最新更新日:2024/06/21 | |
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今日のお話 8月29日(金)
「ディズニーランドのあいさつ」
ディズニーランドでは、「いらっしゃいませ」ではなく、「おはようございます」、「こんにちは」、「こんばんは」で統一されている。 「いらっしゃいませ」では返事もせず、そのまま行ってしまう人も、「こんにちは」と言われると「こんにちは」と返したくなる。相互のあいさつができることを大切にしているのである。 来週(9月1日)から子どもたちが登校していきます。元気な「おはようございます」のあいさつが聞けることを楽しみにしています。 楽田小モニュメント 8月29日(金)
「二宮尊徳像」が、南舎西脱履の南側にあります。
なぜ小学校に二宮尊徳像が? 二宮金次郎(尊徳)は江戸時代末期に農民の子として生まれ、貧しい少年時代を過ごしました。彼は朝から晩まで真面目に働いていましたが、本を読む時間があったらその分働け、というわけで家では勉強させてもらえなかったのです。そこで銅像にあるように、薪を背負っての道中に本を読んで勉強したのでした。 おそらくその勤勉さが小学生の理想・手本としてふさわしいと考えられ、各地に建てられたのではないでしょうか。 金次郎は後その能力を認められ、各地で農村復興などに力を尽くしました。 応援団 8月28日(木)
今日も応援団の子どもたちが集まりました。
赤組、白組が、図書室とコンピュータ室に分かれて、応援内容について考えていました。 今日のお話 8月28日(木)
今日は「愛」についての詩を紹介します。
「愛する人へ」 鬼頭 隆 やさしくされたいから やさしくするのではなく やさしくするから やさしくされるのです 愛されたいから 愛するのではなくて 愛するから 愛されるのです 知りたいから学ぶのではなくて 学ぶから知ることができるのです 価値があるから行動するのではなくて 行動するから価値があるのです 食べたいから働くのではなくて 働くから食べられるのです 夢があるから生きられるのではなく 生き続けるから 夢が生まれるのです 楽田小モニュメント 「鳩」 8月28日(木)
PTA「しろやまかだん」の奥に「鳩」のモニュメントがあります。昭和40年度の卒業生(本年度60歳から61歳になられた方だと思いますが……)から寄贈していただきました。ありがとうございます。
中央には、「愛」と刻まれています。 この「愛」の文字は、親子、兄弟姉妹、祖父母などへの「家族愛」、楽田小学校に対する「愛校精神」、郷土楽田に対する「郷土愛」、多くの恩を受けた師との「師弟愛」、同級生や親友との「友愛」など、さまざまな「愛」を表現しているのだと思います。 応援団 8月27日(水)
応援団の子どもたちが、午前中図書室に集まりました。赤組、白組に分かれて、応援について考えていました。
すばらしい応援を披露してくれると思います。がんばってください。 今日のお話
昨日は、「叱り方」についての文章を載せましたので、本日は、「ほめ方」についての文章の載せます。参考にしていただければ……。
後田良輔の名言より 「人をほめる3つのポイント」 人を褒めるときに押さえておきたいポイントは3つあります。 1 上から目線にならないこと。たとえ部下に対してでも、「上手だねえ」では、 まるで子ども扱いしているような印象になり、場合によっては逆効果に。対し て、「俺のときよりすごいな!」などと自分を少し低めながら言うと、尊敬・感 嘆がストレートに伝わります。 2 具体性を持たせること。「よくやった!」だけでは、何が良いのか相手に伝 わりません。「3割アップとはすごい!」と数字を出せば、インパクトが強まり ます。 3 第三者を出しつつほめるよう意識すること。「部長も君をほめていたよ」な ど、他の人の意見も交えると、説得力がぐっと上がります。 楽田小モニュメント さかなランド 8月27日(水)
東門を入った右側に「さかなランド」があります。ピーターラビットのようなウサギ、その下には沖縄のシーサーのような獅子(ライオン?)のレリーフがあります。
池には、金魚がオオカダナモやハスの間を元気に泳いでいます。 オオカナダモは、湖沼・河川の浅水域に生える沈水性多年草の有茎水草で、南米アルゼンチンが原産です。とても丈夫なため世界各地はもとより、実験用に輸入されたものが日本にも帰化しています。 平成3年度に財団法人楽田林友会に寄贈していただきました。 今日のお話 8月26日(火)
渡部卓(わたなべ・たかし。日本の産業カウンセラー)の名言
■ 「 部下の叱り方のコツ」 私は管理職セミナーなどで「かりてきたネコ」の原則を紹介している。 (子どもたちを叱るときの参考になりますね。) か……感情的にならない。 り……理由を話す。 て……手短に。 き……キャラクター(性格や人格)に触れない。 た……他人と比較しない。 ネ……根に持たない。 コ……個別に叱る。 楽田小モニュメント 8月26日(火)
PTAの「しろやまかだん」中央に「小河重右エ門先生顕彰碑」があります。小河重右エ門先生がどんな先生だったのかご存じの方がみえましたら、教えていただけるとありがたいです。
今日のお話
ヤクルト「雄平」選手の言葉
