最新更新日:2024/06/26 | |
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インフル第2波を憂慮する(学校だよりNo.37)一旦収まったかに見えたインフルエンザの罹患者の増加が今週に入って懸念されています。2月に入ってから本校でのインフル罹患者はいなくなりましたが、市内の学校によっては学級閉鎖等が続いている状況だったので、校内では消毒等を引き続き行ってきました。無事に私立高受験を終えた3年生も来週には公立高受験を迎えるので、体調には十分過ぎるほど気を使っていかなければなりません。 このような状況下、先週金曜日に校内で3年生に発熱者があり、早退して医師の診断を受けたところインフルB型と判定されました。休日明けの月曜日には2年生6名が風邪のため欠席し、そのうち4名がインフルB型であることが判明しました。火曜日には発熱で早退した3年生がインフルB型と判明、2年生も発熱で欠席した生徒の中からインフルB型罹患者が出ました。27日(木)朝8時現在の学級別インフルB型罹患者把握は、以下の通りです。 1A (0人) 1B (0人) 2A (2人) 2B (5人) 3A (1人) 気になるのは2Bの生徒2名が発熱のため本日欠席していることです。校医との相談の結果、2Bのインフル罹患者が6名以上になった場合、明日から3日間の学級閉鎖処置をとらせていただきます。そうなると明日の授業参観・学年懇談会が心配になりますが、2Bは懇談会は保護者のみ出席で実施、他学年、他学級は予定通り実施する方針です。 ※上掲写真は2月24日新入生入学説明会で合唱を披露した2年生の姿です。 学校だよりNo.37(2月27日発行) 校長先生が市民大学講座で「いのちの用水」学習を講義しました
2月22日(土)の午前中、生涯学習センターにて「深良用水」についての市民大学講座が開かれました。この講座は生涯学習課の企画により、4回に亘って「深良用水」をテーマに行われます。本校校長がその2回目の講師として招かれ、本校の「いのちの用水」学習と絡めて深良用水について講義を行いました。受講者からは「とてもよかった」「協力できることがあればしていきたい」など、本校の教育活動への理解と支援が一層深まる機会となりました。
私立高、合格発表!(学校だよりNo.36)2月17日(月)、3年生が受験した私立高校の合格発表が一斉に行われました。近年まれにみる大雪のため、若干の遅れはあったものの、各私立高からの封筒が本校にも無事届きました。開封してみると、合格証書をはじめ、入学手続きに必要な諸書類が入っていました。3年部の先生が手際よく書類等を整理し、合格した生徒たちに配付する準備をしました。 授業終了後、午後4時過ぎから校長室で受験校別に合格発表及び合格証書の授与を行いました。3年生は帰りの会を終え、私立高受験者全員が荷物をもって控え室である図書室に移動し、発表の時を待ちました。前のグループが校長室に入っていくのを確認し、さあ次は自分の番と、緊張がピークに達したことと思います。校長室のドアを開け、礼儀正しく会釈して入室し、校長の前にきちんと整列します。個々に名前を呼ばれ、校長から「合格通知書、深良中学校、○○○○ 合格おめでとう!」と、合格証書を授与されたときの笑顔はとてもさわやかでした。職員室で先生方にもお礼を言い、廊下に出ると3年生たちの喜びが爆発します。合格を実感した瞬間です。 学校だよりNo.36(2月20日発行) 真っ白なグランドに大喜びの生徒たち
昼休みには雪だるまを作ったり、雪合戦を楽しんだり、、、。
