最新更新日:2024/11/21 | |
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はなはなからの絵本の紹介作・絵: 仁科 幸子 絵本といえば、登場人物はかわいい、きれい、なキャラクターが登場しがちですが、この本はフクロウと蛾のお話。 小さな頃のトラウマから、ふくろうとしての生活を出来なくなっていたふくろうが、ガとの出会いから、本来の自分を見つけていくというとってもあったかなお話です。 『イルカの子』 作・絵: 姫野ちとせ 誰もが助け合って生きている。お互いにその存在を必要としている。本当はみんながもっているはず、争いを知らないイルカの心を。 生まれつき言葉を自由に話すことができない妹と、健常に生活をおくるおにいちゃんとの関わりを通じて、お互いを認め合うことの大切さを教えてくれる一冊です。 2−1の教室で読みました。 3月19日 6年生終了式
卒業式の予行練習に引き続いて、6年生の終了式が行われました。
代表の人が、小学校最後の修了証を受け取りました。 校長先生からのお話もありましたが、さすが明日この高雄小を卒業していく人たちです。ひとことひとことかみしめながら、話を聞いていました。 終了式後には、教科でお世話になった先生方への感謝状を渡しました。飯沼先生からは「感動のある卒業式にしてください」との励ましの言葉をもらいました。 いよいよ明日が卒業式です。雨が予報されていますが、みんなで感動のある卒業式にして送り出したいと思います。 3月18日 はなはな卒業スペシャル
はなはなさんが6年生に向けて、卒業前スペシャルの読み聞かせを行ってくれました。
題は「高雄小のはなさき山」というものです。 高雄小にいろいろは幸せの花が咲き、そして、児童全員509人全員の花が咲きました。最後には、高雄小の校章の桜が咲きました。バックには森山直太朗の「さくら」のBGMが流れて。 終了時には、クラッカーと紙テープで卒業を祝ってくれました。 6年生からも全校の人たちに書いてもらったお礼のお手紙集を渡しました。 6年間いろいろはお話を聞かせてもらって、本当に感謝しきれないほどです。これからも本をしっかりと読んでいってくれることでしょう。 3月18日 6年生への校長先生最後の授業
6年生へ校長先生から最後の授業がありました。
「君たちをどうやって送り出そうか、1年4ヶ月前から考えていたんですよ。」と、始められました。 東日本大震災のこと、いのちについて、そして、中学校はどういうところかなど、いろいろな視点からのお話でした。 どの子も真剣に話を聞き、受け止めている様子でした。 高雄小学校での生活もあと数日です。最後に、有終の美で終われるといいです。 3月18日 福祉実践教室報告会
5年生が以前に福祉実践教室で学んだことを、4年生に伝える報告会をしました。
4つの講座があり、4つのグループが発表をしました。 手話、点字、高齢者疑似体験、盲導犬の4つです。 それぞれのグループが自分たちが学んでよかったことを、一生懸命に4年生に訴えていました。 来年、今の4年生も同じような福祉実践教室の勉強をします。みんなどの講座を受けようかと楽しみにしている様子でした。 はなはなからの 絵本の紹介作:ジャンビーン・ダシドンドク 訳:津田 紀子 モンゴルのお話です。 リスを困らせようとテンが意地悪をするのですが逆に親切がられてしまいます。 みんな真剣に聞いてくれてうれしく思いました。 2−2の教室で読みました。 3月14日 ふりこのおもちゃ
5年生で、ふりこの動きの学習をしてきました。
今日は、ふりこの教材を使って、ふりこのおもちゃをつくりました。 サッカーゲームや、ふりこシューター、ターゲットゲームなど、いろいろなゲームを作って、遊びました。レールをいっぱい集めて、金属の玉を転がしている人たちもいました。子どもたちはいろいろ工夫するものです。 とても楽しい時間を過ごすことができました。 3月14日 ハンギングバスケットお披露目
先日、環境委員会で作ったハンギングバスケットが今日、お披露目されました。
ここのところ深夜の外気温が低くかったことから、中央脱履のなかで管理してきましたが、やっと暖かくなり、室外にだしてやりました。 太陽の光をさんさんと浴びて、とても気持ちよさそうです。 あとは、卒業式で6年生の卒業を祝うばかりです。 1週間後、良い天気で卒業式を迎えられるといいです。 はなはなからの 絵本の紹介作・絵: ジョン・バーニンガム 「ねえ、どれがいい?」と問いかけながら、次々と繰り出される奇想天外な選択肢。子どもたちは「どれもイヤ」と言いながら、大喜びであれやこれや悩みます。 決して、お話自体は長くないのに、子どもとの会話が弾みすぎてしまい、なかなか読むのが終わらない楽しい1冊。でも、最後はホッと出来る場面でお話が終わります。オススメです! 2−3の教室で読みました。 はなはなからの 絵本の紹介作: きむら ゆういち 絵: みやにし たつや オオカミのグーはおかあさんがきらいでした。それは、おかあさんがイタチだからです。「やーい、おまえのかあさん イ・タ・チー」みんなにそういわれるたびにはずかしくて・・・。 「かっこいい」「強い」ことが大事な、年頃の男の子。嫌がられるとわかっていても、つい心配して様子を見に行ってしまう母。子どもの気持ちで読んでも、親の気持ちで読んでも、感情移入して切なくなります。 ユーモラスななかに独特の純情が感じられるお話絵本は、さすがきむらゆういちさんと宮西達也さんのコンビ!読んだ子どもたちの心にどんなものを残してくれるでしょうか。 5−1の教室で読みました。 3月11日 卒業式練習4.5.6年
