最新更新日:2024/12/17 | |
本日:36
昨日:121 総数:384363 |
影vol.1
3年生の理科で、太陽と影の位置の移り変わりを調べるために、『日時計づくり』に取り組みました。
太陽の光がよく当たる、朝礼台の上や渡り廊下に、方位磁針を使って実験セットを設置し、早朝から夕方まで一時間ごとに棒の影の位置と長さを記録していきました。同時に、教室の気温も計測しました。 実験により、日の出と日の入りに近づくほど影は長くなり、ちょうど正午頃、影が短くなることが分かりました。また、気温については、太陽が南中してから教室を温めるのに時間がかかることが分かりました。 新川小の相談室前には、金属製の日時計が設置されています。夏至・春分秋分・冬至と季節ごとに測定してみると新たな発見があるかもしれませんね。 全体練習 いよいよ大詰めです!
土曜日の運動会本番に向けて、全校児童が一生懸命全体練習に励んでいます。各学年の競技も徐々に完成に近づいています。
練習後は、皆で石拾いをし、グラウンドのコンディションもバッチリ整いました。迫ってきている台風を吹き飛ばし、土曜日、絶好の運動会日和になりますように! のこさず食べよう
9月28日、3年生のバイキング給食がありました。
テーブルのセッティングから、先生方のご招待、後片付けまで、グループで協力して取り組めました。たくさんおかわりをし、グループで会話をしながら楽しいひと時を過ごしました。ほとんどの児童が残さず食べることができました。 一年に一度のビュッフェスタイルの給食を皆、心待ちにしています。来年度のバイキング給食も楽しみです。 やると祭本日、ブラスバンド部とバトン部がやると祭に出場しました。 校歌と聖者の行進に合わせてパレードをした後、メインステージにて銀河鉄道999を演奏・演技しました。 普段の練習とは違い、たくさんの観客の方に見守られ緊張した様子でした。 今日の経験を生かして、一週間後の運動会ではさらによい演技を披露してほしいと思います。 アイス棒アート vol.02
昨日に続き、アイス棒アートに取り組みました。
最初、接着がうまくいかない子は、木工用ボンドをベタッと塗っていました。しかし、作っていくうちに、うすく塗って乾きかけのところでくっつけるという方法を知り、うまく木と木が接着できるようになりました。両面テープも上手く使えるようになりました。 接着後は、色付けや飾り付けをし、ツヤ出しニスを塗って仕上げました。どの作品も、家ですぐ使いたくなる作品やプレゼントにしたくなる作品ばかりでした。 アイス棒アート vol.01
今週のカルチャー部では、アイス棒アートに挑戦しました。
最初は、今話題の新感覚アイス棒ドミノ『スティック・ボム』が連鎖して弾けるところを観賞しました。 その後、ひとりひとりが100本のアイス棒を使い、入れ物やオブジェなど自由に作品を作っていきました。完成が楽しみです。 バイキング給食事前指導
本日9月21日、3年生を対象に、バイキング給食の事前指導がありました。今年の新川小の食育のテーマは『のこさず食べよう』です。昨年の『野菜をおいしく食べよう』という目標を踏まえた内容です。
まず、栄養士さんから、皆が給食で一日にどれだけ残菜を出し、一年に換算するとどれだけの量になるかを学びました。その後、給食センターでの調理の様子や気をつけていることを映した映像を見、給食を残さず食べるために自分たちができることを考え、発表しました。 残菜が多く出ると、給食委員の5・6年生も調理員さんたちもがっかりしてしまいます。好き嫌いせずもりもり食べて、身体も心も成長していってほしいと思います。 スーパーマーケットの見学
3年生の社会科で、『店で働く人々』について学習をしています。今日は、新川小の近くのスーパーマーケットへ出掛け、副店長さんをはじめ、多くの方から仕事の内容を学びました。
普段入ることのできない、魚をさばく部屋や惣菜を作る部屋を見学し、インタビューをして疑問を解決しました。また、店内の見学では、買い物に来るときとは違った見方で品物の並び方を調べ、ワークシートにまとめました。 一生懸命な仕事ぶりや、副店長さんの丁寧な説明から、働く人々の工夫や努力、お客さんへの願いを感じることができました。ありがとうございました。 5年生で研究授業が行われました☆5年生で、国語の文学教材「大造じいさんとガン」の研究授業が行われました。 今日の授業では、大造じいさんが残雪の行動に感動した場面を学習しました。まずは、残雪の勇敢な行動を教科書の叙述を元に読み取りました。その後、残雪に対する大造じいさんの気持ちを個人で考え、みんなで話し合いました。それぞれが、叙述から考えられる大造じいさんの気持ちを考えることができました。 業後、職員で今日の授業の研究協議が行われ、国語科の指導方法についての研究協議が行われました。 9月の身体測定が終わりました!本日1年生の身体測定を行いました。2学期が始まり、6年生から順次測定を行い、今日の1年生で全学年終了しました。4月の初回測定から5ヶ月間で、5cm近くも身長が伸びている児童もいました。 各クラスで身体測定を行った後、養護教諭から、保健指導が行われました。1学期のさわやかチェックを振り返り、2学期も継続して清潔なハンカチやティッシュを持ってくるよう確認を行いました。ハンカチの汚れ実験の写真を見て、毎日清潔なハンカチやティッシュを持ってくることの大切さを学びました。また、運動会練習が本格的に始まり、毎日のように体操服を着ます。清潔に、そして気持ちよく練習に臨めるよう、大変ですが体操服の洗濯をしていただけたらと思います。 切り絵・切り紙
今週のカルチャー部では、切り絵・切り紙に取り組みました。
