最新更新日:2024/07/02 | |
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修学旅行 「朝の会」
体育館での「出発式」の後、各クラスごとバスの中で「朝の会」を行いました。
9時半ごろ、「東京スカイツリー」に到着する予定です。 修学旅行 出発式
6年生は今日から修学旅行です。
今朝は体育館で出発式を行いました。 学年主任の「一瞬一瞬が最後」の言葉の通り、一瞬一瞬を思い出に焼き付けてほしいと思います。 明日は修学旅行
明日はいよいよ修学旅行。
今日は前日ということで、6時間目には廊下で最後の指導を行いました。 子供たちは真剣な表情で話を聞いていました。天気が心配ですが、悪天候に負けない強い気持ちで、全員が協力しあって、思い出に残る2日間となることを願っています。 学校でも6年部が最後の確認をしていますが、ご家庭でも持ち物等を確認し、今日は早めに就寝するようにご配慮ください。よろしくお願いします。 さつまいも<今日の献立は> ごまいり丸型パン・ぎゅうにゅう・鮭フライ・さつまいもサラダ・ コンソメスープ <今日の地場産物(じばさんぶつ)> キャベツ (裾野市内) にんじん (裾野市内) さつまいも(裾野市内) 今日は、「さつまいも」についてお伝えします。 秋が深まっていくと、「いーしやきーいもー」という声が聞こえてきます。さて、焼き芋が甘くておいしいのは、なぜでしょう? さつまいもは、芋そのものに甘みがありますが、熱を加えるとさらに甘みが強くなります。それは、さつまいもに含まれているでんぷんの一部が、「βアミラーゼ」という酵素によって、分解されて糖になるからです。この「βアミラーゼ」という酵素は、60度から70度のときに、もっともよく働きます。そして、どんどん甘みが増していきます。石焼き芋は、この温度を保ちながら、じっくりと焼きあげるので、甘みが強くなっておいしいのです。電子レンジで 短い時間で蒸かすより、蒸し器で蒸かす方が、「βアミラーゼ」がよく働いて甘いのです。 子供たちの味覚<今日の献立> ご飯・牛乳・ハヤシライス・三色ソテー <今日の地場産物(じばさんぶつ)> にんじん(裾野市内) 今朝はショッキングなニュースが流れていました。それは、「子供たちの味覚が低くなっている」というものでした。 大学の研究グループが、「甘み」や「にがみ」などの「味覚」について、小学1年生から中学3年生のおよそ350人に調査しました。その結果、「酸味」「塩味」「甘み」「苦み」の基本となる4つの味のいずれかを、30%の子供が分からなかったそうです。 昔から日本人の舌は、この4つの味の他に「うま味」まで分かる、優れた味覚をもっていると言われてきました。それなのにどうして味が分からなくなってしまったのでしょうか? 調査で味が分からなかった子供は、ジュースを毎日飲んでいたり、野菜をあまり食べなかったり、ファストフードなどの加工食品を好んで食べていたりしたそうです。原因ははっきりしないそうですが、ここに大きなヒントがありそうですね。 ふだんから、濃い味のものばかり食べていたり、よく噛まずにたくさん食べ過ぎたり、外食が多かったり、スーパーのお総菜ばかり食べていたりすると、知らないうちに、本当においしい味が分からなくなってしまうかもしれません。味が分からないと、食事の楽しさや満足感が得られなくなり、生活の質が落ちます。それに、食欲もなくなり、体力も落ちてきます。生活習慣病にもつながっていきます。 みなさん、おいしいものが分かる良い舌で、心を豊かにして、健康な身体をつくっていきましょう。 任命式
本日の朝会で、後期任命式が行われました。
児童会役員、各委員会の委員長、そして学級委員の名前が読み上げられ、全校児童に紹介されました。 児童会会長が代表で辞令を受け取り、意気込みを述べました。 本日紹介されたリーダーを中心に、よりよい富一小をみんなで創っていきましょう。 富岡地区青少年健全育成フォーラム
本日、今年度の富岡地区青少年健全育成フォーラムが本校体育館で開催されました。
