９月１９日（木）に全校で「あんたがたどこさ大会」を行いました。１学期の治小タイムや休み時間に練習した成果を発揮しようと多くの児童が意気込んでいました。各学年ごとに「あんたがたどこさ」を行い、最後まで間違えずに残っていた児童からは「やったぁ」という歓声があがりました。ペアの子とうれしそうに喜ぶ姿から、児童の達成感が伝わってきました。大いに盛り上がった大会となりました。

　９月１３日（金）５時間目、野外学習にむけての、保護者説明会がありました。概要や服装、持ち物の注意点、及び、日程についての説明を、画像を交えながら行いました。親子で話を聞くことによって、子どもたちもだんだん気分が盛り上がってきたのではないでしょうか。
　６時間目は、４日に行われた「福祉実践教室」の発表です。各クラスの代表が、舞台の上で、自分が学んだことや感じたことを発表しました。また、車いすでは実演も見せてくれ、会場が和やかな雰囲気になりました。よりよい社会について、これからも自分でできることを考えるきっかけとなったことでしょう。

社会の「なくそう怖い火事」の学習で、消防署の見学に行ってきました。
話を聞いた後、それぞれの施設や道具を見に行きました。トレーニング室や仮眠室など、消火活動とは違う仕事を知りました。化学車や救急車の中も見せてもらい、興味津々にのぞき込む姿が見られました。
見学の後は、実際に消火体験をさせてもらったり、消火に使うホースを持たせてもらったりしました。たくさんの見学や体験を通して、消防署の人たちが大治町の安全のために大変な仕事をしていることを学習しました。

プラネタリウムを見学するため、名古屋市科学館に行ってきました。
今月のプラネタリウムのテーマは、「月」でした。月の昇り方や中秋の名月と呼ばれる所以などを学習してきました。満天の星空に感嘆の声を挙げる児童の姿が見られました。
また、少ない時間ですが科学館見学もしました。水のひろばや竜巻ラボなど、楽しそうに学習することができました。

　９月４日、５年生を対象に福祉実践教室が行われました。午前中は全

員で盲導犬のお話。ラブラドールレトリバーのオプティにみんな釘付け

でした。午後は、点字、手話、車いす、ガイドヘルプの４つのグループ

に分かれて実践教室に参加しました。障害のある方の苦労を知り、「み

んなの幸せ」を考えることで、自分の果たすべき役割や、望ましい介助

のあり方について考えるきっかけを持つことができました。今日の体験

が子どもたちの未来や夢につながることを願っています。