９月１２日（金）に、宮重大根純種子保存会の山内さんが来校され、大変暑い中を大きなトラクターを使って、東門近くの畑の土を耕していただきました。１９日（金）には、いよいよ種まきが始まります。今年も保存会の方々のご協力をいただきながら、大切に育てていきたいと思います。

　運動会のスローガンが、「汗も絆も勝利のかけら」に決まりました。各クラスで出た意見をまとめ、代表委員会で決定しました。９月１２日（金）から始まった応援団の練習では、運動場や体育館に大きな声が響き渡りました。この先も練習を積み重ね、全員で汗を流し、絆を深め、すばらしい応援を披露したいと思います。運動会当日は、保護者の皆様の温かいご声援をよろしくお願いします。

　９月８日（月）から運動会の練習が始まり、１１日（木）には紅白対抗リレーの練習を行いました。担当の先生から、バトンのもらい方や、テイクオーバーゾーンの使い方などを指導され、子どもたちは、熱心に話を聞いて一生懸命に取り組んでいました。本番では、子どもたち一人一人がもっている力をしっかり出し切れるよう期待しています。

　９月４日（木）の３時間目に、宮重大根純種子保存会の方々をお招きして、『お話を聞く会』を実施しました。河合幹雄会長さんからは、宮重大根の歴史や、種まき・間引きの方法などについてお話いただきました。種まきは９月１９日（月）に予定しています。おいしい立派な大根が育つように期待しています。

　本校では、防災週間に合わせて９/３（水）に避難訓練を実施しました。休み時間に地震が起きたことを想定した訓練です。教頭先生からは、３年前に発生した東日本大震災、今後起きると言われている東海地震、そして、場所別の避難方法についてのお話をいただきました。子どもたちは、『おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない』のルールを守ることの大切さをあらためて実感した日となりました。

　８月２６日（火）に予定していた親子除草活動が雨天順延となり、９月２日（火）に実施しました。８６名の保護者の方にご参加いただき、校庭がみちがえるほど大変きれいになりました。ご協力ありがとうございました。

　９月１日（月）に始業式があり、２学期が始まりました。式の後には、JRCトレーニングセンターの研修会と広島平和学習に参加した代表児童より報告がありました。JRCでは、「気付き・考え・実行する」ことの大切さを、広島平和学習では、広島への原爆投下の悲しい歴史を通して、命の尊さや平和の大切さについて発表してもらいましたが、一人一人の子どもたちはどちらの話もとても真剣に聞いていました。今学期は、運動会、サッカー・バスケット競技会、校外学習、修学旅行、学習発表会などたくさんの行事があります。様々な行事を通して、子どもたちがさらに成長していけるように支援していきたいと思います。

バスケット部、バトン部の様子です。

　夏休み後半から、部活動が始まりました。サッカー部・バスケット部は、１０月中旬の競技会に向けて毎日練習メニューをこなし、練習試合の中で、成果と反省を生かしながらチームワークを高めています。ブラスバンド部・バトン部は、９月２７日（土）の運動会に向けてたくさんの汗を流しています。一人一人の目標を大切にしながら、春日小の部活動がますます盛んになり、満足のいく結果が出せるよう期待しています。

　７月２２日（火）から２４日（木）の三日間（13:30〜15:30）にかけて、３・４年生の水泳教室が行われました。名古屋スイミングスクールの高間先生と岩川先生をお招きして、水に慣れていない子や、泳ぎに自信をもてない子を対象に、熱心に指導していただきました。子どもたちは、自分の課題を少しでも克服しようと、一生懸命に練習することができました。「水と仲良しになれたね」「力強いバタ足だったよ」と声をかけられた児童の表情はとても晴れ晴れとしていました。さらに練習を続け、少しでも長い時間泳げるようになってほしいと思います。

　２学期から、新しく清須市学校給食センターが開設されることに伴い、春日給食センターが閉鎖されることになりました。昭和４１年４月から春日小学校に隣接し、３時間目ごろになると、給食のメニューが分かるくらいににおいが立ち込め、給食を待ち遠しく思っていた子どもたちがたくさんいました。寂しく、残念でなりませんが、これも時の流れ。本当に今までお世話になりました。

　７月１８日（金）に、１学期の終業式が行われました。式の前には、教頭先生から、よい歯の表彰や、柔道の全国大会出場、そして春日少年野球クラブ６年生の県大会出場の紹介がありました。また、式では、この１学期の学習や生活面を振り返るとともに、家族の一員としてお手伝いをしてほしいなどのお話をいただきました。一人一人が、心身ともに健康な毎日を送り、心に残る楽しい夏を過ごしてほしいと思います。

　１〜３年生は７/１（火）に、４〜６年生は７/２（水）に、ふれあいタイムを活用して、計画委員会と体育委員会主催の「みんなで遊ぼう集会」を行いました。体育委員会による、「ふえおに」というゲームの紹介のあと、カウントダウンのかけ声でスタート！高学年のお兄さん・お姉さんが運動場の隅々まで追いかけます。異学年が共に遊ぶ中で、みんなが一緒になって走り回った楽しい時間となりました。

　図書ボランティアの方々による「読み聞かせ」は、子どもたちにとても好評で、「今日はどんな絵本を読んでくれるのかなあ」と、この日が来るのを待ち遠しく思っている子がたくさんいます。４月から始まった「おはよう読書」によって、本が友達になった春日っ子。次回はどんな本を読んでもらえるかな。

　６月１７日（火）〜１９（木）までの三日間、ペア学年による「なかよし折り鶴交流」をしました。上級生が下級生に鶴の折り方を教えながら、お互いの心をつなぐ活動として取り組んでいます。「ここはどうやって折るの？」「ここはね、こうやって折ればいいんだよ。」など、言葉のキャッチボールを通して、優しくて、温かい言葉が行き交っていました。春日っ子全員が、大きな輪となった時間になりました。

　６月１７日（火）に、子育て講演会を実施しました。４９名の保護者の皆さんに参加いただき、子育てのお話と、アロマテラピーの効用やバスボム作りなど、楽しい時間を共有しました。その後の給食試食会では、日頃食べることのできない給食について、栄養教諭からの説明を熱心に耳を傾け、栄養バランスを考えた献立にとても感心されている様子でした。

　６月１７日（火）の２時間目に、６年生を対象にしたケータイ安全教室を開催しました。ＮＴＴドコモの方をお招きして、ケータイやアプリの正しい使い方をはじめ、ルールやマナーを守ることの大切さを学びました。身近なケータイについて、児童一人一人が深く考えることができたひとときとなりました。

　６月１６日（月）はプール開きの日。この日の気温はが３１度を超えました。暑い日差しの中、子どもたちはにこにこ顔で水に入り、泳いでいました。事故防止・人命第一を最優先して指導していきます。

　６月９日（月）１５：１０から、救命救急法・ＡＥＤ講習会を行いました。西消防署からお二人の講師をお招きし、ＰＴＡの方１０名と職員が講習を受けました。反応の確認・通報・胸骨圧迫までの流れや、ＡＥＤの操作方法について教えていただきました。絶え間ない心臓マッサージをすること、周囲の協力が欠かせないことを学び、有事での適切な対処対応ができるよう、大変有意義な時間を過ごすことができました。

　６月１０日（火）〜１６日（月）まで、歯みがき週間を実施しています。学校歯科医の小島先生から、「小学校３年生までは、家庭で仕上げみがきをしてください」とのアドバイスをいただきました。いつもきれいに歯をみがいて、大切に使っていきたいですね。