最新更新日:2024/06/26 | |
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演劇「いのちの用水」〜フィナーレ
劇のフィナーレに学年委員長が1年生を代表して感謝の言葉を述べました。
「私たちはこの劇を通して一つのものを作り上げる喜びを感じました。一年生全員が一所懸命にがんばったからこそ、終わった後の達成感はとても大きかったです。 私たちがこの劇を演じることができたのは舞台道具などの資材を提供してくださった地域の皆様、何度も演劇指導に来てくださった土屋様、舞台衣装の着付け、大道具の運搬など、様々なことに協力してくださった保護者の皆様のおかげです。 この『いのちの用水』の劇に参加することができ、とてもうれしく思います。本当にありがとうございました。」 次の公演は 11月25日(日)裾野市民文化センター大ホールで行います。ぜひたくさんの方のご参観をお待ちしています。 演劇「いのちの用水」〜エピローグ
エピローグ:獄中の友野与右衛門と用水の開通
いわれのない罪でまたも囚われの身となった友野与右衛門。村人たちが開通を喜び合う中、源之丞はのろしを上げて与右衛門に伝えます。水がうまく通ったと、、、。 演劇「いのちの用水」〜第3幕その3
第3場:トンネルの開通
月日が流れ、岩の向こうからノミを打つ音が聞こえ始めました。ついにトンネルが貫通し、人々は手に手を取って喜び合います。 演劇「いのちの用水」〜第3幕その2
第2場:友野の妻リツの決意
資金不足の夫を見ていられなくなったリツは、江戸に戻り財産を全部売り払って資金を作り、再び深良村に戻ってきます。人々はそんな姿に心打たれます。 演劇「いのちの用水」〜第3幕その1
第1場:工事資金ストップ宣告
快長のおかげで牢から出られた与右衛門を待ち受けていたのは、工事資金出資元の松村浄真でした。浄真は幕府ににらまれ、援助はできなくなりました。 演劇「いのちの用水」〜第2幕その2
第2場:与右衛門召し捕られる
注文していた特製の石割ノミが工事現場に届き、皆で喜び合ったのもつかのま、与右衛門は武器輸送の疑いで役人に召し捕られてしまいました。 演劇「いのちの用水」〜第2幕その1
第1場:トンネル掘りの現場
坑夫たちが岩をノミで砕きながら掘り進めていくと大岩で前に進まなくなりました。そこで友野は岩をもろくする技術で困難な局面を乗り越えていきます。 演劇「いのちの用水」〜第1幕その3
第3場:快長僧正との出会い
源之丞と与右衛門は足ノ湖畔にある箱根権現の快長僧正のもとを訪ね、協力を求めます。快長は村人の窮状を理解し、協力を申し出ました。 演劇「いのちの用水」〜第1幕その2
第2場:友野与右衛門の屋敷
一大決心を胸に大庭源之丞は江戸の浅草に友野与右衛門を訪ねます。友野はトンネル工事を請け合うことを決心しました。 演劇「いのちの用水」〜第1幕その1
第1場:村人たちの農作業現場
日照りが続き、作物がよく実らなかった畑で作業する村人たち。名主の大庭源之丞は村人の窮状を聞き、心に一大決心をします。 「いのちの用水」学習発表会公開授業〜3B保体
授業者:湯山珠沙先生、遠藤眞輝先生
陸上競技−跳運動− 「いのちの用水」学習発表会公開授業〜3A英語
授業者:小松美奈子先生、セフレス・マンリガス先生
What Is The Most Important Thing To You? 「いのちの用水」学習発表会公開授業〜1B技術
授業者:勝又秀彦先生
部品加工「材料をけずろう」 「いのちの用水」学習発表会公開授業〜1A理科
授業者:川合雅哉先生
放射線「被災地のがれき受け入れは安全なのだろうか」 「いのちの用水」学習研究発表会ご参観ありがとうございました
「何のために学ぶのか」を知るために、「今どんな世界を生きているのか」を問い、子どもたちに「世界を変えていく力」をつける、これが本校が取り組んでいる「いのちの用水」学習のねらいです。
11月21日(水)、平成24年度の取組の様子を、公開授業及び1年生の演劇発表を通して、皆様にご参観いただきました。まだまだ課題もたくさんありますが、今後も学校教育目標「豊かな学びで世界に羽ばたく生徒」の育成をめざして職員一同努力していきます。これからも本校の教育へのご理解ご支援のほどお願い申し上げます。 地域のために尽くす心・生徒会によるクリーンプロジェクトの実施(学校だよりNo.25)学校だよりNo.25 11月16日発行 演劇「いのちの用水」発表会のご案内11月21日(水)午後2時30分〜午後3時30分 深良中学校体育館 11月25日(日)午後1時30分〜午後2時30分 裾野市民文化センター大ホール(コミュニティ祭) SBSラジオに校長先生が生出演!地域に飛び出せ!〜深良クリーンプロジェクト持続可能な社会への提言(学校だよりNo.24号)1年生では演劇「いのちの用水」に取り組みます。劇づくりを通して、深良用水の完成により干害を克服し、持続可能なふるさとづくりに命をかけた先人たちの生き方を学びます。2年生では、今自分たちが生きている社会に目を向け、職場体験を通して現代社会について学びます。3年生では、これまでの学びをもとに、よりよい社会の実現を目指して未来への提言を行います。今回の発表は、このような大きな学習の流れの中で実施されたものです。 学校だよりNo.24 11月9日発行 |
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