努力しても必ず報われるとは限らない。 でも、努力しない人間が報われることは絶対にない。 「雄平選手のプロフィール」 東北高校時代には、「高校ナンバー1の左腕投手」として、日本はもとよりメジャーリーグのスカウトからも注目。プロ入り後は制球難に悩まされた。「プロに入って驚いたのが、ストライクゾーン(が極端に狭くなったように感じられること)」と述懐。7年間の投手生活を「やれることは全てやり尽くした」と2009年、秋季キャンプから正式に野手に転向。「とにかく(バット)を振りまくりました」と当時を振り返る雄平は素振りとマシン打撃を繰り返した。文字通りゼロからのスタート。無我夢中で練習に明け暮れた雄平。 2013年シーズン。4月17日の中日戦、ジャンピングキャッチを試みた後、着地した際の衝撃で負傷。検査の結果、右膝前十字靱帯断裂の大ケガ。勝負をかけようと意気込んでいたところでのケガ。 しかし、手術から地道なリハビリを経て、復活した雄平。 楽田小 モニュメント 8月25日(月)
楽田小学校のカメのシンボルマークの第2弾です。
北舎の中央渡りの東側に水道があります。その水道の蛇口が、何と「カメ」のモニュメントになっています。まだ見たことのない方は、一度ご確認を……。 今日のお話 8月22日(金)
名言・ことわざ集より
「井深 大(ソニー創業者)のことば」より 多くの場合、1歩先を歩む身近な先達は、子どもの成長進歩にとって教師よりも大き な刺激となる。 親が先達の1人として、子どもの好ましい競争者になりえたら、それに勝る教育法は ないだろう。 楽田小 モニュメント シンボルマーク 8月22日(金)
南校舎の中央脱履上部に、楽田小のシンボルマークの「カメ」が、元気な子どもたちを見守っています。
5年生 コノハキッズ 8月21日(木)
5年生のコノハキッズ(防犯少年団)14名が、扶桑文化会館で行われた「犬山扶桑地域安全大会」に参加しました。
誠信高校吹奏楽部の演奏、笑劇派の防犯劇、サイファイのミニコンサート、警察犬の訓練技等を見学しました。 その後、楽田小のコノハキッズが「つみきおに」の発表を大きな声で行い、参加されている方から大きな拍手をいただきました。 台風シーズンを前に 8月21日(木)
本校の北舎北側にある電線に、木の枝がかかっていました。台風シーズンを前に、危険ということで犬山市教育委員会から2名の方が来校され、枝の剪定を行っていただきました。
教育委員会の皆さま、ありがとうございました。 今日のお話 8月21日(木)
「奇跡の再開」(最近のニュースより)
2004年12月のスマトラ沖地震による大津波で16万人以上が死亡・行方不明になったインドネシア・アチェ州で、津波に流されて行方不明になっていた少女が約10年ぶりに家族と再会を果たした。地元メディアは「奇跡の再会」と伝えている。 少女はラウダトゥル・ジャナさん(14)。4歳の時に津波に襲われ、家族と生き別れになった。母親のジャマリヤさんらは約1カ月間、必死に捜したが見つけられず、亡くなったと考えていたという。だが、ジャナさんは海に流された後、スマトラ島沖の小島周辺で漁師に助けられ、南西アチェ県の漁師の家で育てられていた。 今年6月ごろ、母親とよく似た顔のジャナさんを親族が偶然見かけた。育ての親に確認したところ、津波で親とはぐれた子どもと分かり、ジャマリヤさんらが今月対面して娘だと確認した。ジャナさんは今後、実の両親と一緒に暮らすという。ジャマリヤさんは地元メディアに対し「娘の無事をずっと祈り続けてきた。神がもたらした奇跡だ」と涙を流しながら話した。 「奇跡の再開 再び」 2004年12月のスマトラ沖地震による大津波の被災地、インドネシア・アチェ州で今月、生き別れになった家族と約10年ぶりに再会した少女(14)の兄の所在がこのほど分かり、兄も家族と再会した。兄妹ともに津波に流され、約10年間行方不明だった。地元メディアが19日伝えた。 再会を伝えるテレビ報道を見たスマトラ島西部の住民から「顔が似ている人がいる」との情報が寄せられ、兄のアリフさんも見つかり、18日に父親と再会したという。アリフさんは17歳前後とみられる。 楽田小モニュメント 校歌碑 8月21日(木)
校歌碑は、中央脱履付近にあります。楽田小学校「校歌」、ご存じですか?
1 遠い尾張のあけぼのの めぐみにみちた 野はひろく 風のわたるをあおぐとき 本宮山に 雲光る 2 あの森 この丘めぐりきて 木魂と歌う 水の音 深い泉に 父母が 汲んだしあわせわれらまた 3 知恵とこころのゆたかさを 学ぶわれらの楽しさよ 歌声高く 眉あげて ここ城山に手をむすぶ ああ 楽田の子よわれら 今日のお話 8月20日(水)
長谷川正徳先生のちょっといい話
「三つ子の魂百までも」 年配の方ならば、あるいは覚えていらっしゃるかもしれない話があります。それは、インドのラクノウというところで、昭和29年1月に発見されたオオカミ少年のことです。 当時これは、世界中の話題になりました。 生肉しか食べない、そのため発達したと思われる鋭利なキバのような前歯、光りを嫌っていつも暗い所にうずくまっている……。10年近くオオカミに養われたと推定されるこの少年は、ラクノウ市のバルランプール病院に収容され、医師達によって、人間にひきもどすためのあらゆる努力がなされましたが、ついに昭和45年4月、人間にかえることなく、野性のまま死んだのであります。 この事実は、人間は人間の手によらなければ「人間らしく」育たないということを教えています。「氏より育ち」といい、「三つ子の魂百まで」という諺はやはり真実なのです。 楽田小モニュメント 校訓碑 8月20日(水)
校訓碑は、中央脱履付近にあります。
本校の校訓は、「正しく 明るく 強く」です。 めざす子ども像は、 「正しく」は自ら認めて学ぶ子、 「明るく」は誠実で明朗な子、 「強く」は健康で粘り強い子 です。 |
犬山市立楽田小学校
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