最新更新日:2024/11/21 | |
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長なわとび大会1年生から6年生までの児童が縦割り班に分かれ、長なわとびを跳んだ回数を競い合いました。どの班も、自分たちの班の最高記録を出すため、声を掛け合いながら、チームワークよく跳んでいました。なわとびを跳ぶのが苦手な子に、跳ぶタイミングを優しく教えたり、みんなで跳んだ回数を数えたりする姿が多く見られました。児童たちにとって、今までの練習の成果を出すことができた大会になったと思います。 なお、表彰は、来週月曜日の朝礼で行います。 長なわとび大会が終わりましたが、これからも異年齢同士で長なわとびに進んで取り組んでほしいと思います。 また、お忙しい中、多くの保護者の皆様にもご参観いただき、ありがとうございました。 新1年生学校参観放課の光景中学校入学説明会(部活動見学)広い運動場では野球部やサッカー部の生徒の大きな掛け声が聞こえ、体育館ではバスケット部や卓球部の熱心な練習が見られました。校舎内の特別教室では美術部や家庭科部の先輩方から、部活動についての説明を受けました。 中学校の部活動を直接見ることによって、中学校に入学する気持ちがより一層高まったことと思います。 中学校入学説明会 (2月3日)校長室からの風景 - 梅見月校長室前の庭に、梅の木が1本あります。デスクワークの途中、視線を右にやると、その梅の木が視界に入ります。「梅見月」の名の通り、2月に入って陽のあたる東側からポツリポツリと花が咲き出しました。枝の向こうの運動場で活発に体を動かしている子ども達の姿は、まさに「風の子」。子ども達から元気をもらっている毎日です。 さて、昨日の3日は、6年生が中学校の入学説明会に参加しました。7日(金)は、来年度の新1年生を迎えての学校参観があります。春の訪れとともに、新年度に向けての取組も始まりつつあります。子ども達がどんな花を咲かせてくれるか、とても楽しみです。 第2回学校保健委員会がありました!6年生に実施した「こころの健康アンケート」の結果を見た後で、臨床心理士の中西邦江先生から「リフレーミング」についてのお話をいただきました。 リフレーミングとは、「枠組みを新たに作り直すこと;自分や人、出来事に対する見方や考え方を変えること」です。お話の中で、どのようにリフレーミングできるか子どもたちが隣同士で話し合う機会もあり、実際にリフレーミングを体験することができました。 リフレーミングは、自分や自分以外の人、物事、出来事にもできます。いやなことに対して、すぐ「いやだな」と思うのではなく、前向きにとらえ直すことで、出来事の意味も大きく変わってきます。思春期を迎える子どもたちにとって、これから前向きに生きていくためのヒントになったように思います。 お忙しい中参加して下さった保護者の皆様も、ありがとうございました。 内容については、保健だよりの2月号でくわしくお伝えする予定です。ぜひご覧下さい。 第2回学校保健委員会
1月28日(火)、本校のスクールカウンセラーであり、臨床心理士の中西邦江先生を講師にお招きし、「こころの健康」と題して学校保健委員会を開催しました。
今回は、自分や人、出来事に対する見方や考え方を変える「リフレーミング」について学びました。 参加した6年生や保護者の皆さんは、いい見方・プラスにする考え方を心がける気持ちが高まったのではないでしょうか。心と体の状態は、密接な関係にあります。健康な生活を送るためにも、「リフレーミング」をしてみてはいかがでしょうか。 学校公開 授業風景 その2
学校公開では、授業の他、放課や給食、掃除の時間、部活動の様子なども見ていただきました。お忙しいところ、有り難うございました。
学校公開 授業風景その1
1月28日(火)は、お天気に恵まれた日になりました。この日の学校公開には、多くの保護者の皆様にご来校をいただきました。
