真っ暗になってライトが冴え渡ります。

暑い中、多くの方々のお力で、無事開催でしました。「はるちゃん」も登場し、いよいよ盆踊りが始まりました。民生児童委員の皆様や教育委員会の皆様、中学校のPTA役員の皆さんや本校のＰＴＡ役員の皆さんもお見えになり、普段とは違った子供たちの姿を見ることができています。

今日は大治小学校区の盆踊りです。早朝より大勢の方が会場作りのために、猛暑の中を運動場で準備されています。こうした皆様の多くの汗があってこそのたのしい催しであることを忘れてはならないですね。

　４年生の水泳強化指導に来た子どもたちと一緒にみて、ヘチマの成長の速さに驚きました。夏休みに入って一週間あまりで子どもたちの手の平と同じくらいの大きさに育った葉が４年３組のベランダに届きそうになっています。子どもたちと「雄花がたくさん咲いたので雌花と交配して、たくさん実がなるといいな」と話をしました。

２２日（水）２３日（木）の２日間、雨天によりプール開放が中止になりました。
つきましては、２２日（水）を２９日（水）に振り替えます。

　９：３０→Ｃグループ
１０：４５→Ｄ&Ｅグループ
１３：００→Ａグループ
１４：１５→Ｂグループ

上記の日程で行います。
なお、２３日（木）のプール開放は中止です。予備日はありません。

７月２３日(木)のプール開放は、天候不良のため終日中止します。

　７月２２日(水)のプール開放は、降水確率が高く風も強いため、終日中止といたします。予備日は、２９日（水）となります。

終業式の後、生活指導の先生より夏休みの生活についてお話がありました。本校では、体育館でスライドショーでわかりやすく伝える伝統があります。原野先生から『命』を大切するために、次の３つの点でお話がありました。
１：交通事故にあわない
２：水の事故にあわない
３：事件にまきこまれない
学区内の気をつけたい箇所を写真で紹介され、注意を喚起し、最後に８月４日（火）の全校出校日に元気に再開できるようにメッセージが発せられました。

７月１２日（日）、大治小学校吹奏楽部ウインドアンサンブル１６名は、ケアハウス　ルンビニ大治にて慰問演奏会「元気よ！届け！スマイルコンサート」を行いました。７月に誕生日を迎えられた利用者さんへ送る「ハッピーバースデー」をはじめ「マイウェイ」「乾杯」「津軽海峡冬景色」など全７曲を披露しました。利用者さんが歌詞カードやマイクを片手に一緒に歌われる場面も見られ、児童とお年寄りの方々が一体となった温かい演奏会になりました。利用者さんの笑顔や手拍子、拍手に、私たちが力をいただけた一日でした。楽器運びや送迎に力を貸していただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

５年生から、米粉パン作りの説明と感想を聞きました。愛知県産の米や小麦を使ってふっくらおいしいパンにするために、細かい分量やこね方を考えていることを知りました。５年生の作業中の笑顔やトッピングしたパンを見て、とても楽しそうに作っている様子がわかり、４年生も「来年作ってみたいな」という声があがりました。

５年生から４年生へ、米粉パン教室で学んだことを伝える会を行いました。クラスごとに、作り方や感想を一人ずつ発表しました。短い練習時間ではありましたが、準備したことを一生懸命４年生に語りかけるように話をしていました。真剣に話を聞く４年生の姿に、５年生の気持ちも引き締まりました。来年の米粉パン教室が少しでも楽しみになってもらえたら嬉しいという声が上がりました。またこれからも、下級生に語り継いでいってほしいと思っています。

台風の接近で休校の心配もありましたが、無事本日１７日に１学期の終業式が行われました。校長先生から、夏休みが有意義になるよう、将来を見すえたお話をされました。次に児童代表の言葉(２年生女子）で、学級委員として１学期がんばったことや、将来の夢が披露されました。

７月１３日の月曜日、朝礼後に保健委員による呼びかけが実施されました。
熱中症に注意するために、どのような過ごし方をするとよいのかをわかりやすく全校児童に発表しました。

7月2日は、一学期のＰＴＡ活動の総まとめとして委員総会が実施されました。1学期間の精力的な活動の進行状況などが役員の皆さんに報告されました。母親代表からは代表で出席した研修会の報告で「スマホの時代だからこそ、リアル体験の重要性」についてお話をしていただきました。総会の後、研修ということで『読み語りサークルたんぽぽ』を主宰されている北川美知子様に、大人のための読み語りをしていただきました。歌、指遊び、本なしでお話を語っていただいたり、長編短編織り交ぜ、45分が瞬く間に過ぎ去ってしまいました。

ＰＴＡ保健安全委員会の皆さんとボランティア11名によって、朝早くから教室で準備万端。登校してくる子どもたちのヘルメットをきめ細かく点検していただきました。ヘルメットてっぺんには「合格シール」が貼られてほっと一安心。読み聞かせに引き続きＰＴＡ役員の皆さんに感謝です。

6月26日は年間3回実施される、ＰＴＡ読み聞かせの本年度第1回目です。2時間目が終了した10時30分から10分間、全校の教室で実施されました。23の教室にＰＴＡふれあい委員12名、ボランティア11名の方が、選りすぐりの絵本などを子どもたちに熱心に読み聞かせていただきました。ＰＴＡの行事で全校が一つになれるすばらしいひとときでした。

6月25日、この日は年間3回実施される、小中学校が合同で行われるあいさつ運動でした。本校の校門にも中学校の先生以外に、中学生のお兄さんお姉さんが登場し、子どもたちは少しびっくりした模様。2学期3学期にも実施される時には、元気にあいさつをしたいですね。

授業後も、各教室に講師の先生をお招きして、一緒に給食を食べました。宗教上の理由で給食を召し上がらない方もいらっしゃいました。そのような文化に触れることもまたひとつ勉強になりました。給食後は、お礼として５年生全員でソーラン節を披露しました。日本の伝統的な踊りの一つであるソーラン節を披露することで、日本人としての誇りを高めることができたのではないでしょうか。今日の経験を通して、海外への関心を深め、国際的な広い視野をもち、偏見をもつことなく互いの文化を尊重し合って生活していくきっかけにしてもらいたいと思います。

５年生の総合的な学習の時間では、「国際人になろう！」というテーマで、外国の文化や生活について学んでいます。その一環として、６月２３日（火）に「国際交流集会」を行いました。１５名の外国人や留学経験者の方々を講師として招き、彼らの母国について紹介をしてもらいました。短い時間ではありましたが、先生方の丁寧な紹介を子ども達は熱心に聞いていました。言葉の違いや文化の違いに触れ、外国への関心を深めることができました。

「地域に学ぶ場」の一環として、５年生は大治町産の米「あいちのかおり」の米粉を使ったパン作りを学びました。講師は大治米粉パン研究会のみなさんです。材料の粉を混ぜ合わせ、愛情を込めてしっかりと生地をこねる子ども達の姿は、真剣そのものでした。最初はおぼつかない手つきでしたが、班のメンバーで交代しながら、次第に上達していきました。トッピングパンは、大治町産のホウレンソウをのせて、その場で焼きたてを試食。米粉を使用したパン生地は、中がしっとりモチモチしていて、みんなを笑顔にさせるおいしさでした。地域の食材のおいしさを知り、語り継いでいく大切さを学ぶことができました。講師の皆様、お手伝いいただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。