楽器ってすごい!「リコーダー講習会」講師に、東京リコーダー協会の北村正彦先生を迎え、演奏する際の姿勢やタンギングの基本などについて、実演を交えて丁寧に指導していただきました。 「いろんな音が出ることに驚きました。」 「先生のようなきれいな音をだせるようになりたいです。」 リコーダーの学習を始めたばかりの子どもたちは、先生の見事な演奏にすっかり心を惹かれ、楽器へのあこがれを強く抱いた様子でした。 今回の講習会で学んだことを生かし、今後も、音楽の授業でリコーダーの学習を進めていきます。さて、子どもたちは、どんな音色を聞かせてくれることでしょうか。楽しみですね……。 児童集会〔校内オリエンテーリング大会〕なお、優勝チームは、28班でした。(写真掲載) 楽しかった宿泊学習〜4年生〜消防署見学和太鼓の力強さ、実感しました
6月10日月曜日は、音楽鑑賞教室が行われました。今年は、『舞太鼓あすか組』という国内外で公演を行う和太鼓集団の皆さんによる和太鼓演奏でした。
演奏が始まると、体育館に響き渡る直径1m近い大太鼓の音と力強いかけ声に、圧倒され続けました。また、途中の鬼と天狗によるステージでのやりとりに、子どもたちの視線は、鳴り響く太鼓の音色とともに吸い寄せられていきました。 後半には、学年1名ずつの代表児童による太鼓の演奏体験も行われました。6名の息のそろった演奏は、リズムもそろっていてたいへん素敵でした。 最高のパフォーマンスを体育館という間近で触れることのできた子どもたち。新たな音楽への関心も高まったのではないのでしょうか。 小学校陸上競技交流大会県中(郡山)地区予選会(6年生)この大会に向けての練習は、運動会の終わった5月中旬から始まりました。リレーの練習では、バトンの渡し方・もらい方に始まり、渡すタイミング、もらい方、伸ばした手の高さなど、1から学びました。また、100m走の練習でも、クラウチングスタートの使い方やスタートの構え、スタートからの加速のさせ方や中間走のフォームなど、繰り返し練習してきました。 大会では、残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、男子及び女子4×100mリレーでは、バトンがしっかりつながってベストタイムをマークすることができました。女子100m走でも、多くの選手が自己ベストを更新しました。 今後は、秋の市陸上交歓会に向けてさらに練習を重ね、レベルアップしていきます。保護者の皆様からの家庭での励ましが何よりも元気の素です。応援よろしくお願いします。 小学生陸上競技交流大会 県中地区予選会 5年生6年生がメインの中、5年生も100m走に男女8名がエントリーしました。緊張の中、みんな頑張って走りきりました。競技の後は、友達や6年生の応援をしたり、走る練習をしたり、これからの陸上練習をもっともっと頑張りたい意欲が感じられました。 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 わくわく湖南教室(5年生)
6月11日(火)湖南の旧月形小で「わくわく!湖南移動教室」を行いました。午前中、体育館ではドッジボールやバスケットボール、校庭ではフリスビーやサッカー、テニス、タイヤ跳びなど、汗びっしょりになりながら、おもいっきり体を動かすことができました。午後はみんなで猪苗代湖の湖畔に向かい、軽く水浴びを楽しみました。広い田んぼを眺めたり、かえるを見つけたり、涼しい風を感じながら湖南の豊かな自然を十分に感じることのできた楽しい一日でした。
大迫力!鑑賞教室わくわく湖南教室
6月6日(木)1年生は、わくわく湖南教室で猪苗代湖の舘浜に行ってきました。
当日は天候にも恵まれ、水辺で砂遊びをするには最高の環境でした。子どもたちは、広い砂浜で思い切り砂遊びをすることができました。 お昼には、松林の中でみんなでお弁当を食べて、みんな満足して学校へ帰ってきました。 防犯教室
5月31日(金)の3校時に、不審者に遭遇したり声をかけられたりしたときの対応の仕方を学ぶ防犯教室が行われました。
全校児童を前にしての寸劇では、母親がけがをしたから病院まで送ってあげるという場面が想定されました。そこでは、しつこくつきまとう女性に対して、2人の6年生が中心になって断り、こども110番の家に駆け込んで事情を説明するまでのお手本を示すことができました。また、最後の感想発表では、自分の命は自分で守るために今日学んだことを生かしたい、とありました。 いつ起こるとも限らないことだからこそ、しっかりした対応がとれるといいですね。警察の方からの話の中でも、外出時の防犯ブザーの携帯を呼びかけていました。ご家庭でも、持ち歩きの呼びかけ、ブザーの有無、電池切れの確認などをお願いいたします。 |
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