最新更新日:2024/11/09 | |
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2月26日 読み聞かせ(2年5年)
はなはなさんによる読み聞かせがありました。
2年生と5年生です。 6クラスで、椅子に座って聞くクラス、床に座って聞くクラス、椅子だけ前に出して座って聞くクラスと様々です。 はなはなさんも立って読む方、座って読む方、机に本を置いて読む方と、パターンは様々です。 でも、子どもたちの聞く姿勢はかわりません。顔を前に出して、聞き漏らさないようにとの気持ちでいっぱいです。 いつも楽しいお話を聞かせていただき、ありがたいことです。 2月25日 朝礼
寒い朝でしたが、朝礼がありました。
校長先生から、青森では5m以上の雪が積もったお話を聞きました。 5mというと、2階の手すりぐらいということで、みんな驚いていました。 校長先生が、朝はやく、教室の窓からメジャーをたらして測ったということです その後、保健委員会から今月の保健目標の発表がありました。 「しせいを正しくしよう」です。 合い言葉”せすじピーン”の話も聞きました。 寒いですが、しっかりした姿勢で、いろいろなことに取り組みたいです。 絵本の紹介作:斎藤隆介 絵:滝平二郎 山菜をとりにいって,山ンばに出会ったあや。やさしいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山の感動のものがたり。心にのこる名作絵本です。 5−3の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵:宮西 達也 陸上の暴れん坊のティラノサウルスは、ある日おぼれて、海のおとなしいエラスモサウルスに助けてもらいます。強い友情で結ばれた二匹は、時にはエラスモサウルスがしっぽにつかまらせて海を案内し、時にはティラノサウルスがエラスモサウルスを背負って陸上を案内し、仲良くなります。でもある日、エラスモサウルスが海の暴れん坊に傷つけられ・・・ 感動の友情物語です。 5−2の教室で読みました。 2月15日 はなはなさん読み聞かせ
ひまわりタイムに、はなはなさんによる読み聞かせが体育館の2F会議室でありました。
最初に「はなさき山」のお話を聞かせてもらいました。今日は、キーボードによる生BGMもついていました。 つぎは、オリジナルの「高雄小のはなさき山」のお話です。またまた巻きものが登場し、そこにはなんと高雄小505人全員の顔がえがかれていました。 もちろん、はなはなさんのメンバーで分担してつくられた大作です。 最後は、大きな高雄小のはなさき山が披露されて、めでたしめでたし。 子どもたちも自分たちの姿がでてきたこと、その大きさに圧倒されたことで、大喜びでした。 絵本の紹介作: 君島 久子 絵: 赤羽 末吉 おばばの織った美しいにしきが風にさらわれ、そのにしきをさがしにでた二人の兄は家に帰りません・・・ 中国のチワン族に伝わる民話です。 6−1の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: 鈴木 のりたけ さあみなさん、おもしろくてためになる、おしりの絵本ですよ!! わたしたち人間にとって、とっても大事なおしりだけれど、おしりは普段なかなか見られませんね。 だから忘れてしまってないですか?私たちをいつも支えてくれる、おしりのことを。 そんな問題意識をもって、おしりのことを学びにいくのが、「おしりおしりたい」の3人組。 なるほどなるほど、まさにおもしろくてためになる、おしりの絵本です。 3−3の教室で読みました。 2月15日 5年生守口大根体験
5年生で、守口漬け大根仕上げ漬け体験を行いました。
いままで3年生で守口大根を掘り、4年生5年生でぬかに漬けてきました。 今日は最後の仕上げで、守口大根を取り出し、ひとりひとり袋に入れるという体験です。 袋に入れた守口漬けはそれぞれ自分で持ち帰りました。 自分たちでつくった守口漬けを、家族で楽しく食することでしょう。 外部からも、尾北ホームニュース、朝日新聞、名古屋テレビが取材にも訪れました。 この様子は、本日、メーテレ18;45ごろに放送されるそうです。 ぜひご覧下さい。 2月14日 入学説明会交流会(1年生)
平成25年度入学 入学説明会が行われました。
