最新更新日:2024/10/31 | |
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インフルエンザの出席停止について突然の38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、寒気などの全身症状が特徴です。 必ず病院を受診し、医師の指示に従ってください。 【インフルエンザの出席停止期間】 インフルエンザにかかった場合は欠席ではなく出席停止となりますが、治癒証明書の提出は不要です。(他の感染症による出席停止は、治癒証明書が必要です。) 今年から、インフルエンザの出席停止期間が変わりました。 出席停止期間: 発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで (自己判断ではなく、医師の指示に従うこと) 濃厚接触者も出席停止になります。(家族がインフルエンザで、本人はかかっていなくても医師から感染の疑いがあると指示された場合) 3学期に入り、新川小でもインフルエンザが流行しています。ご家庭でも、検温をはじめとする毎朝の健康観察をお願いします。 また、授業中に体調が悪くなったときは、流行の拡大を防ぐため、早退の連絡をさせていただくこともありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 身体測定が終わりました!みんなドキドキしながら身長計や体重計に乗り、自分の成長を確かめていました。「前(9月)よりも○○cm伸びたよ!」という嬉しそうな声も聞こえました。 小学生では成長期も始まります。食事、睡眠、運動など生活習慣に気をつけ、ぐんぐん大きくなりたいですね。 身体測定後には、かぜ・インフルエンザ予防についての保健指導を行いました。 5mのひもを使い、くしゃみで菌がどれくらい遠くまで飛ぶのかを見せると、子どもたちから驚きの声が上がっていました。 ◆かぜ・インフルエンザに負けない3つのポイント◆ 1「マスク・せきエチケット」 菌を寄せつけない、菌を飛ばさない 2「換気」 菌を外に追い出す 3「手洗い・うがい」 菌を洗い流す 3学期になってから、体調を崩して欠席している子が多くなっています。 保健指導で話した3つのポイントに加え、栄養や睡眠をしっかりとるなど、体の抵抗力を高めることも大切です。 かぜやインフルエンザに負けず、毎日元気に学校に来てくれることを願っています。 児童集会(フラッシュゲームとどっちに行こうかなゲーム)新川タイムの時間に、児童集会が行われました。 「フラッシュゲーム」は、幕の間を通り過ぎる物が何かを当てるゲームでした。物が通り過ぎた直後、「○○だ!」「○○だよ!」と声が上がりました。とても楽しそうな雰囲気でゲームが行われました。 「どっちに行こうかなゲーム」は、2択クイズで制限時間内に正解と思う方へ移動するゲームでした。友達と相談しながら、どちらが正解かを考え移動していました。 お礼の会とおでんパーティー9月から、宮重大根純種子保存会の方々と,1ヶ月に1回ペースで播種(種まき)や間引きをしてきました。今日は,保存会の方々に感謝の気持ちを込めて「お礼の会」,その後校内で育て収穫した大根を使用して「おでんパーティー」を行いました。 子どもたちは「お礼の会」では,お世話になった保存会の方々に心を込めて歌を歌うことができました。「おでんパーティー」では,保存会の方々と共に楽しく会食をすることができました。 保存会の皆様,本当にどうもありがとうございました。 3学期が始まりました保護者の皆様には、また今年もお世話になります。どうぞよろしくお願い致します。 2学期終業式また、生徒指導担当より、冬休みに「交通ルールを守り、事故にあわないようにする」「クリスマスやお正月があるが、お金や高価な物を持ち歩かない」「しっかり挨拶をする」などの話がありました。 以上のことに気を付けて、児童の皆さんには安全に楽しく、充実した冬休みを送ってほしいと思います。保護者の皆様、今年もご色々な面で理解ご協力をいただき、大変ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 X'mas ポップ・アップ・カード作り