初めて4.5.6年合同での卒業式の練習がありました。
みんな緊張した面持ちで参加しました。最初の「礼」もビシッとそろっていました。 非常に寒いなかでの練習だったので、大きい歌声は出しづらかったですが、音楽の先生の指導でだんだんとよい歌声になっていきました。 卒業まであと1週間とすこしです。 しっかりした卒業式になるように、みんなでがんばっています。 3月11日 東日本大震災3周年
今日は3年前に東日本大震災がおこった日です。
高雄小学校でも、犠牲になられた方々に、半旗にして追悼の意をあらわしました。 午後には、みんなで黙とうも行う予定です。 一日でもはやく東北の復興がすすむことを願っています。 3月7日 卒業式練習開始
いよいよ卒業式の練習が始まりました。卒業式は、再来週木曜日です。
6年生は、ひとりひとり証書をもらいますので、ひとりひとり登壇して降りてくるという練習が必要です。どの子からも、先生の説明をしっかり聞いて、自分はどう動けばよいのか頭に入れようとする様子が伝わってきました。 4・5年生は、主役を支える側です。こちらも、6年生を気持ちよく送り出すためにがんばろうとの気持ちがよくわかる練習風景でした。 来週も卒業式の練習が続きます。当日、よい卒業式にするために、主役も脇役もがんばります。 3月7日 通学班 班長・副班長会
通学班の班長、副班長会がありました。
昨日の6年生送る会で、通学班関係も引き継ぎが行われ、来週から実質的に次の班長、副班長で動いていきます。その確認と心構えをするために集まりました。 さすがに、班長、副班長を引き受けて1年間がんばっていこうという人たちです。しっかりと担当の先生の話を聞いいていました。 6年生も卒業式までは、後ろで見守ってもらいます。うまく新しい組織をつくれるといいです。 3月6日 6年生を送る会3
5年生が完成させた人文字は「マ」「カ」「セ」「テ」「ネ」でした。
先生方の歌を支えたのは、飯沼先生の生ギターの演奏でした。 3月6日 6年生送る会2
3年生が、組み立て体操でピラミッドも完成させていました。
3月6日 6年生を送る会1
6年生を送る会が開かれました。
通学班、委員会活動、クラブ活動の引き継ぎ式から始まりました。 6年生から5年生へ、みんな真剣に見入っていました。 その後は、各学年から6年生への感謝を込めた出し物です。 呼びかけあり、歌あり、踊りあり、寸劇や人文字まで、本当にいろいろ工夫された出し物でした。 6年生も笑ったり、ほろっとしたり、しっかり受け止めてくれたようです。 6年生からのお返しは、F1でお馴染みの「TRUTH」の合奏、そして、「ありがとう」の合唱です。 双方とも本当に心のこもったプレゼントでした。 最後は、先生方からの贈り物です。さだまさしの「いのちの理由」をみんなで歌って贈りました。 涙を見せていた6年生もいました。卒業まで、あと10日です。 はなはなから 絵本の紹介作: マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵: クレメント・ハード こうさぎが、大好きなものに一つずつ「おやすみなさい」と語りかけ、ゆっくりと眠りについていきます。やさしく包み込んでくれるような穏やかな文とイラストで、ゆっくりと気持ちが安らいでいくのがわかる絵本です。 英語の絵本ですが、子供たちはとても真剣に聞いてくれました。 5−2の教室で読みました 3月4日 6年生奉仕活動
6年生が、卒業を前に学校のために奉仕活動を行いました。
男子は、運動場の側溝のなかの砂出し作業を、女子は学校中のトイレをピカピカにする活動をしました。 側溝の上には、コンクリートのふたがのせてありましたが、それもみんなでとって側溝の砂出しをしました。長年砂がたまって側溝として機能していませんでしたが、これで水が流れていくことでしょう。とてもありがたいです。 トイレもいつものそうじではなかなかできないところが多いです。そんなところを隅々まできれいにしてくれました。これから学校中のみんなが気持ちよくトイレを使えることでしょう。これもとてもありがたいです。 奉仕の精神を大いに発揮して、みんなに喜ばれてもうすぐ卒業していく6年生でした。 3月4日 セラピードック体験
5年生がセラピードック体験を経験しました。
ふだんは老人ホームやデイサービスなどで、お年寄りの方や身体の不自由な方たちのために活躍しているセラピードックたち。今日は、高雄小の5年生のために来てくれました。 セラピードックといっしょに歩いたり、セラピードックに服を着せてあげたり、「待て」の指示の後におやつをあげたり、いろいろふれあうことができました。 最初、犬が苦手だった人たちも、2時間後には、犬がさわれるようになり、わんちゃんが大好きになりました。 福祉を学んでいる5年生にとって、福祉の世界で活躍しているセラピードックとふれあうことは、とても貴重な経験とすることができました。 |
扶桑町立高雄小学校
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