秋の遠足(猪苗代方面)
9月27日(金)1年生は、秋の遠足で猪苗代方面に行ってきました。当日は天候にも恵まれ、みんなで楽しく活動することができました。
最初に「いなわしろ淡水魚館」で猪苗代に住む魚や外国の珍しい魚などを見ました。館内にははじめて見る珍しい魚も多くいて、子どもたちは歓声をあげて観察していました。 次に亀ケ城公園に移動して、公園内のビオトープで生き物さがしをしたり、アスレチック遊具で遊んだりして思い切り楽しんできました。これまで、虫をつかまえて観察するなどの活動はなかなかできなかったのですが、今回の活動では存分に生き物と触れ合うことができました。なかには、はじめてこん虫にさわったお子さんもいたのではないでしょうか。 お昼には、公園内の広場でお弁当を食べて、みんな満足して学校へ帰ってきました。 体験いっぱい‼「ムシテックワールド」
26日(木)、須賀川市のムシテックワールドで見学学習を行いました。当日は、朝方まで降り続いた雨のため、一日室内での活動にはなりましたが、それでも、たくさんの魅力的な体験活動に、子供たちの夢中になって取り組む姿が見られました。
さて、活動ですが、葉っぱの道管を観察してしおりを作ったり、いろいろな虫を顕微鏡で観察してスケッチしたりする活動、さらには、氷の温度について学びながらのシャーベットづくりなど、盛りだくさんの内容で行われました。 学校ではなかなか体験できない活動、そして、科学の不思議さを満喫した子供たち。理科にますます興味をもった子も増えたのではないでしょうか。 宿泊学習〜那須甲子青少年自然の家〜家庭から離れ、友だちと協力して、楽しく、過ごした3日間の経験は、子どもたちを一回りも二回りもたくましく成長させてくれたことでしょう。担任としても、5年生全員と関われる貴重な3日間となり、子どもたちとの関係も一段と深まったように感じました。 わくわくのスーパーマーケット見学
18日(水)、社会科の見学学習で、ヨークベニマル新小原田店に出かけてきました。今回の学習は、スーパーマーケットの売り場の様子を見学し、店の工夫に気づいたり、疑問点を見つけたりすることがねらいでした。
さて、実際にお店をのぞいてみると、安全安心な商品をお客さんに提供するための様々な工夫や、たくさんの人に利用してもらうための努力があることに気づくことができました。商品を管理する大きな倉庫や冷凍室があったり、普段見ている店内の裏方で、たくさんの店員さんたちが活躍していることを知った子供たちは、教科書だけでは学ぶことができない貴重な体験に驚いている様子でした。また、実際に買い物体験をすることで、上手な買い物の仕方や買い方のマナーについても学習することができました。 帰り際には、お店の方から「おみやげ」も頂き、有意義な時間を過ごした子供たちでした。ヨークベニマル新小原田店の皆様、お忙しい中大変お世話になりました。ありがとうございました。 高齢者との交流会
9月19日(木)生活科の時間に、地域の高齢者との交流会を実施しました。子どもたちは、この日のためにお迎えの準備や出し物の練習を一生懸命にがんばり、とても楽しみにして待っていました。いよいよ、当日。お名前を書いたプラカードを掲げ「○○さんはどちらですか?」元気な声が昇降口に飛びかいました。たくさんのお客様を、張り切って教室までご案内。その後は、各クラスごとに出し物を発表し、グループごとにお手玉やトランプ、こま回しなどをして楽しく交流することができました。どのクラスにも、子どもたちの元気な笑い声と、お客様のやさしい笑顔があふれ、素晴らしい交流会となりました。参加してくださった皆様、ご協力、本当にありがとうございました。
4年 学年活動〜ミニリース作り〜2学年 学年行事5年生学年行事 ラベンダークラフトづくり
7月16日(火)5年生の学年行事が行われました。今回の講師にはハーブで有名な滝田先生(ご夫妻)のご指導のもと、ラベンダーを使った壁掛けクラフトづくりに挑戦しました。束にしたラベンダーをリボンで編み込み、「ここはこうして・・・」と少々悪銭苦闘しながらも、子どもたちはお家の方と一緒に、よい香りのする壁掛けを仕上げることができました。ラベンダーを触った手からも、とてもさわやかな香りがただよってきました。できた作品はみんな大事に持ち帰りました。夏休みを前に、またひとつ良い思い出ができたようです。
楽器ってすごい!「リコーダー講習会」講師に、東京リコーダー協会の北村正彦先生を迎え、演奏する際の姿勢やタンギングの基本などについて、実演を交えて丁寧に指導していただきました。 「いろんな音が出ることに驚きました。」 「先生のようなきれいな音をだせるようになりたいです。」 リコーダーの学習を始めたばかりの子どもたちは、先生の見事な演奏にすっかり心を惹かれ、楽器へのあこがれを強く抱いた様子でした。 今回の講習会で学んだことを生かし、今後も、音楽の授業でリコーダーの学習を進めていきます。さて、子どもたちは、どんな音色を聞かせてくれることでしょうか。楽しみですね……。 児童集会〔校内オリエンテーリング大会〕なお、優勝チームは、28班でした。(写真掲載) 楽しかった宿泊学習〜4年生〜消防署見学和太鼓の力強さ、実感しました