カルチャー部の活動記事を久々に掲載します。
今週、17日・18日に『X'mas ポップ・アップ・カード作り』に挑戦しました。ポップ・アップ・カードとは、開くと立体的に飛び出すしかけのあるカードです。今回は、90°開くカードを作成しました。 厚紙にプリントした展開図のイラストに合わせて、カッターナイフで切り込みを入れ、立体的に飛び出すように折り曲げていきました。部員たちは、以前、切り絵を作成したときに比べ、カッターナイフの扱いが格段に上達していました。短い活動時間の中で、だれもけがをすることなく、集中して造形活動に取り組めました。 仕上がった作品は、X'masのプレゼントかな?それとも、自分で大切に部屋に飾っておくのかな? 新年の活動も楽しみです。 宮重大根を収穫しました!3時間目に、宮重大根保存会の方と共に、9月から育ててきた宮重大根を収穫しました。種まきをし、月に1回間引きをして世話をしてきました。保存会の方から、大根の抜き方を教えていただき、その後は一人一人自分で大根を抜きました。思った以上の大きさに驚いている児童もいました。保存会の皆様、どうもありがとうございました。 給食もりもり週間です。昨日から,給食もりもり週間が始まりました。先週の給食集会では,次のことを学びました。 1, 身なりを整え,清潔に給食の準備をすること。 2, 給食に関わる人々に感謝し,残さず食べること。 今年の食育のテーマは「残さず食べよう」です。新川小学校の残飯量が減ってきました。 寒い冬こそ,体を動かし,おなかをすかせましょう。もりもり食べてじょうぶな体を作りましょう。・・・食べ過ぎには,注意しましょう。 1年生バイキング給食子供たちはたくさんあるおかずに、笑顔がこぼれていました。 これだけおいしい給食を作ってくれる栄養士さん・調理師さんに感謝し、給食を食べさせてくれているお父さん・お母さんに感謝し、おいしくいただきました。 高学年 学校保健委員会友達とうまく付き合っていくためには、自分の思いを素直に言いすぎることも、自分の思いを全く言わないこともよくありません。前者は、すべて自分の思い通りにしようとした結果、友達に不満をもたせてしまいます。一方後者は、自分の中に不満やイライラをどんどんため込んでしまいます。どちらも、子どもたちの心の健康と健全な友人関係にとって都合のいいことではありません。 友達とうまく付き合っていくためには、自分も相手も気持ちよく過ごせるようなコミュニケーションをとる必要があります。双方がいやな思いをすることなく楽しい付き合い方ができれば、友達との仲も深まっていくでしょう。 そのためには、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にするような自己主張(アサーション)の作法や、友達の思いを丁寧に聴いてあげようとする態度を身につけることが必要です。さらに、より基本的なこととして、友達に何かしてもらったら「ありがとう」を、友達にいやな思いをさせてしまったら「ごめんなさい」を、その場で素直に言えるようにすることもとても大切です。 中西先生のお話を聞いた子どもたちは、その後のアンケートの中で、「これまでは自分のことばかり言っていたけれど、これからは友達の考えも聞いてみようと思う」とか、「自分の思いをちゃんと言えるようにがんばりたい」という感想を書いており、中西先生の言葉をよく理解できている様子でした。 子どもたちが、自分の気持ちを上手に伝える力や相手の思いを丁寧に聴こうとする力を身につければ、友達ともっと仲良くなることができ、学校生活はより楽しくなるでしょう。私たち教員も、子どもたちのそういった力を伸ばすために、授業などの教育活動をより充実させていきたいと思います。 学校保健委員会がありました☆3時間目に、学校保健委員会がありました。今日は、本校に毎週木曜日に相談室にみえるスクールカウンセラーの先生から、「友達とのつきあい方」というテーマで話をしていただきました。 友達と上手につき合っていくには、お互いに思いやりをもって接していく必要があります。養護教諭の先生も交えて、低学年の児童に分かりやすく説明をしていただきました。 新川河川敷パンジー植え
