「ネエ！飯盒もういいんじゃない？」

「それからどうすればいいんだっけ？」

「しおりに何て書いてある？」

「先生！見て、見て〜、私達美味しそうじゃない！？」

ネエ、薪もっと入れた方がいいかな〜？

あっ、何か玉ねぎの中に入った！(かまどの灰だよ。大丈夫。)

ネエ！どうやって火をつけるの？

チャッカマンじゃない？

ネエ。飯盒の水ってこれでいい？

男女仲良く助け合っています。

玉ねぎの皮むき、米研ぎ、男女協力しています。

「家でも今度からちょっとは助けてくれると嬉しいな〜」とお母さんの声が聞こえてきます。

キャンプ場中央広場では、スタッフの方が、夜のキャンプファイヤー井桁の準備をしてくださっています。
ありがとうございます。

キャンプ場管理事務所で嬉しいものを見つけました。

昨年、一昨年に南部中学校がキャンプ場へ持ってきたてるてる坊主です。

管理人の方が、管理人事務所に飾ってくださってました。ありがとうございます。

夕食の食材配布

玉ねぎ、豚肉、デザートミカン、お茶。
さて、どんな豚丼が出来上がるかしら。
まずは、かまどで火起こしから。

キャンプ場風景

山ツツジ

キャンプ場へ風景

九輪草
これも元南部中青木校長先生が種をまかれたそうです。

キャンプ場風景

都わすれ

キャンプ場風景

深山オダマキ
元南部中青木校長先生が種をまかれたそうです。

キャンプ場風景

キャンプ入りする方たちを迎えてくれるトーテムポール。

寝泊まりするテントサイトです。

林間の木陰の中に立ち並んでいます。

屋根つき、強い雨風を防いでくれる防水シートつき調理場です。

これなら多少の雨風が吹いても大丈夫。

キャンプ場風景

中央には、清流が、そしてウグイスの鳴き声や蝉時雨が、心を癒してくれます。

調理用具、かまどの鉄あみ、薪の配布です。
今夜は豚丼です。上手く作れるかな？

シュラフ、軍手、ゴサの配布です。

「いよいよこれからキャンプ生活が始まるんだ！」期待が渦巻いています。

キャンプ場中央広場で開村式

校長先生から
大自然に恵まれたこのキャンプ場で、自分の役割をしっかり果たし、友情を深めよう。

キャンプ場管理人の方から
心配された台風もそれ、現在キャンプ場の気温は27℃。ひるがの高原の真夏の気候です。夕方の突然の雷雨が心配にもなります。それが自然でもあります。学校ではなかなか味わえない大自然の中での２泊３日のキャンプ生活を味わってください。

生徒代表から
大自然に恵まれたこのひるがの高原キャンプ場の恵みに感謝し、友との友情を深めることを誓います。

キャンプ場入り口で記念撮影 ８組