6年生を送る会3年生は、ダンスです。2月に佐藤敦子先生に教えていただいた「南の島のハメハメハ」を踊りました。「大きく踊ること」「元気に歌うこと」そして「笑顔で踊ること」このことを頭に入れ、何度も練習してきました。練習するたびに、どんどん上手になってきたダンスや呼びかけ。本番は、120点を目指して練習してきました。 6年生を前にして、少し緊張していた子どもたちですが、本番が始まると元気いっぱい笑顔で踊ることができました。呼びかけの声も大きく、6年生に感謝の気持ちが伝わったと思います。寒さを吹き飛ばす、120点ではなく200点の演技でした。 卒業バイキング
3月4日(火)6年生のバイキング給食が行われました。ホテルやレストランのような食べ放題ではなく、テーブルに並べられた食べ物を自分で選び、席まで運んで食べる形式です。食品の組み合わせを考えバランス良く食べること、皿に取り分けたものは残さず食べること、後の人のことを考えながら料理を取り分けるなど、栄養士の先生から事前にお話がありました。おかずもデザートもいつもよりたくさん食べることができ、子ども達は大喜びでした。子ども達からは「中学生になっても、小学校のおいしい給食は忘れません!」とお礼の言葉があがっていました。
1・2年生のお話会
図書室で1・2年生を対象にした、大きな紙芝居を使っての読み聞かせの会が行われました。
6年生を送る会送る会を行うにあたっては、5年生は各学級から実行委員を5名ずつ選び、2月中旬から計画を立ててきました。そして、台本の作成からBGMの選定、会場の飾りやくす玉作り、インタビューの役割などを中心になって行ってくれました。また、6年生への卒業メッセージについても、実行委員のアイデアを生かし、5年生全員で卒業生を送り出す似顔絵を描き、立派な掲示に仕上がりました。 今日の6年生を送る会では、全体進行の他にも、5年生で合奏『生命の息吹』と斉唱『ありがとう この出会い』を披露しました。子どもたちは練習の成果を発揮し、どちらもきれいなメロディーを奏でることができました。そして、6年生の退場まできちんとこの会をやり遂げることができました。 この6年生を送る会を通して、5年生の子どもたちは成長した姿が多くの場面で見られました。子どもたちはあと10数日間で5年生が終わりますが、小原田小の伝統を引き継ぐための姿勢と心構えを卒業式までさらに育てていきたいと思います。 ありがとう!「6年生を送る会」4年生は、6年生の2年前の学校生活の様子を、詩や寸劇などで表現しました。水泳記録会やマラソン大会、宿泊活動でのエピソードを発表すると、当時を思い出した6年生からも笑みがこぼれ、うなずきながら振り返る、ほのぼのとした表情が見られました。 また、この行事は、5年生を中心としながら計画、運営されているものでした。4年生も、来年の今頃は、リーダーシップを発揮する立場になります。5年生の活躍の姿を見ながら、進級への自覚を一層深めた子どもたちでした。 6年生を送る会「命の学習」をしました。学習後は、お家の方からいただいたお手紙を開き、自分を育ててくれた家族の思いを、とてもうれしそうに受け止めていました。 今年も読み聞かせボランティアによる「おはなし会」が行われました
2/26(火)に読み聞かせボランティアの瀧田さんと薄井さんによる「おはなし会」が行われました。今年は宮西達也作「おまえうまそうだな」と斎藤隆介作「花咲き山」のお話を聞かせていただきました。
お話にあわせて、ティラノサウルスや山んばのコスチュームも用意してくださり、2年生の子どもたちは、どっぷりとお話の世界にひたることができました。 鼓笛移杖式振り返ってみますと、5年生は、去年12月初めからこれまで、音楽の時間や総合学習の時間、休み時間などを利用して練習を重ねてきました。その中で子どもたちは、自分たちが小原田小の伝統を引き継ぐことの重みをじわじわ感じてきたようです。 今回の鼓笛演奏は、まだまだ6年生の演奏には及ばない演奏でしたが、これからも時間を見つけて練習を重ねていきたいと思います。今度、保護者の皆様にご披露するのは、春の大運動会になると思います。次年度の大運動会での鼓笛演奏を楽しみにお待ちください。 昔の道具を見せてもらったよ
2月22日(金)に、3年生は、堀内商店さんに昔の道具を見せてもらいに行きました。
3年生は、社会の学習で、昔の道具について教科書やパソコンを使って調べていますが、昔の道具を実際に間近で見ることができ、とても勉強になりました。子どもたちは、興味津々で、目をきょろきょろさせながらいろいろな道具を見たり、さわったり、質問したりしていました。 100年前の道具もあり、大切に使うといつまでも使い続けることができることを教わりました。私たちも、今あるものを大切に使っていきたいと思います。 堀内さんには、お忙しい中、貴重な道具を見せていただいただけでなく、たくさんの質問にも快く答えていただきました。ありがとうございました。 鼓笛移杖式ダンスで寒さを吹き飛ばせ
