最新更新日:2024/06/17 | |
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外は寒いですが・・・。全国大会に行ってきました。結果は予選リーグ敗退ということでしたが、顧問の先生の話によると、生徒たちは与えられた役割をきちんと果たしたとのことでした。来年はもっと時間をかけて、高性能ロボットを作ると決意して帰ってきました。1年後、パワーアップした「北梅号」で今度は予選リーグ突破を目指します。 朝の登校風景…生徒たちはみんな防寒着 着用です!
今日(1月30日)も冷えた朝でした。校内ではインフルエンザと感染症の流行に備えて対策が始まりました。近隣の小学校さんで少しづつ罹患者が出始めているからです。暖かい服装は必需です。
まず、寒い日でも学生服・制服だけで来る生徒がこれまで結構な数いました。卒業生を含めて、これが多かったのは一説によると寒くても耐えるのが「厨中生の美学」なんだと言う方もいらしたりして… 美学で感染症には勝てません。まして3年生は受検の最中、1、2年も卒業式に向けた合唱等各自役割をもって活動の展開中。そして各種大会、練習試合の蓄積が春にものを言うのです。毎週何かあるわけです。「美学」を語って寒さでかぜなどひいていられないのが1〜3年の今の厨中生です。 「備えよ、目的を果たせよ!」 よって厨中ではこの間ずっと防寒着未着用者への呼びかけをしてきたところです。それがこの登校風景です。画像をご覧ください。確かに防寒着を着用するのが生徒たちの現状に変わりました。今では全校であと約10数名を残したごく少数以外きちんと防寒着を着用、手袋も使用し、TPOに応じた服装で登校する生徒ばかりになりました。昨年は保護者の皆さんから「いくら言っても着てくれない」と指摘された事項ですが、ほぼこういうふうにして改善している厨中生です。ただし何人か「防寒着を持っていません」と言う生徒もいます。保護者の皆さん、何を着せるか、これは家庭のことです。よろしくお願いします。 インフルエンザ流行の兆しです。子どもは「雪の子」…! 本日公立高校推薦受検日
本日1月28日(火曜日)は公立高校推薦受験日でした。朝から職員室も各学校に引率で散らばった先生方から連絡が入り、緊張しました。受検に向かった3年生たちは無事受検高校についてだろうか、体調など崩していないだろうか… 8時45分にはどの高校でも無事に入り、受検会場へと移って行ったことが確認できました(ホッ…)。
今朝はやけに身体の芯が冷える気温ながら、晴天でした。しかし、「高校入試の天気は荒れる」昔からの言い習わしの通り、推薦の面接が進む時間帯にはご覧のように雪降りとなりました。ほとんどこの間、雪もなりをひそめていて、こうです。こんなところにもこの地が季節感たっぷりの様子が分かるというものです。 そして、昼休みには、なりをひそめていた雪投げも再開しました。向こうに見えるのは青山小学校の子どもたち。彼らもキャーキャー言い合って雪投げ!子どもは雪の子です。そうした開放感の時間帯になったあたり、推薦受検生たちは一人ひとり… と学校に戻ってきました。面接では厨中でやった面接の方が厳しかったそうです。よい結果を待ちましょう。人事を尽くしたら、天命を待つのです。 「YUME文庫」の方々にお越しいただきました。花が新しくなりました。新たな伝統を引き継ぐために。勉強してきました。林先輩が来校しました。最近、岩手のスポーツ界は目覚ましい躍進を遂げています。日本一になるチームも各種目から出るようになりましたが、そのきっかけを作ったのが林さんが厨中時代のサッカー部初の全国大会出場、高校時代に成し遂げた盛岡商業高校の全国高校サッカー選手権大会での優勝だったのではないかと思います。齊藤監督が優勝インタビューで「田舎の岩手の子どもたちでもここまでできるんだということを証明できました。それが何よりも嬉しいです」とコメントされていたことを思い出しました。その時、チームのエースとして活躍していたのが林さんでした。今季はJ3に参入したグルージャで主力として活躍してくれることと思います。 マニラ育英会の方々にお越しいただきました。 その2マニラ育英会はこのような劣悪な環境の中で生きていくことを余儀なくされた子供たちに教育を受けさせ、自立して生活できる術を身に付けさせるべく立ち上げられた組織だとのことでした。普段、自分たちが寄付した募金がどこでどのように使われているのかを最後まで見届けるのは難しいことですが、今回の件で、善意は確実に、そして有効に使われていることを本校の生徒たちが知ることができる非常に良い機会となりました。