最新更新日:2024/07/02 | |
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かぼちゃクイズ
12月2日(火)
<今日の献立> 角チーズ入り二つ折り型パン・牛乳・鮭フライ・ポテトサラダ パンプキンポタージュ <今日の地場産物> キャベツ(裾野市内) にんじん(裾野市内) 今日は「かぼちゃ」のクイズを出します。分かるかな? 〔 問題 〕 12月の「冬至」の日に、「ん」のつく食べ物を食べると、「運」が良くなるといわれています。冬至には「かぼちゃ」をたべる習慣があります。さて、それはなぜでしょう?・・・「かぼちゃん」じゃないよ。 1,「きんかん」ともいうから 2,「なんきん」ともいうから 3,「ぺきん」ともいうから 答えは 2ばん です。かぼちゃは漢字で「南瓜」と書き、別名「なんきん」ともいいます。1の「きんかん」はみかんの仲間、3の「北京」は中国の地名ですね。「ん」のつく食べ物は、れんこん・にんじん・ぎんなん・きんかん・かんてん・うどんなどがあり、どれも栄養満点で体を温める食べ物です。 「冬至」を迎えると、寒さがぐっと厳しくなってきます。それを乗り越える工夫や知恵が、込められているのです。ちなみに、今年の冬至は12月22日です。かぜやインフルエンザなどにかからないために、体の抵抗力を高める「カロテン」がたっぷりの「かぼちゃ」をしっかり食べましょう。 マラソン大会まで あと1週間
かけ足週間も折り返しとなりました。
今日は、肌寒く風も強かったのですが、雪化粧したきれいな富士山に応援されて、多くの子供が力強く走っていました。 大会当日まであと1週間、体調を崩さないよう十分気をつけましょう。 赤い羽根の募金
昨日から、福祉委員会の子供たちが、「赤い羽根共同募金」の呼び掛けを昇降口で行っています。
募金は明日までですので、ご協力できるご家庭がありましたら、よろしくお願いいたします。 2年 七草学習
今日、2年生は生活科学習の一環として、七草の植え付けを行いました。
昨年に引き続いて、三島の内藤様を講師にお招きし、七草の種類や植え付け方を教えていただきました。雨だったため、体育館通路で行いましたが、どの子も真剣に取り組んでいました。自分の手で植えた七草、しっかりとお世話をしていけることを願っています。 赤い羽根共同募金
今日から3日まで赤い羽根の共同募金を行います。福祉委員会の子供たちが、朝、昇降口付近に立って、募金を呼びかけています。
あと2日しかありませんが、ご協力よろしくお願いいたします。 おやこに?
12月1日(月)
<今日の献立> ごはん・牛乳・親子煮・みそけんちん汁 <今日の地場産物> さといも (裾野市内) にんじん (裾野市内) だいこん (裾野市内) ねぶかねぎ(裾野市内) ほうれん草(裾野市内) 今日から12月。冬になると私たちの服装は1枚ずつ増えていきますが、カレンダーは、残り1枚きりでとても寒そうです。 さて、今日のメニューは「おやこに」です。親はにわとり、子は卵を表しています。 今日は「おやこに」にちなんで、「親と子は似ている」というお話です。 親と子は、顔のかたちばかりでなく、身長や体の格好などもよく似ています。このように親の特徴が子供に受け継がれていくことを「遺伝(いでん)」といいます。それらの情報を正確に伝えていくのが「遺伝子」といわれるものです。 「どうして似ているのかな?」という疑問を解き明かしたのが、オーストラリアの牧師で、植物学者でもあった「メンデル」でした。メンデルが、この実験をするために使ったのが、「エンドウ豆」。みなさんもよく食べている「グリンピース」が熟した「エンドウ豆」です。 メンデルは実に8年間も、根気よくエンドウ豆で実験を続けました。そして、ついに1866年、親の特徴を伝える遺伝子には、子供に現れやすい(優性遺伝子)と子供に現れにくい遺伝子(劣性遺伝子)があることや、両親から優性と劣性の2種類の遺伝子をもらった子供は、優性の特徴だけが現れることが分かりました。 |
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