昔の遊び生活科では、こま以外にも昔の遊びをしています。けん玉やだるまおとし、おてだま、まりつきなど。こま同様初めて遊ぶ子も多いようですが、うまくできると「先生見て、見て。」と、みんな楽しそうに遊んでいます。また、お家でも一緒に昔の遊びをしたり、教えたりできるといいですね。 「しずか週間」が始まりますテーマは、「教室や廊下での正しい過ごし方」。 教室や廊下での困った行動について、企画委員会の児童が劇を交えて説明しました。 全校児童は、企画委員の児童のユーモラスな演技に、 大声で笑ったり、うなづいたりしながら、熱心に耳を傾けました。 学校では、1月27日月曜日から2月7日金曜日まで、 「静か週間」として、教室や廊下で静かに過ごすことを励行します。 一人一人が気を付けて生活し、みんなが安心して過ごせる学校になるといいですね。 いろはに邦楽教室渡辺峨山先生・大久保智子先生を迎え、箏や三絃、尺八などの伝統的な楽器について学びました。教室では、伝統的な楽器には「絹糸」や「象牙」が使われていることや、楽器を演奏することがとても難しいことなどを知りました。また、先生方のすばらしい演奏や楽しい講演を興味津々に聴いたり、楽器の演奏に一生懸命挑戦したりする児童の様子が見られ、集中した顔つきや姿勢はとてもすばらしかったです。 子どもたちが日ごろ何気なく耳にしている音楽の中に、箏や三絃、尺八を使った音楽があることに気付き、音楽や伝統に親しんでいく子どもたちが増えていってほしいです。また、そのための指導をしていきたいと思います。 避難訓練どの児童も手で口をおさえ、迅速に避難することができました。 今回の避難訓練では、消防署の署員の方が来校され、はしご車による避難や水消火器による消火訓練を行っていただきました。 火事の多いこの季節。ご家庭でも、火の扱いには十分に気をつけていただきたいと思います。 みつばち文庫が寄贈されましたなお、増野様からいただいたメッセージ(写真掲載)の内容は、以下の通りです。 「新川小学校のみなさんには、たくさんの本と出合い読んでいただき、大きな夢と大切な心を育んで下さい。今回、みなさんと『みつばち文庫』さんのかけ橋になれたこと、うれしく思っています」 増野様の思いをしっかり受け止め、「自然環境の大切さ」「人と人とのつながり」「命のつながり」を大切にする新川っ子が増えていくよう、これからも読書活動を盛んにしていきたいと存じます。 明けまして おめでとうございます1月7日(火)、雲一つ無い青空の下、3学期がスタートしました。 子ども達にとって、学びの多い1年になりますよう、本校職員一同、精一杯取り組んで参ります。旧年に引き続き、ご家庭のご理解ご協力をよろしくお願い致します。 2学期終業式また、冬休みの日誌の表紙絵に作品が採用された人も表彰されました。 表彰式の後の終業式では、校長先生から、今年の漢字の「輪」と秋の運動会のスローガンの「絆」の共通点を踏まえ、みんなで仲良くやっていくことの大切さが話されました。冬休みの生活では、お手伝いと縄跳びをしっかりするように、とも言われました。転校する人達も含め、家族・学校の友達や先生、地域の人達もみんな、絆で結ばれた仲間です、と最後に締めくくり、校長先生のお話は終わりました。 来年も、皆さんと元気な顔で会えますように、良いお年をお迎え下さい。 4年生人権授業ペアの人のよいところをたくさん見つけ、ふせんに書き込みます。それを見たときの自分の気持ちもふせんに書き込みます。みんな意欲的に友達のよいところを見つけました。その後、グループで大きな紙にふせんを貼っていきます。グループの紙は、ふせんがたくさん! ワークショップを終えた児童の顔はニコニコ!「自分でも知らなかったよいところを見つけてもらった」、「友達のことをますます好きになった」などの感想が聞かれました。 これからも友達のよいところをたくさん見つけることのできる子どもたちになっていってほしいと思います。 人権集会どの児童も真剣な態度で、お話や発表を聞くことができ、人権について考えることができました。 給食委員会の活動特に驚いたのは、わずか15人という人数で一日に2400人分の給食を作るということでした。 そして、初めて見る調理員さん達の服そうに感心する児童も多くいました。髪をしっかりと帽子の中に入れ、清潔感がある服そうを見て「すごく慎重に作ってくれている」と話していました。 最後に、新川小を代表して給食委員会の代表が感謝状をお渡ししました。 給食センターの方々、お忙しいところ本当にありがとうございました。これからもおいしい給食をよろしくお願いします!!! |