【第6回】「秋田喜代美先生」登壇
■日時 1月10日(土)10時〜12時
■会場 大口町立大口中学校 ■講師 秋田喜代美先生(東京大学大学院教育研究科教授) ■演題 「子どもがつながる授業、質の高い学びのある授業」 ■講師の紹介 教育心理学、学校教育学、保育学が専門。現在は東京大学大学院教育研究科教授で、主な著書に「子どもをはぐくむ授業づくり」「ことばの教育と学力」「授業研究と談話分析」など。近著「学びの心理学」では「教師とは、子どもの成長を幸せに感じ、そのことで、自らも成長できる専門家のことである」と明言し、子どもたちが居心地よく安心して深く学べる教室とは何か。それが可能となる条件を「授業のデザイン」という視点で提示し「学び」について記述されています。教室での具体的な子どもの状況や教師のあり方について、当日は穏やかな口調で、鋭く語っていただけることでしょう。 |
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