8月20日 全校出校日
今日は全校出校日です。夏休みも終盤になり、課題の確認や新学期の実力テストに向けて忙しくなってきました。今日の校長先生のお話から。
オリンピックでの日本の選手の活躍に一喜一憂したことでしょう。目頭が熱くなるようなシーンもたくさん出会いました。入賞した、しないにかかわらず、どの選手も最後まであきらめないで頑張った姿がすばらしいと思いました。 後半残りわずかな夏休みとなりましたが、私たちも最後まで頑張りましょう。3年生の皆さんにとって、中学校生活最後の夏休みが終わります。運動から学習へ切り替えることは難しい面もあろうかと思いますが、2学期に良いスタートを切るためにも、今から切り替えましょう。2年生の皆さん。熱中症に気をつけながら部活動を行うのはもちろんですが、3年生に向けて学力の基礎を作る時期です。学習も怠らないように。1年生の皆さん。小学校の夏休みとはずいぶんと違った生活を送っていることでしょう。気力体力を充実させましょう。 前回の出校日に「いじめのアンケート」をとりました。まだいじめがあります。小さいいじめも、いじめられている側にとっては大きないじめです。心に大きな傷が残ります。相手を尊敬して生活すればこのようなことは起こらないはずです。 あと10日あまりの夏休み、まとめの時にしてください。 その後、全員で一生懸命に校内の掃除を行いました。トイレ工事が行われている関係で、校内は白い砂埃が積もっていましたが、皆さんの努力でずいぶんときれいになりました。ありがとうございます。 8月19日 地域の方と
今日は第3日曜日になります。大会等がない限りは、部活動を中止し、生徒の皆さんは家庭で過ごす日です。また逆に、地域の方には学校の運動場を開放し、使っていただくことがよくあります。今日は、グランドゴルフのクラブの皆さんに運動場を解放しています。
暑い日になっていますが、皆様たいへんお元気で、笑い声が絶えません。また、「惜しい!」「頑張れ!」など、声援の声も常に飛び交っています。心と心も通じていることが手に取るように分かります。 花壇では、この夏に伸びた木の枝を先生がトリミングしています。間もなく新しい学期が始まります。新しい学期を新しい気分で迎えるためです。 8月18日 元気な声が帰ってきました
1週間の行事なし日が終わり、今伊勢中学校に生徒のみなさんの元気な声が帰ってきました。今日の午前中は、ハンドボール部男女・バスケットボール部女子のみなさんが、休み明けの重いからだから抜け出すかのように飛び跳ねるように活動していました。もしかするとこの長い休み期間中もどこかでからだを動かしていたのかもしれません。ハンドボールやバスケットボールがやりたくて仕方なかったのかもしれませんね。夏休み終盤も部活動に精一杯取り組み、新人大会に備えましょう。
また、夏休みの課題も計画的に進め、休み明けに積み残しのないように早め早めに取り組んでおきましょう。 8月17日 行事なし日も今日まで・・・明日から部活動が再開されます。久しぶりの部活動で熱中症にならないように、注意しながら活動しましょう。 ☆部活動再開に向けて 1.十分な睡眠時間を確保しよう。 2.朝食(昼食)を必ずとろう。 3.水筒を必ず持ってきて、水分補給をこまめにしよう。 8月16日 暑い一日です。朝から強い日差しが照りつけていますが、まだ行事なし日の今中は、今日も静かです。聞こえてくるのは工事の音とセミの声のみ。 生徒の皆さんは、どんな夏休みを過ごしているのでしょうか。夏休みも残すところ2週間となりました。「2週間もある」「2週間しかない」受けとめ方は、人それぞれでしょうが、残っている時間は皆同じです。2学期に羽ばたく準備を怠らないようにしましょうね。 8月15日 終戦記念日学校のサルビアは元気に、大きく育っています。みなさんが持ち帰ったサルビアは大きく育っているでしょうか。体育祭を彩る大切なサルビアです。大切に育てましょう。 8月14日 今日の今中お盆が終われば、夏休みも残り2週間となります。過ぎ行く夏を惜しんででしょうか、蝉の声が聞こえてきました。皆さん、計画通りに夏休みは過ごせていますか。多少の計画変更は当然ありますが、予定されているゴールの変更はありませんね。 8月13日 静かな一日です校内には、いつも聞こえる生徒の声はなく、せみの声と工事の音だけが響いています。いつもの日差しはなく、雨が降り始めました。なんとなく物憂げな日です。 8月12日 おかえりなさい!8月11日 休みに入りました。
すでに夏休みに入っているわけですから、おかしなタイトルだと思われたことでしょう。
今伊勢中学校では、7月21日の夏休みスタート以来、毎日部活動や補充学習会や課題点検会などが行われ、生徒の皆さんが来校しない日はありませんでした。しかし今日から一週間は、家族の皆さんと触れ合う期間ということで、学校では行事を行いません。この時期は、親戚や家族が一堂に会する機会が増える頃です。久しぶりに会う親戚の方に、皆さんの成長した姿をぜひ見てもらってください。そして、1学期にあったことなどをいっぱい話してください。 8月10日 一宮市子ども写生大会作品展が始まりました。
今日10日から一宮市博物館で始まった、写生大会作品展を見てきました。園児から中学生までの幅広い力作が並んでいました。
みずみずしい感性を感じる作品ばかりで、子どもの想いが伝わります。 本校の代表作6点も展示されています。19日まで博物館で、その後三岸節子記念美術館で22日から31日まで開かれています。ぜひ見に行ってください。 8月10日 今日も体験入学へ行ってきます3年生にとっては、志望校の校風を実際に体験する絶好の機会です。 今日も早朝から中学校に集合し、先生から開始時刻や、持ち物の確認をして高校へ出発です。 自分の目でしっかりと高校を見て、体験することで、今後の高校選択に大いに役立ててほしいものです。 8月9日 夏に鍛える
