現地時間　8月5日　8:30

　朝を迎えました。今日は市内散策をします。通訳の方と合流し、市場へ向かいます。

現地時間　8月4日　17:30

夕食前に、本日、通訳をして下さった柏木さんにお話をしていただきました。「人は機械を用いて物事のスピードをあげようとするが、人には適したスピードがある。じっくり考えるようにすることが大切」という話が印象的でした。

現地時間　8月4日　15:00

ヴィラサンディの豪華さ、美しさに圧倒されました。

現地時間　8月4日　14:30

トレビーゾ市内から北へ車で30分程走ったところにあるヴィラサンディへ行きました。中世ベネチア貴族の別荘を改修し、現在はワイナリーや迎賓館として利用されています。見事な調度品等を見学しました。

現地時間　8月4日　10：30

今年の市長表敬訪問には、マッツォッティ観光高等専門学校の生徒も参加しました。彼らからはトレビーゾについて英語で説明がありました。その後、派遣生徒が折り紙を教え、交流しました。英語で会話をして、メールアドレスを交換する生徒もいました。

現地時間　8月4日　10:00

全員で歌をプレゼントしました。また、一宮市長から託された記念品を贈り、友好親善大使としての役割を果たしました。

現地時間　8月3日　9:30

市長表敬訪問では、日本の紹介、中学生の生活、伝統的な遊びの紹介を、英語で行いました。実際に福笑いを体験してもらいました。

現地時間　8月4日　8:20

トレビーゾ市での最初の朝を迎えました。今日はトレビーゾ市長への表敬訪問という大切な役目があります。全員、元気いっぱいで頑張ります。

現地時間　８月３日　21:45　

トレビーゾ市のカールトンホテルに到着しました。
すぐにミーティングを行い、明日の予定を確認しました。
体調不良になる生徒もおらず、無事に一日目を終えました。

現地時間　８月３日　20:50

ベネチアのテッセラ空港に到着しました。
ここからバスに乗りトレビーゾへ向かいます。
移動の疲れは少しありますが、あと一頑張りです。

現地時間　８月３日　15:00

フランクフルト空港に到着しました。
ベネチア行きの飛行機は50分程遅れています。
少し休憩をして、次の搭乗に備えています。

現地時間　８月３日

飛行機は順調にルフトハンザ空港に向かっています。
機内では、勉強している人もいます。

空港に到着した後、荷物の点検と出国手続きを済ませて、飛行機への搭乗を待っています。

たくさんの方に見送られ、海外派遣団が出発しました。空港に向かうバスの中でも、元気いっぱいです。

午前6時10分、いよいよイタリアに向かって出発です。代表生徒19人と引率5人、添乗員1人の25人で、楽しく、元気に、充実した7日間を過ごしてきてくれることでしょう。多くの方々にお見送りをいただきました。ありがとうございました。

午前６時、木曽川庁舎で出発式を行いました。この海外派遣は、イタリアの歴史や文化に直接触れることで、世界の中の日本人としての自覚を持ち、国際的な視野を身に付けるとともに、一宮市の友好都市であるトレビーゾ市を訪問することで、互いの国際友好を図ることを目的にしています。

　一宮市三岸節子記念美術館にて一宮市子ども写生大会作品展の準備を行いました。一宮市子ども写生大会は今年で第63回をむかえる伝統あるもので、市内の幼稚園・保育園、小学校、中学校の子どもたち36,905人が参加しました。その中から各園、各学校の代表作品を集め、展示をしました。一宮市三岸節子記念美術館での会期は下記の通りです。

　　8月20日（水）〜8月31日（日）9：00〜17：00（入館は16：30まで）
　　ただし8月25日（月）は休館日

　一宮市中学生ディベート大会に参加する中学生の第1回研修会を尾西生涯学習センター大ホールで開催しました。研修では、ディベートの基本的なルールと話型などについて研修を深めました。また、今年度の論題「日本は中学生以下の携帯電話・インターネット端末の使用を制限すべきである。是か非か。」のメリット・デメリットについて参加者全員で考えました。第2回の研修会は8月25日（月）、練習試合形式で研修を行う予定です。　本大会10月18日（土）、10月19日（日）に向け、取組が開始しました。

西成公民館で、一宮市中学生海外派遣団の激励会を行いました。市長からの激励のことばをいただいた後、団長へ表敬訪問の際の記念品が託されました。最後に、全員で記念撮影をして激励会を終えました。出発を8月3日に控え、どの生徒も引き締まった表情で激励会に参加しました。

中部中学校にて一宮市中学生海外派遣練習会を行いました。トレビーゾ市での交歓会に向け、英語でのスピーチ、出し物、歌などの練習に取り組みました。明日の激励会を前に、どの生徒も真剣さが増し、今まで以上に頼もしくなった様子でした。