8月9日 夏に鍛える
夏休みも折り返し点を過ぎました。各部の活動もさらに熱を帯びてきました。11日からの行事なし日まであと2日。体育館では、卓球、バスケット、武道場では剣道と、それぞれの部活動が活動しています。練習場所を通ると、元気な挨拶が返ってきます。
後半に入り、練習試合も始まっています。今日は男子卓球部が尾西第三中学校に、ハンドボール男子が浅井中学校に試合に出かけています。今後さらに8月後半は練習試合が目白押しです。練習と実戦を通して、来る10月の新人大会に向けてチーム力と個人の力量を高めています。繰り返し繰り返しラケットで球を打ち、ボールをドリブルし、竹刀を振るうちに、磨かれていく技術と体力。また互いに声を掛け合って、苦しい練習の中から生まれてくるチームワーク。 1年生は、どんどん中学生らしく、そして2年生はどんどん頼もしく見えてきます。がんばれ! 8月9日 3年生質問学習
今日は3年生の質問学習の日でした。夏休みの課題や問題集を持ってきて、先生に積極的に質問したり、互いに教え合う生徒たちの姿が見られました。
自分の苦手や弱点から目を背けることは簡単です。でも、そこで逃げてしまったら苦手や弱点は克服できません。質問学習に来ている生徒たちの苦手や弱点に立ち向かい乗り越えようとする姿勢は素晴らしいと感じています。 質問学習に来なかった他の3年生もきっと家で頑張っていると思います。暑さに負けず、現実から逃げず、充実した夏休みにしてほしいです。 8月8日 新しい掲示物立秋も過ぎたものの、熱い日が続きます。部活動の際は、スポーツドリンクや塩を携行して水分・塩分補給をしたり、いつも以上に睡眠時間をとったりするなど、熱中症対策をしっかり行っている今中生が増えているようです。この夏、去年よりも暑さに強い体がつくれるといいですね。 8月7日 熱い夏空
今日も朝から青空が広がり、夏の日射しが照りつけています。3年生は高校の体験入学へ出かけて行きました。また、グランドや屋内運動場、プールでは1・2年生が汗を流して部活動に励んでいます。それぞれが、「あきらめない夏」を実践しています。
8月6日 ディべート部の活動が始まりました!
さる7月25日(水)の一宮市のディベート研修会から、ディベート部の活動が始まりました。
「ディベート」とは、チームで知恵をしぼって自分たちの考えのよさについて説明し、相手チームや観客を説得する競技です。一宮市は、毎年「中学生ディベート大会」を開催しており、今年で12回めになります。 今年の論題は、「日本はペットボトルの製造を禁止すべきである、是か非か」です。 この難しい論題にむけて、2年生8人が、パソコン室に集まり、資料集めや立論作成に取り組んでいます。 2回目のディベート研修会は、8月22日(水)です。この日には、他校との練習試合も予定されています。それぞれの部活動もあって忙しいと思いますが、がんばれ!ディベート部!! 8月6日 猛暑の夏 園芸部ががんばっています!!
毎日暑い日が続いています。
この暑さの中、園芸部が花の水やりに精を出しています。 今伊勢中学校には、職員玄関横、調理室前、西側駐車場等にたくさんの花壇がありますが、これらの花壇にたっぷり水をやると、約2時間もかかるそうです。おまけに、水による土のはねかえりで、靴も靴下もぐっしょりです。園芸部は、予備の靴下持参でがんばっています。 おかげで、この暑さの中でも、花壇のサルビアや南館前のトウモロコシは元気に育っています。 8月6日 夢を実現する力金メダル、銀メダル、銅メダル。言い方を変えると、世界で一番か二番か三番、ということです。ここに至るまでの選手たちの「努力」は、私たちの想像を絶するものでしょう。練習を重ねれば重ねるほど、不安になる。これはよくあることです。たとえば、テストや入試にむけて勉強していけばいくほど不安な気持ちになるものです。逆に何の不安も持たないということは、努力をしていない証拠でもあります。 しかしオリンピックで活躍する選手たちは、その不安を超えた先にある、自信や確信をつかんでいます。なかなか私たちは、ここまでの心境に到達できません。しっかりと前を向き、世界一になる、あるいはメダルをとるという目的を実現するために、具体的で理論的な努力目標を持って取り組み、最高の状態を作り上げてきます。内村選手の「才能ではありません。努力です」というインタビューのコメントが印象的でした。 スケールは違いますが、私たちにもこれと同じことが言えます。 勉強でも運動でも生活面でも同じです。自分のなにが足りないのか「分析」し、対策を立てて「計画」し、粘り強く「実践」し、さらにその努力がそれでよかったか「評価」し、新たな「改善」を行うのです。よりよいものは必ずこうして生まれてきます。この繰り返しをひとつの「努力」と呼んでいいいでしょう。 オリンピック。さまざまなことを学べるとてもいい機会ですね。 最後に 先日の一宮市中学生海外派遣団の様子が、一宮市のホームページから見れます。下をクリックして見てください。 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id... 8月4日 一宮市中学生海外派遣団出発!8月3日 出校日
夏休みの前半が終わりました。今日は第1回目の全校出校日です。ですが、課題補充や部活動等で生徒の皆さんは、ほとんど毎日学校に来ている状況です。
