最新更新日:2024/07/02
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みんなで【声】をかけ合って、「未来(あした)の夢」を創りましょう!

自分で調べたことを発表します!(なっとう)

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9月26日(金)

<今日の献立> 
 ご飯・牛乳・肉じゃが・茎わかめの金平・納豆

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 じゃがいも(裾野市内)
 しらたき(裾野市内)

 本日も、給食委員が自分で調べたことを発表した内容を紹介します。

 テーマは「なっとう」です。

 稲作農耕文化が日本に伝わってきたのは、縄文(じょうもん)時代の終わりの頃。そして、弥生(やよい)時代にはいると、だいずをはじめとする豆類の栽培も始まりました。
しかし、そのころの素焼きの土器で、だいずを煮るのは大変なこと。だいずがやわらかくなる前に、土器の方がこわれてしまうからです。
 そこで弥生時代の人々は、煮る時間を少なくするために、「あらかじめだいずをたたきつぶしてから煮る」という方法をとっていたと考えられます。弥生時代の「竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)」は、中に炉(ろ)があって暖かく、床にはワラや枯れ草がしきつめられていました。
 1本のワラには、だいたい1000万個いるという納豆菌にとって、ほどよい温度(おんど)と湿度(しつど)。納豆ができる条件としては申し分のない環境だったのです。
ワラの上に落ちた煮大豆が発酵(はっこう)して、いつの間にか「納豆」になっていたとしてもふしぎではありません。
 最初は偶然生まれた物だったかもしれない納豆も、そのおいしさと保存しやすいことから、次第にその作り方が工夫され、しっかりと定まっていったことがうかがわれます。

 *今日のリポーターは 6年の M.C さんでした。

自分で調べたことを発表します!(ぎょうざ)

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9月25日(木)

<今日の献立> 
 中華麺・牛乳・みそラーメンスープ・揚げギョウザ・もやしとほうれん草のソテー

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 もやし(御殿場市内)

 本日も、給食委員が自分で調べ、昼の放送で発表した内容を紹介します。
 
 テーマは「ぎょうざ」です。

 今では日本の食卓の定番となっているギョウザですが、日本ではじめてギョウザを食べた人は、「水戸黄門」として知られる徳川光圀(とくがわみつくに)と言われています。明治時代までにも、ギョウザを出す中華料理店があり、もとの音のまま「チャオツ」と呼ばれていたり、「小麦粉に包んだもの」という説明をつけたりしなければいけないほど、ギョウザは普通に食べられるというものではありませんでした。
 日本ですっかり馴染んでギョウザを食べるようになったのは、つい最近で、第二次世界大戦後からとされています。中国に渡っていた日本兵が、中国で食べたギョウザを、故郷の宇都宮(うつのみや)に戻ったときに、中国で食べたギョウザをもう一度作ってみたのが最初だといわれています。
 ギョウザは手軽に作って食べられる料理として、親しまれるようになり、だんだんと馴染んで根付いていきました。日本人の口にも合わせるように、もともと使われていなかった「ニンニク」を加えるなど、味覚を合わせて日本のギョウザができました。その後、家庭でのおかずや、中華料理屋のメニューとして定着していきました。

 *今日のリポーターは 6年 S.Tさんでした。

きれいな歌声

 音楽室からは、5年生のきれいな歌声が聞こえてきました。強弱を意識して歌っていました。
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ナップザック作り

 6年生がナップザック作りに取り組んでいました。保護者ボランティアの方々にもご協力いただき、悪戦苦闘しながらナップザックの脇をミシンで縫っていました。仕上がるまでには、もう少し時間がかかりそうです。
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自分で調べたことを発表します!(マーボーなす)

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9月24日(水)

<今日の献立> 
 麦ご飯・牛乳・マーボーなす豆腐・中華野菜スープ

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 とうふ(裾野市内)
 チンゲンサイ(浜松市内)
 はねぎ(三島市内)
 もやし(御殿場市内)