2月12日(火)と19日(火)の2校時目に、佐藤敦子先生にお越しいただいて3年生のダンス指導が行われました。曲は、「南の島のハメハメハ」です。この曲を初めて聴いた子もいましたが、3年生はダンスが好きな子が多く、みんなノリノリで踊っていました。休み時間も自主的に練習する子もいて、2回目のダンス指導の時には、しっかり覚えて上手に踊れていました。
このダンスは、「6年生を送る会」で踊ります。寒さを吹き飛ばし、6年生に感謝の気持ちが伝わるように踊れればと思っています。 6年生 感謝の会
2月19日(火)6年生最後の授業参観はお家の方をお招きして『感謝の会』を行いました。子ども達と話し合い、お世話になったお父さん、お母さんに感謝の気持ちを伝える場にしようと、実行委員の子ども達を中心に、計画を立て、練習や準備に取り組んできました。自分たちで劇を作り、台詞を考え、歌や合奏、ダンスを交えながら一生懸命発表しました。最後はお世話になったお父さん、お母さんに感謝の手紙を読み上げ、6年間を振り返り、涙する人もいました。子ども達からの心のこもった手作りのプレゼント「エコバック」も大切に使っていただきたいと思います。
これからは3月22日の卒業式に向けて練習が始まります。素晴らしい卒業式になるよう、6年生一丸となって取り組んでいきたいと思います。 2年生のなわとび記録会が行われました
2/13(水)に2年生のなわとび記録会を行いました。当日は2年生の目標の2分間が跳べた児童が20人でした。(これまでに2分間以上跳べたのは44名です。)
中には10分間以上跳べた人もいました。 その他、今年はあや跳びにも、挑戦しました。これまでの練習の成果を発揮して200回近く跳んだ子もいました。 なわとび記録会
2月14日(木)の3校時目に、3年生のなわとび記録会が行われました。
子どもたちは、記録会に向け冬休みから練習を続けてきました。休み時間やお家でも練習に励み、いろいろな技が跳べるようになると、ますます張り切って練習していました。 記録会では、前跳び3分間、技能跳び2種目、クラス対抗長縄跳びに挑戦しました。お家の方々の応援も力になり、練習よりも力を発揮して自己新記録を出せた子もたくさんいました。クラス対抗の長縄跳びでは、みんなで心をひとつにし、力を合わせてがんばった結果、3クラスとも新記録を出すことができました。がんばった子どもたち全員に拍手です。 寒い中、たくさんのお家の方々が子どもたちの応援にきてくださいました。皆さんの応援が、子どもたちの大きな力となりました。ありがとうございました。 第6学年なわとび記録会目標に向かって…「なわとび記録会」4年生は、個人全員種目の「あやとび」、「交差跳び」や「二重跳び」、「はやぶさ跳び」等の選択種目、そして学級毎に分かれた「長縄跳び」の3種目に挑戦しました。 保護者の方々が体育館の周りを囲む、記録会独特の雰囲気の中、初めのうちは緊張した表情を見せていた子どもたちでしたが、競技がスタートすると、どの子も自分の目標に向かって、精一杯運動に取り組む姿が見られました。 「自分のめあてを達成できてうれしいです。」「みんなで一緒に跳べた長縄跳びが楽しかったです。」「また来年も、友達と協力して跳べたらいいな。」 記録会後の子どもたちのこうした言葉からも、活動に充実感を得た様子が感じ取られました。まだまだ寒い日が続くことが予想されますが、これからも体力づくりに取り組むことを誓う4年生でした。 縄跳び記録会
2月6日(水)2校時、体育館で縄跳び記録会を実施しました。1年生は、昨年の12月から体育の時間に練習を続けてきました。体育の時間だけでなく休み時間も、そして家に帰ってからも練習をがんばっていたようです。当日は、持久跳びの部は前跳び1分と後ろ跳び30秒、種目跳びの部は前あや跳びとかけ足跳び、さらにチャレンジ種目として前跳び5分という内容でした。子どもたちは、自分の目標に向かって一生懸命跳んでいました。自分の力が普段通りに発揮できた子もいましたが、なかなか思うように跳べなかった子もいたようで、閉会式では「もっとがんばって跳べるようになりたいです。」と感想を発表していた子もいました。子どもたちのやる気を大切に、これからも縄跳びで体力作りをさせて、来年につなげていきたいと思います。保護者の皆様には、雪道の寒い中、応援に来てくださって本当にありがとうございました。
なわとび記録会
各学年のなわとび記録会が始まりました。
親子料理教室
親子教養講座で「体に良い料理作り」を行いました。
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