会の中で地区の小中学校の代表児童生徒が意見・体験発表をしました。本校からも6年生の代表が「地区のリーダーとして」のテーマで子供会での行事、学校の児童会役員としての挨拶運動の取り組みを通してのリーダーとしての思いを発表しました。最上級生としてこれから心がけていきたいことも堂々を発表することができました。 また、各地区でクリーン作戦が行われ、多くの児童・保護者・地域の方が参加されたことも会の中で紹介されました。 会の趣旨にあるように、子供たちが健やかに成長できるように、地域、保護者、学校が連携を取っていけることを願っています。 今日の食材 「さわら」<今日の献立> ご飯・牛乳・さわらのねぎ塩麹漬け焼き・ひじきの炒め煮・すいとん <今月の給食目標> 「地元の食材に親しもう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> 小松菜(裾野市内) にんじん(裾野市内) 根深ねぎ(裾野市内) 葉ねぎ(裾野市内) 油揚げ(裾野市内) こんにゃく(裾野市内) 今日は、「さわら」についてお話しします。 「さわら」を漢字(かんじ)で書くと、「魚に春」と書きます。春になると、瀬戸内海でたくさんとれるようになるので、「春をつげる魚」と呼ばれています。しかし、本当においしいのは冬の「寒ざわら」と言われるものです。寒ざわらの刺身(さしみ)は、皿をなめるほどおいしいので「皿なめた」と呼ばれるほどです。 さわらの体の大きさは、約1メートルと大きめです。成長するにしたがって、「さごし」→「なぎ」→「さわら」と呼び名が変わります。このような魚を「出世魚(しゅっせうお)」といいます。 さわらは、身もあついので、きり身にしてみそづけにして食べることが多いです。今日は、塩こうじ&ねぎでつけ込みました。 さわらには、脳(のう)のはたらきをよくするDHAと、血液(けつえき)をさらさらにするEPAがたっぷり含まれています。 おいしくて健康によい「さわら」をしっかり食べましょう。 修学旅行まで あと6日富っ子タイム
今日の昼休みは縦割り活動の「富っ子タイム」でした。地区のリーダーがあらかじめ計画した内容で、地区ごとに学年の枠を取り払って仲良く遊びました。
みなさんのアゴは 元気ですかっ!<今日の献立> ソフトめん・牛乳・トマト&クリームのスープパスタ・かみかみスナック <今月の給食目標> 「地元の食材に親しもう」 <今日の地場産物(じばさんぶつ)> さつまいも(裾野市内) にんじん(裾野市内) 今日から後期の給食が始まりました。 「みなさんのアゴは〜 元気ですかっ!!」 今日は、大切なあごを 鍛えるメニューです。とてもおいしい「かみかみスナック」は、よく噛まないと 食べられません。最近の子供たちは、噛む力が弱くなってきていると言われています。それは、やわらかい食べ物ばかり食べていて、よく噛まずに飲みこんでいることが 原因だと思われます。弥生時代の人は、1回の食事で3990回も噛んでいました。しかし、今では、その1/6の 620回に減ってしまいました。 では、どうして、よく噛まなければいけないのでしょうか? それは、よく噛むと、次のような体によいことがあるからです。 1.歯と歯ぐきが丈夫になる。 2.食べすぎを防ぐので 肥満を予防する。 3.言葉の発音が はきはきとできるようになる。 4.あごが丈夫になる。 5.脳の働きがよくなるなど、いっぱいあります。 野球やサッカーなどのスポーツ選手も、元プロレスラーのアントニオ猪木さんも、アゴや歯をとても大切にしています。 「毎日アゴを鍛えれば、歯も体も 強くなるっ!!」 朝の風景でも、8時を過ぎると教室で静かに読書をしています。 雪をかぶった富士山
少し肌寒い朝でした。それもそのはず「富士山の初冠雪」が観測されたくらいですから…。富一小からも、きれいな富士山を見ることができました。
そのような中、寒さを吹き飛ばすような声で、挨拶運動に取り組んでいました。 音楽鑑賞会知っている楽曲をいくつも演奏してくださったので、歌を口ずさんだり、体でリズムをとったりしながら、楽しい時間を過ごすことができました。また、それぞれの学校の校歌を、オーケストラの音を伴奏にして合唱する場面もありました。 「本物に触れる」、とても大事なことですね。 詩の暗唱名人待っている6年生に心境を聞いてみました。 「校長先生の前に行くと、頭の中が真っ白になっちゃう。」 緊張せずにすらすら暗唱できるまで、しっかり練習を重ねておきましょう。 ちなみに、4年生も47都道府県検定をおこなっています。 弁当になったけど生活習慣病予防健診
4年生が健診を行っていました。
受付を待っている間、緊張気味の子供もいました。 検診をきっかけに、食事、睡眠、運動の生活習慣を見直し、病気にかかりにくい体作りを心掛けていきましょう。 さっそく授業開始です教室だけでなく、運動場からも元気な声が聞こえてきました。 後期始業式体育館では始業式が行われ、校長先生からは、「五感」をフル回転させて学校生活を送るよう励ましの言葉がありました。 始業式に続いて、各種コンクールの表彰も行われました。 「実りの秋」、充実した学校生活を送りたいものです。 前期最終日
通信票を担任から受け取って前期の振り返りをしたり、転出する友達のお別れ会を行ったりして、前期最終日の授業を終えました。
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