最新更新日:2024/07/02 | |
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みなさんのアゴは 元気ですかっ!<今日の献立> ソフトめん・牛乳・トマト&クリームのスープパスタ・かみかみスナック <今月の給食目標> 「地元の食材に親しもう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> さつまいも(裾野市内) にんじん(裾野市内) 今日から後期の給食が始まりました。 「みなさんのアゴは〜 元気ですかっ!!」 今日は、大切なあごを 鍛えるメニューです。とてもおいしい「かみかみスナック」は、よく噛まないと 食べられません。最近の子供たちは、噛む力が弱くなってきていると言われています。それは、やわらかい食べ物ばかり食べていて、よく噛まずに飲みこんでいることが 原因だと思われます。弥生時代の人は、1回の食事で3990回も噛んでいました。しかし、今では、その1/6の 620回に減ってしまいました。 では、どうして、よく噛まなければいけないのでしょうか? それは、よく噛むと、次のような体によいことがあるからです。 1.歯と歯ぐきが丈夫になる。 2.食べすぎを防ぐので 肥満を予防する。 3.言葉の発音が はきはきとできるようになる。 4.あごが丈夫になる。 5.脳の働きがよくなるなど、いっぱいあります。 野球やサッカーなどのスポーツ選手も、元プロレスラーのアントニオ猪木さんも、アゴや歯をとても大切にしています。 「毎日アゴを鍛えれば、歯も体も 強くなるっ!!」 朝の風景でも、8時を過ぎると教室で静かに読書をしています。 雪をかぶった富士山
少し肌寒い朝でした。それもそのはず「富士山の初冠雪」が観測されたくらいですから…。富一小からも、きれいな富士山を見ることができました。
そのような中、寒さを吹き飛ばすような声で、挨拶運動に取り組んでいました。 音楽鑑賞会知っている楽曲をいくつも演奏してくださったので、歌を口ずさんだり、体でリズムをとったりしながら、楽しい時間を過ごすことができました。また、それぞれの学校の校歌を、オーケストラの音を伴奏にして合唱する場面もありました。 「本物に触れる」、とても大事なことですね。 詩の暗唱名人待っている6年生に心境を聞いてみました。 「校長先生の前に行くと、頭の中が真っ白になっちゃう。」 緊張せずにすらすら暗唱できるまで、しっかり練習を重ねておきましょう。 ちなみに、4年生も47都道府県検定をおこなっています。 弁当になったけど生活習慣病予防健診
4年生が健診を行っていました。
受付を待っている間、緊張気味の子供もいました。 検診をきっかけに、食事、睡眠、運動の生活習慣を見直し、病気にかかりにくい体作りを心掛けていきましょう。 さっそく授業開始です教室だけでなく、運動場からも元気な声が聞こえてきました。 後期始業式体育館では始業式が行われ、校長先生からは、「五感」をフル回転させて学校生活を送るよう励ましの言葉がありました。 始業式に続いて、各種コンクールの表彰も行われました。 「実りの秋」、充実した学校生活を送りたいものです。 前期最終日
通信票を担任から受け取って前期の振り返りをしたり、転出する友達のお別れ会を行ったりして、前期最終日の授業を終えました。
見守り隊に感謝する会
前期始業式に続いて、富っ子の安全を見守ってくださっている方々に感謝する会が、児童会の運営で行われました。
都合で来校できなかった方もいらっしゃいますが、20名近くの方が感謝する会に来てくださいました。 日頃のご尽力に全校児童で感謝の気持ちを表しました。また、見守りたいの方々から安全についての話を伺いました。 今後も、富っ子の見守り、地域の安全のために、ご協力よろしくお願いいたします。 前期終業式先日の台風接近に伴う休校で、前期の授業日は104日でした。前後期の間が3日しかありませんが、気持ちを切り替え、新たな目標を持って、後期の生活ができるようにしましょう。ちなみに後期の授業は99日の予定です。 おそろいの帽子5年生みんながこの帽子を持っているということは・・・。 (注)記名したかどうか、もう一度確認しておきましょう。 富士スピードウェイへ行きました
富士スピードウェイを見学しました。