今後とも、この活動は積極的に続けていきたいと考えています。お忙しい中、お越しいただいた育英会の方々、そして佐藤君、本当にありがとうございました。 マニラ育英会の方々にお越しいただきました。 その1本校では毎年、ボランティア委員会を通じて、スカラシップ募金という活動を行っています。スカラシップとは奨学金、または奨学金を受ける資格を意味する言葉です。集められた募金は盛岡で活動をしているマニラ育英会に一旦預けられます。マニラ育英会ではフィリピンで就学困難な子供たちのために募金を募り、そのお金で里子制度を立ち上げて支援する活動を行っています。実際に佐藤君のお話にもあったように、現在厨中で集められた募金はマァガイ君、ガラガテさん、バラバさん、マテオ君の4人の子供の支援に使われているそうです。佐藤君のお話は明日の「マニラ育英会の方々にお越しいただきました。その2」でお知らせします。 猛練習のあとで。募金を届けたのは本校の卒業生でした。巣立ちまで残り37日です。さて、3年生の中学校生活は残り37日間となりました。もうすでに、212名の3年生の中には4月からの進学先が決まった生徒もいます。それぞれが卒業後の自分づくりに向け、さらにエネルギッシュな日々を過ごせるようもう一段階ギアを上げて行きましょう。「やるぞ厨中!」 全日本アンサンブルコンテスト第34回岩手県大会出場!1月18日(土曜日)奥州市文化会館(Zホール)会場です。画像上段がその会場です。昨日の会場は撮影禁止のためこの1枚だけです。尚下2枚のそれは一昨日の演奏の様子です。 昨日は県内中学校の52チームの演奏が繰り広げられました。厨中は22番め、昼食前が出番でした。 演奏が終了し、会場にほおー…… というどよめきの間。いい演奏でした。緊張感があり、しかも緊張をステージで楽しむかのように曲を楽器を操り、音が会場に響いて行きました。これまでで一番一つひとつの「音」が確かにはっきり聞こえて来ました。聞いている人たちを納得させ、他を圧倒する際立った演奏でしたから、後ろに座っていたどこかの中学校の保護者の皆さんから、ため息とふ〜む、うまいわねえ〜というささやきが聞こえてきました。 そして待望の東北大会は?ということになりますが、結果は金賞に限りなく近い銀賞、とのことでした。東北大会は逃しましたが、逃すばかりではなくしっかり次の演奏や来年の(今の1年生の)目標を得た大会参加でした。私(佐々木)が審査したら間違いなく昨日の演奏は「金賞」でしたね! 吹奏楽部打楽器チーム、ご苦労さま! 本日、全日本アンサンブルコンテスト岩手県大会です。週末もだいぶ冷え込むようです! 生徒の防寒対策にご協力を!週末も冷え込みが厳しくなるようです。インフルエンザの流行も心配です。学校でも教室の換気や手洗い・うがいなどをきちんとするように指導しています。集団生活ですのでどうしても感染のリスクは高いのですが、できる限り予防に努めたいと思っています。それにしても、これだけ寒いのにまだ制服のみで登校してくる生徒がいます。保護者の方にもお願いですが、カゼやインフルエンザが発生してからの事後指導はあまり意味がありません。流行してからではなく、その前に何をどのように取り組んだのかが重要です。通学時の防寒対策も予防法の一つです。登校時、お子さんが家を出る前に防寒対策をさせてから送り出していただけないでしょうか。幾度となくお願いをしております。どうかよろしくお願い申し上げます。 本日、冬休み明け実力テストに各学年とも取り組みました!
本日1月16日(木曜日)は、どの学年も冬休みの学習の成果を試す「冬休み明け実力テスト」が実施されました。
冬「休み」とは言っても、どの学年も毎日学校に来る生徒も多々で、忙しい面もあった冬休みでした。「冬休みに休みなし(休息はあり)」です。学習についても各学年の補習あり、登校日あり、個別学習あり。そして1,2年生は部活動に対外試合、等々。3年生はこれに輪をかけて面接練習、試験準備と密度の濃い日々でした。 今日は、どの学年も各教科のテスト問題に真剣に取り組んでいました。自己採点の指導もありました。そうです、実力テストの試験が終わった今、終わったのは時間のこと。ここから始まるのです。3学期の学習の課題が今日のテストの解き方(結果)にあるのです。 3学期学習のPDCAのスタートです。つまり今日のテストは「D」、家庭に帰って自己採点で「Check!」明日からの学校と家庭での学習で「Ation!」始まりはじまり! 奉仕活動、頑張りました! |
盛岡市立厨川中学校
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