夏休みも折り返し点を過ぎました。各部の活動もさらに熱を帯びてきました。11日からの行事なし日まであと2日。体育館では、卓球、バスケット、武道場では剣道と、それぞれの部活動が活動しています。練習場所を通ると、元気な挨拶が返ってきます。
後半に入り、練習試合も始まっています。今日は男子卓球部が尾西第三中学校に、ハンドボール男子が浅井中学校に試合に出かけています。今後さらに8月後半は練習試合が目白押しです。練習と実戦を通して、来る10月の新人大会に向けてチーム力と個人の力量を高めています。繰り返し繰り返しラケットで球を打ち、ボールをドリブルし、竹刀を振るうちに、磨かれていく技術と体力。また互いに声を掛け合って、苦しい練習の中から生まれてくるチームワーク。 1年生は、どんどん中学生らしく、そして2年生はどんどん頼もしく見えてきます。がんばれ! 8月9日 3年生質問学習
今日は3年生の質問学習の日でした。夏休みの課題や問題集を持ってきて、先生に積極的に質問したり、互いに教え合う生徒たちの姿が見られました。
自分の苦手や弱点から目を背けることは簡単です。でも、そこで逃げてしまったら苦手や弱点は克服できません。質問学習に来ている生徒たちの苦手や弱点に立ち向かい乗り越えようとする姿勢は素晴らしいと感じています。 質問学習に来なかった他の3年生もきっと家で頑張っていると思います。暑さに負けず、現実から逃げず、充実した夏休みにしてほしいです。 8月8日 新しい掲示物立秋も過ぎたものの、熱い日が続きます。部活動の際は、スポーツドリンクや塩を携行して水分・塩分補給をしたり、いつも以上に睡眠時間をとったりするなど、熱中症対策をしっかり行っている今中生が増えているようです。この夏、去年よりも暑さに強い体がつくれるといいですね。 8月7日 熱い夏空
今日も朝から青空が広がり、夏の日射しが照りつけています。3年生は高校の体験入学へ出かけて行きました。また、グランドや屋内運動場、プールでは1・2年生が汗を流して部活動に励んでいます。それぞれが、「あきらめない夏」を実践しています。
8月6日 ディべート部の活動が始まりました!
さる7月25日(水)の一宮市のディベート研修会から、ディベート部の活動が始まりました。
「ディベート」とは、チームで知恵をしぼって自分たちの考えのよさについて説明し、相手チームや観客を説得する競技です。一宮市は、毎年「中学生ディベート大会」を開催しており、今年で12回めになります。 今年の論題は、「日本はペットボトルの製造を禁止すべきである、是か非か」です。 この難しい論題にむけて、2年生8人が、パソコン室に集まり、資料集めや立論作成に取り組んでいます。 2回目のディベート研修会は、8月22日(水)です。この日には、他校との練習試合も予定されています。それぞれの部活動もあって忙しいと思いますが、がんばれ!ディベート部!! 8月6日 猛暑の夏 園芸部ががんばっています!!
毎日暑い日が続いています。
この暑さの中、園芸部が花の水やりに精を出しています。 今伊勢中学校には、職員玄関横、調理室前、西側駐車場等にたくさんの花壇がありますが、これらの花壇にたっぷり水をやると、約2時間もかかるそうです。おまけに、水による土のはねかえりで、靴も靴下もぐっしょりです。園芸部は、予備の靴下持参でがんばっています。 おかげで、この暑さの中でも、花壇のサルビアや南館前のトウモロコシは元気に育っています。 8月6日 夢を実現する力金メダル、銀メダル、銅メダル。言い方を変えると、世界で一番か二番か三番、ということです。ここに至るまでの選手たちの「努力」は、私たちの想像を絶するものでしょう。練習を重ねれば重ねるほど、不安になる。これはよくあることです。たとえば、テストや入試にむけて勉強していけばいくほど不安な気持ちになるものです。逆に何の不安も持たないということは、努力をしていない証拠でもあります。 しかしオリンピックで活躍する選手たちは、その不安を超えた先にある、自信や確信をつかんでいます。なかなか私たちは、ここまでの心境に到達できません。しっかりと前を向き、世界一になる、あるいはメダルをとるという目的を実現するために、具体的で理論的な努力目標を持って取り組み、最高の状態を作り上げてきます。内村選手の「才能ではありません。努力です」というインタビューのコメントが印象的でした。 スケールは違いますが、私たちにもこれと同じことが言えます。 勉強でも運動でも生活面でも同じです。自分のなにが足りないのか「分析」し、対策を立てて「計画」し、粘り強く「実践」し、さらにその努力がそれでよかったか「評価」し、新たな「改善」を行うのです。よりよいものは必ずこうして生まれてきます。この繰り返しをひとつの「努力」と呼んでいいいでしょう。 オリンピック。さまざまなことを学べるとてもいい機会ですね。 最後に 先日の一宮市中学生海外派遣団の様子が、一宮市のホームページから見れます。下をクリックして見てください。 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id... 8月4日 一宮市中学生海外派遣団出発! |
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