ビジターセンターでは，サルの特徴を教えてもらいました。人間と同じように指紋があるのは，何かを掴んだとき滑らないようにするため。尻尾はバランスをとるためなど、いろんな新しい発見がたくさんありました。
　また，特別にクモザルが餌をとる様子を見学させてもらいました。尻尾だけでぶら下がる姿がクモ似ているから，という理由には納得がいきました。
　ただ，サルにも個性があり，高いところが苦手なクモザルもいることにはビックリでした。

　お弁当の場所までは，班で見学しながら向かいます。
　１２：００までにゴリラのオリを目指して行くと…そこには「ヒト」という名札のついたオリが！？

　ゴリラのオリの前で昼食です。みんなおいしそうに食べていました。お菓子タイムも大盛り上がり！
　楽しい時間を過ごしたあと，城東小学校に向けて出発です。
　春の校外学習は驚きと発見に満ちた時間でした。

４年生は犬山浄水場の見学が一番の目的です。

出発式で校外学習の目的やルールを確認しました。

校長先生と「いってきます。」の挨拶をして出発です。

現地へ向かう途中も学習の場です。

春の生き物を見つける自然観察、犬山浄水場へつながる水路を探す社会見学です。

犬山浄水場では、クラスごとに見学しました。

施設の職員の方に説明をしてもらいながら、施設内をめぐりました。

分水井では木曽川から取り入れた水を80ｍもくみ上げているそうです。

浄水場内のいろいろな池を見学しました。

だんだんときれいになる水に、子ども達は、
「底まで見える」
と驚きの声を挙げていました。

浄水場のいろいろな池を見学した後、管理棟へ移動しました。

管理棟の中央制御室では、施設内の監視や薬品の検査をしているそうです。

その後、講堂へ移動し、施設の職員の方から説明をしていただきました。
説明を聞いた後には、子どもたちがすすんで手を挙げ、様々な質問をしていました。

浄水場見学の後、隣のひばりヶ丘公園に移動し、弁当・お菓子・遊びタイムとなりました。

楽しみにしていたお弁当をおいしそうに食べる子どもたち。

もってきたお菓子を友達同士見せ合っていました。

ひばりヶ丘公園にある様々な遊具で思う存分遊びました。

　おいしいお弁当の時間です。

　遊びタイムです。

公園で思う存分遊んだ後に、帰路につきました。

ひばりヶ丘公園横の小野洞砂防公園を通り、帰りました。

子どもたちにとって、楽しく、学び多き一日だったことでしょう。

晴天に恵まれた５月２日、春の校外学習として国宝・犬山城と城下町周辺を訪れました。

犬山城の急な階段に戸惑いながら、見晴らしのよい風景を目にした子ども達は実に楽しそうでした。

係員さんや駅員さん、町の人々に元気良く挨拶することができました。
魚屋町や本町など、町名を覚えようと暗唱する様子は微笑ましいものでした。

　肌寒い風が吹いていましたが，晴天に恵まれた朝となりました。
　教室で健康観察をし，グラウンドで注意事項を聴いたら，
モンキーセンターへ向け出発！
　途中，徳ヶ池のほとりで一休み。池に向かって手を振っているので何かと思って
話をきくと，自分の影に振っていました。
　さあ，あともう少しです。

　入り口でクラス写真を撮ったら，キッズズーで動物と触れ合いです。
　よく目にする動物から，まずさわることはない動物まで，
貴重な体験をさせてもらいました。
　
　どの動物が一番心に残ったのかな？

　キッズズーの後は，園内にいるサルの見学です。
　激しい動きをするサルには目が釘付けでした。
　リスザルは間近で観察することができました。
　中にはサルの鳴き声の真似をする子も…いたかも？

小学生になって初めての校外学習。

行き先は、富岡にあるひばりが丘公園。お天気にも恵まれ、気分も上々！

先生のお話を聞いて、校長先生に「行ってきま〜す」のハイタッチをして、出発です！

ウキウキ、ワクワクの道中。

ＮＥＴのポール先生も引率として同行！

隣の友だちと仲良く手をつないで、２列に並んで、なかよく歩きます！

往路もいよいよ後半。

緑のトンネルを抜け、池の橋を渡り、花の壁を通ったら、ゴールはすぐそこです。

遊びの時間の始まりです。

時代を問わず、滑り台はみんな大好きだね！