 本日も、給食委員が自分で調べたことを発表した内容を紹介します。

 テーマは「マーボーなす」です。

 「マーボーなす」は、四川(しせん)料理を日本でアレンジした中華料理の一種です。「マーボーなす」は、マーボー豆腐と同じ味つけで、豆腐の代わりに蒸したなすを使って作られる料理です。(今日の給食は、そのどちらもいいとこ取りをした「マーボーなす豆腐」でした。)
 中華料理の名前は、揚げた○○、蒸した○○、焼いた○○など、食材をどう調理するかを表すことが多いですのですが、マーボー豆腐は、昔、この料理を考え出した、お料理の上手な「チンさん」という女性から付けられたそうです。中国語で「マーボー」とは、「あばた顔のおばさん」という意味らしく、今でも中国の四川省には「チン麻婆豆腐店」としてお店があるそうです。ちなみに、「あばた」というのは、(疱瘡という病気の跡や、そばかす)という意味のようです。

 *今日のリポーターは 5年の H.I さんでした。

自分で調べたことを発表します!(生揚げ)

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9月22日(月)

<今日の献立> 
 麦ご飯・牛乳・いわしの蒲焼き・切り干し大根の煮物・生揚げとモロヘイヤのみそ汁

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 モロヘイヤ(裾野市内)
 
 本日も、給食委員が自分で調べたことを発表した内容を紹介します。

 テーマは「生揚げ」です。

 生揚げは、一丁を半分に切った豆腐を油で揚げたものです。油揚げとは違い、十分に揚げないので「生揚げ」と呼ばれるようになりました。ほかの呼び方でも「厚揚げ」と呼ばれることもあります。生揚げは買ったものは冷たいですが、揚げるときは、いったい何度くらいの温度で揚げているのでしょうか?

 1、90度くらい  2、190度くらい  3、430度くらい

 正解は、2の190度くらいです。一丁の半分の豆腐を、180〜200度の高温で、きつね色になるまで揚げるそうです。生揚げは職人の方々が命をかけて作っています。残さず食べましょう。

 *今日のリポーターは 6年のT.Aさんでした。

青空広場、改修工事完了!

 業者による点検が終了し、本日、中休みより使用可能となりました。
 さっそく、たくさんの子供が、青空広場に遊びにきました。
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青空広場、まもなく工事終了です!

 現在、青空広場は工事のため立ち入り禁止です。新しい人工芝を張り始め、まもなく改修工事が完了いたします。もうしばらくの辛抱です!
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自分で調べたことを発表します!(サケ)

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9月19日(金)

<今日の献立>
 五目寿司・牛乳・秋鮭の照り焼き・すまし汁

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 とうふ(裾野市内)
 

 本日も、給食委員が自分で調べたことを発表した内容を紹介します。
 
 テーマは「サケ」です。

 今日は、「サケの照り焼き」の「サケ」について紹介します。
 サケの旬は、秋です。サケの身は赤いけれど、実は白身魚の部類です。みなさん、知っていましたか?エビやカニをえさにしているうちに、身が赤くなっていきます。
 サケの多くは秋ごろ日本に帰ってきて、卵を産みます。卵は約2ヶ月でサケの赤ちゃんになります。そして春、まだ早いころ川の流れのあるところに出て、虫などを食べながら成長します。やがて川を下って、海へ出ます。海へ下ったサケは、エビなどを食べながら成長し、多くの場合、4歳になったときに日本の川にもどってきます。
 ところで、サケはなぜ生まれた川がわかるのでしょうか?
 川にはその土地のいろいろなものがとけ込んでいて、その「におい」を覚えているからという説があります。

 *今日のリポーターは 5年のS.Tさんでした。

大きな数

 「ローマ字の関所」を越えて3年生の教室に入ってみると、大きな数の学習をしていました。10万の位の数になると「0(ゼロ)」がたくさんあるので、位を間違えている子がいました。
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ローマ字

 ローマ字の学習にも取り組んでいる3年生です。入り口には、「ローマ字の関所」が設けられていました。
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ふる池や 蛙飛びこむ 水の音

 3年生が俳句の学習をしています。言葉一つ一つの意味を考え、俳句で詠んだ場面や作者の気持ちを考えていました。
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自分で調べたことを発表します!(やきそば)

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9月18日(木)

<今日の献立> 
 ドッグパン・牛乳・やきそば・クリームシチュー

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 じゃがいも(裾野市内)
 たまねぎ(裾野市内)
 もやし(御殿場市)
 むしめん(三島市)