保護者の方が体育館でいろいろな話を聞いている間、子どもたちは現在の1年生の教室に行って、交流会を行いました。 1年生といえども、さすがに小学校で1年近く過ごしただけのことはあります。 堂々と新1年生の前でいろいろと発表して説明していました。 紙芝居をしてあげるグループ、鍵盤ハーモニカを演奏するグループ、クイズを出すグループ、昔の遊びを披露するグループ、高雄小学校の遊具の説明をするグループなどなど、本当にいろいろ工夫を凝らして、新1年生のために準備、練習をしてきたようです。 新1年生の人たちもとても楽しそうに過ごしていました。 来年、わくわくして入学してきてくれることを期待しています。 絵本の紹介作・絵: 三輪 一雄 そ の昔、関西では嫌われていた「なっとう」。東京から大阪へ転校してきた男の子の服になっとうがついていて、クラスは大騒ぎに……。 3−2の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: 宮西 達也 タヌキのおじさんが売っているふしぎなキャンディーをなめると、すごいことが起こります。キャンディーを買ったブタくんは、いたずらを思いつきますが…。 ページをめくるのが、楽しいコメディー絵本です。 4−1、3−1の教室で読みました。 絵本の紹介作: こんの ひとみ 絵: いもと ようこ くまの校長先生は、毎朝元気に「おはよう!」と子どもたちを迎えてくれます。 いつも声が小さいひつじくんに、くまの校長先生は勇気を出して大きな声を出すようにアドバイスしますが、その後くまの校長先生は病気になってしまい、大きな声が出なくなってしまいます・・・ これは実話をもとにしたお話で、やさしく楽しいイラストではありますが、校長先生の「命を賭して」子どもたちと向き合う覚悟が強く伝わってくる絵本です。 子どもたちは、静かに一生懸命聞いてくれて嬉しかったです。 1−2の教室で読みました。 絵本の紹介作・絵: かがくい ひろし ついに語られる、おもちの告白とは? 「きがつくとわたくし、なんどもあたまをたたかれておりました。」 おもちつきの様子をそう語るのは、たごさくさんちのかがみもち。今のところは床の間に飾られて大事にされているものの、のばされたり、ちぎられたり、食べられたりしている兄弟たちの姿を見て身の危険を感じ、逃げ出して・・・ おもちにも悩みがあるんだよ ってとっても楽しいお話です。 1−3の教室で読みました。 絵本の紹介作: 日野 十成 絵: 斉藤 隆夫 ある日、ととさんのお腹が痛くなり、お寺の和尚さんに相談に行くと、和尚さんは「お腹に虫がいるせいだから、蛙をのむといい」と教えてくれます。教わったとおりに蛙をのみこむと・・・ 新潟県の「まわりもちの運命」という昔話が元になっている楽しいお話です。 1−1の教室で読みました。 2年生 大なわ大会
本日、2年生だけの大なわ大会がありました。1月から休み時間になると、声をかけ合って練習する姿を見かけました。どうしたらもっととべるのか話し合い、工夫しました。本日は、寒い中、声を出して励まし合い、とても楽しい大会になりました。
絵本の紹介作・絵:岡井 美穂 ぼくは、お父さんといっしょに引っ越しに使う箱を見つけに行って、小さな緑の箱を持ち帰ります。ところが、おもちゃが入らなくて困っていると、小さな箱から大きな箱が飛び出します。次々に大きな箱が出てきて、おもちゃをしまうことが出来たのですが、やがて大変なことが……。「ぼく」の気持ちにいつもぴったりよりそって、「ぼく」を支えてくれる不思議な箱のお話です。 2−3の教室で読みました。 絵本の紹介作:照沼まりえ 絵:小畑氏ゆかり この本は十二支が決まった由来話です。人間に身近な猫が十二支にないのも、この物語を読めばわかりますよ。十二支って何?どうして順番があるの?など子供の疑問もこのお話を読めば、そっかぁ〜と納得してもらえるのではないでしょうか。 2−2の教室で読みました。 紙芝居の紹介作:東川陽子 絵:池田げんえい 大食らいの弱虫デクは、いつもゴロゴロ寝てばかり。でも、泣くとすごい馬鹿力を発揮するのです。 ある日、嵐で川の水があふれ、村が流されそうになってしまいます。 困った村人たちがデクの家にやってきて・・・ 2−1の教室で読みました。 2月13日 雪の芸術
昨晩から雪が降り、それが凍っていた今朝の運動場でした。
校内をずっとまわってみると、 雪によるいろいろな光景が目に入ってきました。 写真1:すべり台をすべってきた雪のかたまりです。大根の薄切りのようでした。 写真2:雪が遊具から滑り落ちかけています。固まりかけたところで、滑っていったのでしょう。でも、ちゃんとつながっています。 写真3:南門の手すりの裏で雪が固まっていました。これも滑っていったところで固まったようです。 自然の力とはすごいものです。 2月8日 5年生施設訪問発表会
5年生は、12月に3つの施設(高雄保育園・もみの木・永遠の郷)に施設訪問にいきました。
クラスごとに異なった施設に行ったので、そのときの様子を他のクラスに伝えようと、学級交流の発表会を行いました。 グループに分かれて、それぞれに行った劇の説明、歌の様子、ゲームの説明などをしました。最後には、この施設訪問を行って、自分たちが学んだこと、これから身につけていきたいことなどを発表していました。 来年度6年生になる5年生にとって、よい経験となりました。 |
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