今日の集会は、表彰伝達に長い時間が割かれました。これは、嬉しいことです。賞状をもらったチームや個人だけでなく、西尾張大会や県大会へ出場した選手も表彰しました。 今日の校長先生のお話です。 夏前半の部活動はよく頑張りました。まさに「あきらめない夏」でした。今伊勢中学校の名前が、各所に広まりとても嬉しく思います。昨日は、高等学校の先生が来校されました。その時部活動をしていた選手の皆さんが、とても元気よくあいさつをしてくれました。高等学校の先生が「今伊勢中学校のあいさつはすばらしいですね。だからこんなに賞状もあるのですね。」と褒めてくださりました。今中の中にいる皆さんには見えないかもしれませんが、今中の良さは外からよく見えます。誠実な努力は誰もが認めてくれます。しかし逆に、いじめや事件が起きると全く逆の状況になります。一瞬にして、その名前は沈んでしまいます。今の自分を見つめましょう。人からどう見られているでしょうか。 折り返しの今、計画を見直し、再スタートを切ることになると思います。計画は変わっても、ゴールを変えてはいけません。「あきらめない夏」を続けましょう。 8月2日 当たり前のことができること
今日も暑い日となりました。明日は全校出校日です。元気に登校してくれると思います。明日で夏休みも後半に向かいます。前半は部活動の大会が中心で、たくさんの人たちが活躍しました。今伊勢中の名を広く知ってもらうことができたと思います。こうしたがんばりが、一枚一枚紙を重ねるように、今伊勢中学校のよい伝統を創っていくのです。
逆に、いじめや非行などの問題は、学校のみんなが創り上げてきた信頼を一気に崩してしまいます。 いじめは決して許さない。 お互いが「誰かのために、いったい自分は何ができるのだろうか」を考える。 そんな温かく、強い意志を持った学校にしていきましょう。 「今日のひとこま」 午後からの部活動。グランドでは、1,2年生の新生サッカー部が練習に取り組んでいました。 来校されたのは、T高校の校長先生 「こんにちは」とランニング中の部員からおおきなあいさつ 校長室で、その素直で自然なあいさつを絶賛されました。また部屋の机いっぱいの、表彰状、優勝旗、盾をごらんになり、あいさつのできる学校は強いですね。と きっとこの高校の校長先生には、私が1時間話すよりもずっと強く正確に今伊勢中のよさをしっかりとご理解していただけたことだと思います。 今だけ特別ではなく、いつも、いつでも当たり前のことが自然にできることこそ本物です。 「本物は続く。 続ければ、本物になる。」(東井 義雄) みんなでがんばりましょう。y 8月2日 実行委員がんばってます(^□^)みなさんがきれいなトイレを使えるようにと、 業者の方が毎日暑い中作業をしてくださっています。 新しいトイレが完成するのが楽しみですね。 北館3階では、体育祭のダンスの実行委員の3年生が、 「こうしよう」「ああしよう」と暑い中必死に踊りながら考えています。 みんなの熱い思いが詰まった、素晴らしいダンスができあがるといいですね。 8月1日 職場体験から
今伊勢町を中心に多くの事業所のご協力を得て、2年生の職場体験が行われています。働くことに生きがいを持って生活できる大人になるための、ほんのわずかな体験ですが、体験する生徒一人ひとりのやる気や意欲が、相手の方にはしっかりと伝わったことと思います。
キャリア教育が重視されています。一方で今や、日本は失業率が高く、就職氷河期が続いています。働くことについて考え直さなければならない時代を迎えています。しかし、今も昔も職業に貴賎はありません。ひとつの仕事をどれだけ誠意と誇りを持って取り組むことができるかという「心」が大切です。この体験を通じてつかんでほしい力のひとつです。y 8月1日 職場体験学習3日目
職場体験学習も3日目を迎えました。慣れない活動もありますが、エプロンをつけたり制服を着たりすると、まるで本当に働いているように見えます。この活動が将来に生かされることを期待します。1枚目は一宮西病院、2枚目はたんぽぽデイサービス、3枚目は木曽川消防署の活動の様子です。
8月1日 まもなく子ども写生大会作品展が始まります。
8月10日から一宮市子ども写生大会作品展が始まります。前期は一宮市博物館で10日から19日まで、後期は三岸節子記念美術館で22日から31日まで、それぞれ同じ作品ですが、展示場所を変えて開催します。一宮市内の幼稚園、保育園、小学校、中学校の代表作品を展示しますので、ぜひご覧ください。なお、入場料は市内の小中学生であればすべて無料です。
8月1日 知事からのメッセージそれだけ、つらく苦しく、長い練習のトンネルを抜けようと必死になっていたということがわかります。そして、まわりの人々が精一杯の応援と協力を惜しみなく注いでいたことがわかります。 一方で悲しく悲惨ないじめの事件が報道されています。みなさんは一人ひとり、このことに向き合い考えなければなりません。自分たちだったらどう行動するのか…。何ができるのだろうか…。 誰もが精一杯生きています。だから一人ひとりの苦しみや喜びを感じられる人になってほしいのです。人の何倍も苦労し努力した人ほど、驕り高ぶったり、人を蔑んだり、自分を誇示しようとはしません。謙虚で誠実で、どんな人にも優しい笑顔をもって接することができるのです。そうするとさらに周りから優しさが自分に返ってくるはずです。 相手の行動や言葉は、自分の行動や心の鏡(反映)だといわれます。今伊勢中学校が最高の学校であるための、ファーストステップです。これからまず始めましょう。y 大村知事からのメッセージを掲載します。 |
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