3年生・6年生・PTAのお母さん達で協力し、新川の河川敷にパンジーを植えました。皆で大切にしていきたいと思います。早朝から準備をしてくださったPTA方へ感謝いたします。
パンジーの花言葉は、「物思い」「思慮深い」「心の平和」「思想」です。ひと冬中、美しい色彩で私たちの目を楽しませてくれるパンジーは、寒さにも強い花です。まるで、新川小の元気な子ども達のようです。 クラブ活動作品展示
11月17日(土)
学習発表会では、子どもたちが作った図画工作・家庭科の作品やクラブ活動の作品を展示しました。 美しい作品、かわいらしい作品など個性が出ていました。 つい、足を止めてじっくりと見たくなる作品がたくさんありました。 学習発表会 その2
11月17日(土)
1〜3年生の各クラスからも、すてきな歌声や合奏が聞こえてきました。 学習発表会 その1
11月17日(土)
本日は、お忙しい中本校の学習発表会にお越しいただきありがとうございました。 どの児童も今日のために一生懸命練習をしました。一人ひとりがとてもよい顔をしていました。 各クラスの教室からきれいな歌声や音楽が聴こえてきました。 本番前に子どもたちは上級生の発表を見学しました。発表する方も見学する方もよい学びとなりました。 避難訓練が行われました2時間目に避難訓練が行われました。今回は、この地方を震度4の揺れが発生、児童たちだけで避難をする訓練でした。 地震は、いつか起こるか分かりません。もしかしたら、登下校中や、放課、掃除の時間など、先生たちが近くにいない可能性も十分に考えられます。そんな時にも、児童一人ひとりが考えて安全に避難できるといいです。 今回の避難訓練では、どのクラスも学級委員が先頭に立ち、速やかに運動場に避難することがでいました。 ペア読書がありました新川タイムの時間に、ペア読書が行われました。6年生は1年生へ、5年生は2年生へ、4年生は3年生に対して読み聞かせをしました。1・2・3年生の児童たちは、お兄さん・お姉さんが読んでくれる本に聞き入っていました。 読書週間は、あと1週間です。この機会にたくさん本を読みましょう! 6年 秋の遠足 明治村子どもたちに特に人気だった施設は、「夏目漱石住宅」、「前橋監獄雑居房」、「聖ザビエル天主堂」です。聖ザビエル天主堂のステンドグラスの輝きには、多くの子どもが心を奪われていました。また、明治村名物の「カレーぱん」や「コロツケー(コロッケ)」も大人気で、子どもたちは身も心も満たされた様子でした。 この遠足をきっかけに、社会科の学習をより身近に感じてくれること、さらに、この遠足が小学校生活の思い出として、子どもたちの心に永く残ってくれることを願っています。 秋の遠足に行ってきました−トヨタスタジアム・トヨタ自動車高岡工場−トヨタスタジアムでは、観客席からピッチを眺めながら、スタッフの方にスタジアムの概要を説明していただきました。スクリーンが25メートルプールと同じ大きさであると聞いた時は、子どもたちから驚きの歓声が上がりました。また、名古屋グランパスのユニフォームを着て写真撮影をしたり、実際に選手が使っているロッカールームやウオームアップルームを見学させていただいたりしました。サッカー好きの子どもたちは大興奮でした。 トヨタ自動車高岡工場では、実際に自動車を組み立てている生産ラインを見学しました。ベルトコンベアに乗って流れてくる自動車の骨組みに、目にも留まらぬ速さで部品を取り付ける作業員の方々の高度な技術を、子どもたちは固唾を飲んで見つめていました。見学の最後に設けていただいた質問タイムでは、「1日に何台くらいの車を作っているのですか。」、「ブレーキ実験で失敗をしてしまうことはないのですか。」といった子どもたちの疑問に親切に答えていただきました。子どもたちから「自動車っておもしろいなあ。」、「大人になったら○○に乗りたいな。」という言葉もたくさん聞かれ、自動車産業に興味をもったようでした。 今回の遠足は、子どもたちの「見たい」、「知りたい」、「やってみたい」という好奇心が刺激される、とても有意義な機会になりました。この経験を生かし、身の周りの物事に関心をもち、自らすすんで疑問を解決していく人に育っていってほしいと思います。 |