本大震災をもとに制作したＤＶＤ「日本の災害対策」を視聴した後、阪神淡路大震災で被災体験をした方の話を聞きました。
　いずれ起こるかもしれないと言われている東南海地震に備えておかなければいけません。