【5/12長瀬拓也2】本を書くきっかけ
初任の女教師の自殺。学級が苦しくなり、保護者からパッシングを受けて、死に至ったという。この状況を変えなければと思い、本を書き始めた。
◎2009年のデータ ・病気で退職1,893人(そのうち精神疾患940人) ・精神疾患で休職5,458人(病気休職者の6割以上) 【5/12長瀬拓也1】参加者114名。最年少講師に刺激を受ける「満足度100%」
今回は、岐阜・中津川市立蛭川中学校の長瀬拓也先生(31歳)を迎えて、セミナーを開催しました。
3年前から長瀬先生に講師を依頼していました。 「若い教師を変えるには若い講師」という信念のもと、やっと夢が実現しました。 演題は「教師のための成長戦略マネジメント 〜ライフヒストリー・アプローチをもとに〜」、参加者から高い評価をいただきました。 セミナーの様子は【5/12長瀬拓也2〜10】を見てください。 【第1回】長瀬拓也先生、新会場でフレッシュな先生
■日時 5月12日(土)14時〜16時
■講師 長瀬拓也先生(岐阜県公立中学校教諭) ■会場 本年度から「大口町立大口中学校」になりました ■講演タイトル 「教師のための成長戦略マネジメント」 −ライフヒストリー・アプローチをもとに− ■内容 長瀬先生の新任の頃の苦労話からはじまり、今どんなことにこだわって、学び続けているか、赤裸々に語ります。ワークショップを取り入れながら行う予定です。 学級経営で悩んでいる先生、授業で困っている先生、克服するヒントが得られると思います。ぜひご参加ください。 |
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