6月10日月曜日は、音楽鑑賞教室が行われました。今年は、『舞太鼓あすか組』という国内外で公演を行う和太鼓集団の皆さんによる和太鼓演奏でした。
演奏が始まると、体育館に響き渡る直径1m近い大太鼓の音と力強いかけ声に、圧倒され続けました。また、途中の鬼と天狗によるステージでのやりとりに、子どもたちの視線は、鳴り響く太鼓の音色とともに吸い寄せられていきました。 後半には、学年1名ずつの代表児童による太鼓の演奏体験も行われました。6名の息のそろった演奏は、リズムもそろっていてたいへん素敵でした。 最高のパフォーマンスを体育館という間近で触れることのできた子どもたち。新たな音楽への関心も高まったのではないのでしょうか。 小学校陸上競技交流大会県中(郡山)地区予選会(6年生)この大会に向けての練習は、運動会の終わった5月中旬から始まりました。リレーの練習では、バトンの渡し方・もらい方に始まり、渡すタイミング、もらい方、伸ばした手の高さなど、1から学びました。また、100m走の練習でも、クラウチングスタートの使い方やスタートの構え、スタートからの加速のさせ方や中間走のフォームなど、繰り返し練習してきました。 大会では、残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、男子及び女子4×100mリレーでは、バトンがしっかりつながってベストタイムをマークすることができました。女子100m走でも、多くの選手が自己ベストを更新しました。 今後は、秋の市陸上交歓会に向けてさらに練習を重ね、レベルアップしていきます。保護者の皆様からの家庭での励ましが何よりも元気の素です。応援よろしくお願いします。 小学生陸上競技交流大会 県中地区予選会 5年生6年生がメインの中、5年生も100m走に男女8名がエントリーしました。緊張の中、みんな頑張って走りきりました。競技の後は、友達や6年生の応援をしたり、走る練習をしたり、これからの陸上練習をもっともっと頑張りたい意欲が感じられました。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 わくわく湖南教室(5年生)
6月11日(火)湖南の旧月形小で「わくわく!湖南移動教室」を行いました。午前中、体育館ではドッジボールやバスケットボール、校庭ではフリスビーやサッカー、テニス、タイヤ跳びなど、汗びっしょりになりながら、おもいっきり体を動かすことができました。午後はみんなで猪苗代湖の湖畔に向かい、軽く水浴びを楽しみました。広い田んぼを眺めたり、かえるを見つけたり、涼しい風を感じながら湖南の豊かな自然を十分に感じることのできた楽しい一日でした。
大迫力!鑑賞教室わくわく湖南教室
6月6日(木)1年生は、わくわく湖南教室で猪苗代湖の舘浜に行ってきました。
当日は天候にも恵まれ、水辺で砂遊びをするには最高の環境でした。子どもたちは、広い砂浜で思い切り砂遊びをすることができました。 お昼には、松林の中でみんなでお弁当を食べて、みんな満足して学校へ帰ってきました。 防犯教室
5月31日(金)の3校時に、不審者に遭遇したり声をかけられたりしたときの対応の仕方を学ぶ防犯教室が行われました。
全校児童を前にしての寸劇では、母親がけがをしたから病院まで送ってあげるという場面が想定されました。そこでは、しつこくつきまとう女性に対して、2人の6年生が中心になって断り、こども110番の家に駆け込んで事情を説明するまでのお手本を示すことができました。また、最後の感想発表では、自分の命は自分で守るために今日学んだことを生かしたい、とありました。 いつ起こるとも限らないことだからこそ、しっかりした対応がとれるといいですね。警察の方からの話の中でも、外出時の防犯ブザーの携帯を呼びかけていました。ご家庭でも、持ち歩きの呼びかけ、ブザーの有無、電池切れの確認などをお願いいたします。 わくわく湖南移動教室
5月30日(木)に、わくわく湖南移動教室に行きました。
4年生は、午前中、郡山市湖南浄化センターを見学しました。普段使っている水は、どのように処理され、きれいな水となって放流されるのかを教えていただきました。茶碗1杯の水をきれいにするのに、その何倍もの水を使うことを知り、子どもたちは水の大切さを学びました。これから、社会の学習で水について学習していきます。ここで学んだこと、これから学習することを毎日の生活に生かしていきたいと思います。 午後は、心配していたとおり雨になってしまったので、サンサングリーンの体育館で体を動かしました。「ドッジビー」というやわらかいフリスビーを使い、投げたりとったりしました。初めて体験する子もいましたが、どんどん上手になり、終わる頃には遠くまで投げられるようになっていました。 湖南で、どんなことを体験してきたのか、ぜひ聞いてみてください。 6月には、消防署見学・宿泊学習・警察署見学を予定しています。お便りにてお知らせしますので、ご確認ください。 |
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