切り絵では、動物のシルエットを色画用紙に貼り、カッターナイフで丁寧に切り抜きました。仕上がった物に飾りをつけ、素敵なオーナメントになりました。切れ味の悪くなったカッターナイフの刃の折り方も学びました。 切り紙では、折り紙を60°や30°の角度で畳み、自分たちで考えた模様を切って広げました。六角形や十二角形の綺麗な紋ができました。 二日間でカッターナイフの使い方が上達しました。 みどりの学習教室報告会朝礼の時間に、夏休み中に「みどりの学習教室」に参加した児童による報告会を行いました。昭和の森で、フィールドワークや自然のものを使ったものづくりなどを通して、自然の大切さを学んできました。全校児童の前で、体験の様子の写真を交えながら、発表しました。 あやとり
カルチャー部2学期の活動が始まりました。本日は伝統遊戯で『あやとり』を体験しました。あやとりは古くから世界各国で遊ばれてきました。世界のあやとりには、紐を咥えたり手首や足も使う技など様々なバリエーションがあります。
今日は、4段ばしごを作ることを目標に取り組みました。本を見ながら様々な幾何学模様を作りました。幼稚園や保育園でのあやとりの記憶をよみがえらせながら、二人あやとりや紐マジックにも挑戦しました。 2学期が始まりました☆
9月3日
長い夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。まずは、体育館で始業式が行われました。校長先生からは、「2学期は、運動会やサッカー・バスケットの競技会、学習発表会など、いろいろな行事があります。みんなが、どこかで活躍する場面が出てくるといいです。」と話をされました。 その後、夏休み期間中、広島平和学習へ参加した児童・青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンターに参加した児童から、その学習で学んだことを全校児童の前で発表をしました。平和学習に参加した児童からは、戦争の悲惨さを学び、平和に生活ができているありがたさを学びました。青少年赤十字リーダーシップトレーニングセンターに参加した児童からは、先生からの指示を待つのではなく、さまざまな場面で“気づき、考え、実行”し、自ら進んで行動することを学びました。 始業式が終わった後は、埃がたまった校内の掃除を行いました。9時45分からは、各教室にて、夏休みの宿題の提出や確認を行いました。 夏休み後半です!夏休みも終わりに近づいてきています。宿題は、順調に進んでいますか?体調は、大丈夫ですか?23日には、出校日があります。生活リズムを少しずつ、学校モードに切り替えていけるといいです。 学校では、2学期に向けて準備が行われています。夏休みを使って、各学年では遠足の下見に出かけています。施設の職員との打ち合わせや注意事項、現地の下見をしてきました。10月の後半に予定されています。 (上記の写真は、どこの下見でしょう?) 中庭を見てみると…ふと中庭を見てみると、ひまわりがとても大きく成長していました。2mはありそうな長さです。これからもぐんぐん生長していきそうです。 中庭の池の鯉たちも、気持ちよさそうに泳いでいます。 着衣水泳体験字別プール最終日の26日(木)に、清須市体育スポーツ課の前田先生・木全先生をお招きし、全学年対象の着衣水泳体験を行いました。 服を着たまま水にはいると、想像以上に服が重たくなることを子どもたちは、実感したようです。そして、身体を水面に浮かせる方法、ペットボトルがあったらどのように使えば浮くことが出来るかを教えていただきました。最後には、前田先生に水難救助の実演をしてもらいました。 毎年のように水難事故のニュースが流れます。昨日は、近くの木曽川で、中学生が遊泳をしていた際に、おぼれてしまう事故がおきています。 水難事故はいつおきるかわかりません。もしも、事故が起こってしまったら、冷静に今回学んだことを活かしてほしいと思います。 紙コップアート
<夏休みのカルチャー部>
7月30日の造形教室では、『紙コップアート』に挑戦しました。 はじめに、部員で協力して、紙コップを積み上げる・並べる・重ねるなどして、即興の創作活動を行いました。 その後、ペアで紙コップアートを体験しました。輪ゴム・糸・ストローなどの材料を使って遊べるおもちゃ、天井につるす飾り、紙コップブーメランなど、オリジナルの作品を作りました。材料の特徴をよく理解し、めうち・両面テープ・カッターナイフなどの道具を適切に扱うことができました。 紙コップは、安くたくさん手に入るので、ぜひ、家族でも紙コップアートを楽しんでみてください。 こども110番の家たんけん1・2年生の児童がおうちの方と一緒に、こども110番の家をまわりました。 こどもたちはふだん通り過ぎている家やお店が、こども110番の家だということを知り、こんなにも地域の人たちに支えられ、見守られているということに気がついたと思います。 地域の方々とあいさつをする、良い練習にもなりました。 ご協力いただいた110番の家の方々、保護者のみなさまありがとうございました。 まだ、今日の3時〜4時半に行いますので、是非まわってみてください。 篆書体
<夏休みのカルチャー部>
7月27日の書道教室では、『篆書体』を学習しました。 篆書体は古代文字の中でも最も息が長く、上下左右のバランスが整った書体です。現在の印章や印鑑などに多く使われています。また、新聞で使われる隷書体の起源になる書体とも言われています。 今回は、自分の苗字や名前の篆書体に挑戦しました。独特の筆順や筆遣いがあるため、篆書体の始筆・送筆・終筆のテクニックを学んでから作品づくりに取り組みました。初めて挑戦する書体に、皆、真剣に臨んでいました。繰り返し練習し、納得のいく作品が仕上がりました。 中国の歴史や文化は日本に比べると悠に長く古く、知られていないことがたくさんあります。カルチャー部では、今後も、日本や外国の文化が混ざり合った、芸術活動を行っていきます。 |