 本日も、給食委員が自分で調べたことを発表した内容を紹介します。

 テーマは「やきそば」についてお伝えします。

 「やきそば」とは、もともと中国四千年の歴史が生み出した「炒麺(チャオメン)」のことで、それを日本人の口に合うようアレンジしたものが、現在の「ソース焼きそば」です。
 「炒麺(チャオメン)」とは、中華麺を炒めて作った料理をまとめて、こう呼びます。そのバリエーションは、数百種類にものぼると言われていますが、基本的には、しょうゆ味・塩味のものが多いです。
 ちなみに、日本で焼きそばが生まれたのは、秋田県横手市。この街でもともとお好み焼きの屋台を開いていた人が、「何か新しい料理はできないか?」と提案したのが始まりと言われています。その後、横手市では焼きそば文化が栄え、現在も町おこしとして、やきそばが使われています。

 *今日のリポーターは 5年のS.Tさんでした。

かわいい来校者 パート2

先週に引き続き、来年度入学する保育園児が富一小にやってきました。聴力検査を終え、校内の見学をして行きました。体育館を見て「大きい!」と声をあげる子や、「小学校は大きいから疲れちゃった。」と話す子もいました。
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山神社が大賑わい

 9月17日、御宿山神社の祭典の日です。恒例の「子供相撲大会」も行われました。たくさんの富っ子が相撲大会に参加し、祭典を盛り上げました。
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「食育」の実践発表

 本校は、栄養士、給食主任、給食員が中心となって、「食育」の推進をしています。この夏、静岡県の給食関係者を対象にした研修会で、本校の食育実践を発表しました。
 今日は一日自由参観日だったので、多くの保護者に実践してきた内容を知ってもらうため、研修会で発表した資料の一部を中央廊下に掲示しました。
 食べるものに不自由しなくなった現在ですが、感謝の気持ちで食事をいただくこと、バランスの良い食事をとること、箸の持ち方も含めてマナーよく食事をすることなど、ご家庭でも是非、子供に教えていただきたいと思います。
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自分で調べたことを発表します!(すいとん)

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9月17日(水)

<今日の献立> 
 麦ご飯・牛乳・いかの更紗揚げ・ひじきの炒め煮・すいとん

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 はねぎ(三島市)
 こんにゃく(裾野市内)
 油揚げ(裾野市内)

 本日も、給食委員が自分で調べたことを放送した内容を紹介します。
 
 テーマは「すいとん」です。

 「すいとん」は、小麦粉を水でこねて団子にしたものを汁で煮こんだ料理のことです。「水団」とか「炊団」と書きます。もともとは、中国のトウガラシの団子からきたもので、今のうどんの形をしていたそうです。
 関東大震災や第二次世界大戦の時、ご飯の代わりに食べていました。みなさんのおじいちゃんやおばあちゃんには、この「すいとん」に良い思い出がないようです。それというのも、戦争の時に、ご飯の代わりに食べた「すいとん」は、今のように、いろいろな材料といっしょに煮たのではなく、小麦粉を水で溶いたものが入っているだけで、汁もダシはなく、味はみその味しかない、おいしくないものだったそうです。そして、この「すいとん」を食べるのも大変で、すいとんのお店屋さんの前には行列ができていたほど、人気だったのかもしれません。みなさんはどう思いますか?
 今のような「すいとん」が食べられる私たちは幸せ者です。すいとんは、いろいろな思いがつまっている食べ物です。ほかの食べ物も大切に、残さずに食べてください。
 
 *今日のリポーターは 6年のM.Iさんでした。

車はどこまで進む!?

 3年生は理科で「風のはたらき」を学習しています。
 今日は、車に風を当てて、どこまで進むか確かめていました。
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今日は「一日自由参観日」

 今日は、朝から帰りまで、どの時間でも学校の様子を参観できる「一日自由参観日」でした。朝運動や給食の様子を参観する保護者もいて、「授業」ではない時間の子供の様子を見ていただくことができたように思います。
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修学旅行まで あと24日

 実行委員が中心となり、本年度の修学旅行のスローガンが決まりました。決まったスローガンは、みんなの意識を高めるために、修学旅行コーナーに掲示されました。
 修学旅行を楽しむためには、綿密な計画が必要不可欠です。グループ行動の計画も徐々に決まりつつあります。
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年間行事予定
1/10 春休み開始(4/5まで)
1/11 新成人者祝賀駅伝(5・6年チーム参加)
1/12 体側2年 変則日課
1/14 体側3年 富っ子タイム(正月の遊び) スクールカウンセラー来校日
1/15 体側4年
1/16 体側5年 クラブ(3年クラブ見学)
裾野市立富岡第一小学校
〒410-1107
静岡県裾野市御宿600
TEL:055−997-0343