最新更新日:2024/11/21 | |
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☆祝☆ 新・放送システムくん導入
昨年10月、放送システムが突然動かなくなってしまいました。1991年から21年間ずっと働き続けた放送システムに寿命がおとずれ、修理も困難な状況となっていました。
朝・給食・朝礼・掃除・一斉下校・運動会・なわとび大会等の放送で大活躍した放送システムくんに向けて、『あたたかい励ましの手紙』を多くの児童が送ってくれました。中には、放送委員会に所属していた中学生からの手紙や、導入初期に新川小で放送委員会を経験された保護者の方からの手紙もありました。 皆さんのご要望や心あたたまる取り組みのおかげで、今年1月末に、念願の新・放送システムが導入されました。今までに比べ、驚くほどクリアなアナウンスやサウンドを流すことができます。この水色の可愛らしい新・放送システムくんを放送委員会一同、ずっと大切に使っていこうと思います。 書き初め大会
1月21日、カルチャー部の書道教室では『書き初め大会』を行いました。
今年一年の目標を定め、書で表現しました。普段、子どもたちは、字数が3文字から5文字程度で慣れているので、書き初め用紙に長い文を配置するのに苦労していました。 皆さんが筆を握るのは、書写の時間・習い事・年賀状作成だけに限られていませんか?たまには、漢字も平仮名もカタカナもローマ字も混ぜて自由に書いてみてください。『字のバランス・あなたに似合った書体・余白の美』などに気づくはずです。 風と遊ぼう『凧づくり』
凧は中国が発祥だと考えられています。龍や鳳凰など、伝説上の生き物をかたどった凧が有名です。日本で凧あげは、正月の遊びとして親しまれてきました。2本ラインを使ったスポーツカイトなども人気があります。
1月28日から2月5日まで、カルチャー部の造形教室では『菱凧づくり・星凧づくり』に挑戦し、凧あげ大会を行いました。帆のデザインから、骨を張る作業や、針金を使って糸を通す作業など、全ての行程を自分の力で行いました。 凧あげ大会では、コツをつかむとぐぅーんと勢いよく帆に風を受け、凧があがりました。骨の反り具合や風向きなどで、ずいぶん飛行時間が変わることに気づきました。 足踏みミシン・黒電話
3年生の社会科では、昨年の秋から昭和時代の暮らしに触れ、新川小の歴史資料室や日本昭和村の見学を通して、暮らしや道具の移り変わりを学習してきました。
2月7日〜8日、単元のまとめとして、北名古屋市歴史民俗資料館へ見学に出かけました。資料館には、約20年かけて地域の方々から収集された古い物が10万点以上貯蔵されています。スタッフの方から、盥と洗濯板を使った洗濯の仕方を教わったり、足踏みミシンや黒電話を実際に体験して使用法を教わったりと、充実した見学となりました。今後は、平成時代初期の物を収集し始めるそうです。展示品は珍しい物ばかりで、じっくり見ていくと見学時間が足りませんでした。ぜひ次は、家族で時間をかけて見学してみてはどうでしょうか。 何部に入部しようかな?
2月12日、3年生を対象に部活動見学を行いました。お兄さんやお姉さんから教えてもらった部活動がどんなものなのかワクワクしながら、5種類の部活動を巡りました。日頃の練習の成果や活動の様子を見せてくださった部員の皆さん、顧問の先生、ありがとうございました。
来週は2日間、目当ての部活動を体験し、いよいよ再来週から仮入部が始まります。初めての5時下校、体調を整えて参加しましょう。 新1年生参観1年生は新1年生のために、歌のプレゼントをしたり、国語の教科書のお話を読み聞かせしたりしてあげました。折り紙で作ったこまのプレゼントをしたら、幼稚園・保育園の子たちもとても喜んでいました。 そんな姿はもう立派なお兄さんお姉さんです。 もうすぐ2年生になるという自覚が出た良い機会でした。 |