レースカーは走っていませんでしたが、整備している様子を見ることができました。 自分で調べたことを発表します!(福神漬け)<今日の献立> 角型食パン・牛乳・ポークコロッケ・コールスローサラダ・豆のスープ <今月の給食目標> 「地元の食材に親しもう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> キャベツ(裾野市内) にんじん(裾野市内) 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。 前期給食最終日の今日のテーマは、「福神漬け」です。6日に放送予定でしたが、休校となったため、本日、放送となりました。 「福神漬け」は、細かく刻んだ大根やナスなどの7種類の野菜を、しょう油や砂糖で味つけした漬け物のことをいいます。 「福神漬け」は、日本生まれの漬け物です。明治時代に有名になった福神漬けは、東京の上野にある漬物店の15代目の主人によって作り出されました。その味は、あっという間に広まり、そして人々に好んで食べられるようになりました。 また、福神漬けがあれば他におかずがいらないので、かかるお金が減り、その分お金を貯められるということです。当時の人は、「まるで七福神が家に訪れたようだ。」と喜んでいたそうです。それで「福神漬け」といわれるようになりました。 なぜカレーに添えられているかというと、大正時代に「日本郵船」という日本の大きな海運会社が、海外航路船の一等客室で出すカレーに、「福神漬け」を添えたのが始まりとされています。それがきっかけとなり、日本国内に広まったそうです。 *前期最後のリポーターは 6年 M.M さんでした。 芋ほり 第2弾
昨日に引き続き、2年生が芋ほりをしました。まだ、埋まっているサツマイモがないかと一生懸命掘り返していました。
FSWへ出発!
5年生は、自動車工業の学習の一環で、FSWの見学へ出かけました。
校舎に、「行ってきます!」の挨拶をしたところ、廊下の窓から、「行ってらっしゃい!」の元気な6年生の声が返ってきました。 互いにかかわりあう、高学年のつながりが感じられる光景でし。 PTA理事会今後とも、富っ子のために多くの方々のご協力をお願いいたします。 自分で調べたことを発表します!(キムチ)<今日の献立> ご飯・牛乳・ぶたキムチ丼の具・はるさめサラダ・たまご入りみそ汁 <今月の目標> 「地元の食材に親しもう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> キャベツ(裾野市内) にんじん(裾野市内) 根深ねぎ(裾野市内) 豚肉(静岡県内) わかめ(駿河湾) 本日も、給食委員が自分で調べて発表したことを紹介します。 テーマは「キムチ」です。 最初に「キムチの歴史」について説明します。 人類は農耕生活を始めてから穀物が主食になるにつれて、栄養のバランスをとるために、ビタミン・ミネラルが豊富な野菜を食べるようになりました。そして、野菜の生産がむずかしかった寒い冬にも食べられるように、「塩づけにして貯えておく」という方法が自然に生まれて、開発されました。ちなみに韓国では、すでに7世紀から「塩づけ」として「キムチ」の歴史が始まっています。 次に、「キムチの言葉の由来」について説明します。 キムチは、「野菜の塩づけ」という意味の「チムチェ」が、長い年月が経つうちに「ヂムチェ」になり、そして「キムチェ」になって、「キムチ」に変わりました。 最後に、「とうがらしを使ったキムチの誕生」について話します。 始めの頃のキムチは、単純に野菜の塩づけに過ぎませんでしたが、12世紀頃からは、いろいろな種類の香辛菜類が加わって、独特のキムチの味を出すようになりました。そして、16世紀に韓国に伝来したとうがらしが、28世紀頃からはキムチ作りに本格的に使われるようになりました。とくに、19世紀頃には「キムジャンキムチ」(冬のキムチ作り)に適した、丸くなる白菜が普及して、現在の典型的な韓国キムチの姿を整えるようになりました。 *今日のリポーターは 5年の K.K さんでした。 芋ほり
青空広場横の畑で2年生が芋ほりを始めました。つるさしをしてから、草取りやつる返しをしながら、この日を待っていたのです。
なかなか形のいいサツマイモが、地面の中から顔を出していました。 |
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