深良にこんなに雪が積もることは珍しいので生徒たちは大喜びです。 雪のため新1年生入学説明会を延期します中学校にて積雪処理を行いましたが、駐車場の確保ができず、交通面での安全を考慮して、延期となりました。連絡が遅れてしまい、誠に申し訳ありません。 延期の実施日は 2月24日(月)とさせていただきます。 時間については予定通り 13:15〜受付 13:30 開会 となります。 よろしくお願いいたします。 私立高入試に挑む(学校だよりNo.35)2月6日(木)、7日(金)は県内の私立高入学試験が行われました。本校3年生が受験した私立高は御西高、日大三島高、三島高、飛龍高、誠恵高、加藤学園高、暁秀高、桐陽高、沼津中央高の9校で、計33名の生徒が受験に臨みました。 初日の7日(木)は雪が舞う寒い朝でした。しかし交通機関などの混乱も心配するほどではなく、受験生たちはスムーズに受験会場に到着できました。 職員は3年部の先生方を中心に、万全を期して私立高入試に臨み、学習指導以外にも受験に関わる諸手続や面接指導、当日の準備物の確認等、きめ細やかな指導を重ねてきました。当日お忙しい中、受験生の引率にご協力くださった保護者の方々に感謝申し上げます。 学校だよりNo.35(2月7日発行) 裾野市英語スピーチコンテストに参加
2年生を代表し、3名の生徒が裾野市英語スピーチコンテストに出場しました。
My Dream (私の夢) Learning While Enjoying (楽しみながら学ぶこと) My Lifelong Sport, Karate (私の生涯スポーツ、空手) それぞれの思いを英語で生き生きと発表しました。 2年生立志式その3
「立志のパフォーマンス」
2年生が合唱曲「マイ・オウン・ロード」を披露しました。 1年生から心のこもったお祝いの言葉をもらいました。 2年生立志式その2
「立志の誓い」
色紙に書いた言葉に込めた思いや決意をひとりひとりが発表しました。 2年生立志式その1
1月31日金曜日、2年生の立志式が行われました。
“立志式”での決意を胸に(学校だよりNo.34)1月31日(金)に深良中学校の立志式を行いました。主役は本校の2年生です。それぞれが自分の志を立て、他学年の生徒たちや来賓、保護者の皆様を前に堂々とした態度で発表しました。残念ながら3年生はインフルエンザによる学年閉鎖のため欠席でしたが、2年生一人一人のたてた志が立志式の場に集った人々の胸にしっかりと伝わったと思います。私は式辞の中で、イタリアACミランに移籍したサッカー日本代表、本田選手の入団会見のことをとりあげました。内容を学校だよりに掲載しましたので、ご覧ください。 学校だよりNo.34(1月31日発行) インフル症状の封じ込め(学校だよりNo.33)冬休み明け(1月7日)に1名あったインフルエンザ罹患による出席停止生徒が翌週の成人の日を含む3連休後に増え始めました。 14日(火)1名、15日(水)1名、16日(木)2名、17日(金)7名。この時点で、学級別では2年A組4名、2年B組3名、1年B組3名という状況でした。学級閉鎖の目安20%以下でしたので、放課後及び土、日の部活動を中止し、自宅で休養するよう指導して経過を観察しました。しかし、土日の休み中に1年生2名、2年生2名、今週に入ってから2年生3名と後を絶たないため、校医に相談し、2年生2学級とも24日(金)まで閉鎖することとしました。このことにつきましては21日(火)に「まもメール」及び連絡通知で連絡させていただきました。2年生につきましては自宅で十分休養し、健康回復に努めてください。1,3年生については引き続き経過観察していきますが、今週末の土日を含めて部活動を中止いたします。 学校だよりNo.33(1月23日発行) 地球温暖化を防ぐために(学校だよりNo.32)今年いちばんの寒波が訪れ、昨日のグラウンドでは授業中にちらちら雪が舞いました。今、北米大陸ではこの時期の平均気温を20度も下回る大寒波が襲来し、死亡者も多数出ているとのこと。地球温暖化と言われているのになぜ寒波なのか? と疑問をもちました。報道によると、この寒波の原因は北極海を覆う氷が温暖化の影響で年々縮小し、そのために、寒気を封じ込めていたジェット気流の流路が南に下がってシベリアや北米などに猛烈な寒気が降りてきたためだそうです。この寒さも地球温暖化が原因、だとすれば来年以降も夏は猛暑で冬は大寒波が襲ってくるのでしょうか。 生徒会本部は、テーマとしている地球温暖化問題を地球に生きる自分たちの問題として捉え、自分たちにできる活動を追求しています。「ストップ温暖化!」というスローガンのもと、3つのアクションを実践しています。1月15日(水)の生徒集会では、土屋葵生徒会長から古紙についてのクイズが出題されました。 学校だよりNo.32(1月17日発行) 百人一首大会
