10月24日（木）、１年３組で、生活科の単元「きせつとあそぼう」の研究授業が行われました。書画カメラを使った「名前当てクイズ」は、部分から全体へと徐々に明らかになっていく映像に集中し、よく、手が挙がりました。秋の木の実や木の葉を生かした遊び、考えた遊びなどの紹介も、座席の近い子同士や全体の場できちんとできました。色々なアイディアがあって、子ども達の発想の豊かさが印象に残りました。
　それぞれの計画をもとに、どんな作品ができるか、どうやって遊ぶか、今からとても楽しみです。

先日の朝礼では、校長先生から「ふわふわことば」「ちくちくことば」のお話がありました。「ふわふわことば」とは相手の心を温かくする言葉、逆に「ちくちくことば」は相手の心を傷つける言葉だそうです。「ふわふわことば」として、あいさつはとても大切です。誰に対しても笑顔で元気よくあいさつができる新川っ子がもっともっと多くなるように、学校全体であいさつの輪を広げていきたいと思います。

　今回の朝礼では、後期通学団班長・副班長の任命と、「社会を明るくする運動の作文コンテスト」「全国敬老キャンペーン」の表彰伝達を行いました。「全国敬老キャンペーン」で表彰された児童については、それぞれの作品を全体の場で発表しました。
『いつも、ぼくのことをおうえんしてくれるおじいちゃん。いつもたくさんほめてくれるおばあちゃん。体に気をつけて、いつまでもぼくの一番のおうえんだんでいてね』
『おじいちゃん、おばあちゃん算数とかいろんな事をおしえてくれてありがとう。あと思いやりのある言葉を言ってくれてありがとう。これからも元気で長生きをしてください』
『こんにちは。ひっこしてきて、２年もたったね。自分のへや気に入ってくれた？私は、おばあちゃんがひっこしてきてうれしいよ。書道と勉強もがんばるね。長生きしてね』
　いずれも、祖父母への思いが素直に出ており、聞いていて気持ちがホッコリしました。

　10月19日（土）、本校バスケットボール部は、春日小学校と対戦しました。これまでの練習の成果が発揮され、勝利の女神にほほえんでもらいました。保護者の皆様にも応援していただき、有り難うございました。26日（土）は、いよいよ準決勝・決勝です。怪我に気をつけ、万全の状態で当日を迎えたいものです。
　なお、19日が中止になったサッカー部は26日が初戦になります。それまで気を引き締めて練習をし、最高の状態で桃栄小学校戦に臨みたいと思います。

　いよいよ19日（土）に、サッカー・バスケットボール競技会が開催されます。サッカーは、桃栄小にて午前10時45分に桃栄小戦が、バスケットボールは、清洲東小にて午前10時45分に春日小戦が始まる予定です。今日の練習は、いつも以上に気合いが入っていたようです。
　どの学校のチームも実力は伯仲。自分を信じ、仲間を信じ、全員の心が一つになった学校に、勝利の女神はほほえむことでしょう。６年生にとっては、最後の競技会。精一杯、頑張って欲しいものです。
　なお、会場校には、保護者用の駐車スペースがありませんので、自動車の使用は避けていただきますよう、お願い致します。

　給食集会が行われました。集会では、給食委員会による読み聞かせや栄養士の先生のお話を聞きました。読み聞かせの内容は、栄養や食事のマナー、作る人への感謝の気持ちについてのお話でした。給食委員の児童が栄養士の先生にインタビューをしました。「給食を作っていてうれしいときは？」という質問には、「給食を残さず食べてくれたとき」と答えていただきました。
　来週からは「ぺろり週間」です。好き嫌いをせず、自分の体を考えて給食を食べてほしいと思います。

低学年の部、高学年の部のそれぞれで、代表児童が感謝の気持ちを込めて、立派にお礼の言葉を言うことができました。亜郎さんからは「新川小の子ども達は、反応が素直で、気持ちよくお話しできました」、松川さんからは「一緒に歌を歌ったりして、楽しくピアノが弾けました」など、新川小学校の子ども達をいっぱい誉めていただきました。「聴いた人に勇気と生きることの素晴らしさを持ってもらえる作品をこれからも作り続けます。また、新川小に呼んで下さいね」と、亜郎さん。新作を楽しみにして待っています。

ミュージカル落語講演会　高学年の部は「一口弁当」。貧しくイジメにあっている少年が謎の老人と出会い、ポジティブ・シンキングを身に付けることで周囲から認められる存在に成長していくというお話でした。私自身、このお話を聴くのは３度目ですが、何度聴いても感動します。特に、お話の最初と最後に亜郎さんが熱唱するアンジェラ・アキさん作の「手紙〜十五の君へ」は、胸がグッときます。写真は、亜郎さんとピアノ演奏の松川さんの絶妙な掛け合いに拍手する子ども達の様子です。

10月16日（水）、三遊亭亜郎さんとミュージシャンの松川裕さんをお招きし、保護者の方の参観のもと、ミュージカル落語を楽しみました。低学年はアンデルセン童話をモチーフにした「背中に輝く大きな星」を聴きました。見た目が原因でいじめられたり阻害されたりしていた登場人物たちが、お互いの心の痛みを理解し合い、むしろ、それを誇りにして前向きに生きていくという、「笑い」と「涙」に溢れた感動作でした。やなせたかし氏作詞の「手のひらを太陽に」を一緒に歌ったり、合図でジャンプしたりして、アッという間の45分間でした。ちなみに、この写真は、みんなでジャンプしている光景です。

先日、お子様に配付した「災害時における児童生徒の登下校について」をホームページでもダウンロードできるようにしました。下記のアドレスから、ダウンロードできますので、必要に応じてご活用ください。よろしくお願いします。
先日、お子様に配付した「災害時における児童生徒の登下校について」をホームページでもダウンロードできるようにしました。下記のアドレスから、ダウンロードできますので、必要に応じてご活用ください。よろしくお願いします。
http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231017...

１０月６日（日）にブラスバンド部とバトントワリング部がやると祭に出場しました。天気にも恵まれ、最高の演奏・演技をすることができました。練習の成果をしっかりと発表することができ、たくさんの拍手をいただきました。