恒例の百人一首大会です。
読み手は国語科の宮野先生。 全校が23グループに分かれて競い合いました。 50年前のお年玉とは(学校だよりNo.31)私の家では暮れから正月にかけて親戚が17人も泊まりがけで訪れたので、部屋の掃除やら布団の出し入れやら、更におせち料理作りの手伝いやらで相当疲れました。でも、楽しく賑やかな正月でした。世の中の人々は、このように節目、節目に親族や仲間同士が集まってお祝いし、人生の中に区切りをつけていくのですね。それは次のステップに進んでいくために、過去の自分をリセットし、新しい年に向かって生きていくエネルギーをもらったような気分になります。 私が小学校3年生の時、元旦に行われた全校朝礼で、当時の校長先生にお年玉をいただきました。壇上に上がられた校長先生がお年玉をくれると言うので、子どもたちは大喜びしました。さすが校長先生だなあ。でもみんなにお年玉をくれると、いくら校長先生でもお金がたいへんだから額は少ないかな? なんて幼心にあれこれ思っていた瞬間、そのお年玉はお金ではないことがわかって、舞い上がった心が地面に突き落とされた気分になりました。おまけに次のような難しい言葉を覚えさせられたのです。 「しんたいはっぷ、これをふぼにうく。あえてきしょうせざるは、こうのはじめなり。」 学校だよりNo.31(1月7日発行) 1月全校集会
校長先生が小学校3年生の元旦の日に当時の校長先生からいただいたお年玉の話をしてくださいました。
「しんたいはっぷ、これをふぼにうく。あえてきしょうせざるは、こうのはじめなり。」 校長先生は、8年後高校生のときの漢文の授業でこの言葉と再び巡り会い、意味を知ることにより、この言葉の時限爆弾が爆発したそうです。 今日みなさんの心に仕掛けられたこの時限爆弾はいつ発動するのでしょうか。 新春のご挨拶
新年明けましておめでとうございます
深良中学校は 今年も 職員一丸となって 「豊かな学びで 世界に羽ばたく生徒」の育成をめざします。 昨年同様、保護者の皆様、そして地域の皆様の温かいご支援を賜りますよう よろしくお願いいたします。 廊下に「読書コーナー」出現(学校だよりNo.30)今年度発足した図書ボランティアの活動のひとつが、今月、目に見える形で出現いたしました。文科省の学習指導要領には、「生きる力」をはぐくむための言語活動として、読書指導の充実が謳われています。本校でも国語科の指導の中で、あるいは図書委員会活動の中で読書を奨励していますが、昨年度から、「朝読書」の時間は新聞記事を読み、意見を発表する「Global Eye」に変更したため、読書機会の減少が懸念されました。 そこで、読み聞かせボランティアに加えて図書ボランティアの登場となりました。読み聞かせボランティアの方々には、これまで通り読み聞かせ活動をしていただいています。図書ボランティアの皆様には、生徒たちが借りたり返したりしやすい図書室、本の整理や興味のわく展示や環境づくり等、司書教員の配置されない本校において、生徒たちの自主的な読書活動に寄与しようと学校内で意欲的に活動していただいています。 学校だよりNo.30(12月20日発行) 第2回学校自己評価結果の概要について(学校だよりNo.29)子どもたちにとって楽しみな冬休みが間近に迫ってまいりました。11月下旬に第2期教育アンケートを実施し、生徒と教師、それに保護者の皆様からの回答がまとまりましたので、学校評価結果の概要としてお知らせいたします。本校では学校評価のアンケート内容を、「学校教育全般」に関わる項目、「確かな学力保障」、「豊かな人間形成」、「健やかな心身支援」に関わる項目に分け、教育活動のねらいが達成されているかどうかをP(計画)D(実行)C(検証)A(改善)システムを導入し、教育の質の向上を図っています。今年もアクションプランを作成して臨みました。 今回はYes回答(とてもそう思う・そう思う)の変化を1、2期で比較しました。分析及び改善策等、詳細な報告は1月に配付いたします。 学校だよりNo.29(12月13日発行) クロスカントリー大会男子の部
各学年の上位3名です。
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