最新更新日:2024/11/13 | |
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もし税金がなかったら・・・6年生租税教室
1月16日(月)税務署の出前講座の「租税教室」を行い、6年生全員が「もし税金がなかったらどんな社会になってしまうのか?」を学びました。DVDの「マリンとヤマト 不思議な日曜日」は、税金がなくなってしまったら、町にはゴミがあふれ、道路や橋も改修できず、信号もつかない。救急車や消防車も有料、警察で道を尋ねるのにもお金がかかるなどの不都合が生じることが分かりやすくまとめられていました。税金はとても大切なシステムだということをしっかり感じ取ることができました。
6年生防災教室で救助袋体験!
1月13日(金)第3限〜第6限、6年生は各時間1クラスずつ、救助袋を使って、3階のベランダから避難する体験を行いました。はじめは、直下型の救助袋を見て、「真下に落ちてしまうのではないか?」という怖さがあった児童たち。しかし、全員が実際に救助袋の中を通ってみると、「足から全身を伸ばして通れば大丈夫!」と実感したようでした。外出先で、万が一、救助袋で避難しなければならなくなった時には、この体験を活かしてほしいと願います。
5年生防災教室で消火体験!
1月13日(金)第4限、5年生は消火器を使った消火体験を行いました。海部東部消防署で準備してもらったオイルパンに燃え上がる火を粉消火器で消火する実演を行った後、30本の水消火器を使って、消火訓練パネルに向かって放水し鎮火する訓練を行いました。消火器を使うときは、「ピンを抜く」「ホースを持つ」「レバーを握る」という手順を学習するとともに、初期消火の大切さを学びました。
3年生防災教室で煙体験!
1月13日(金)第3限、3年生は煙体験を行いました。町民体育館1Fの更衣室を発生装置から出た煙で満たした中に入ってみると、目の前は真っ白!ハンカチで口と鼻を押さえ、低い姿勢で、壁を触りながら手探りで進行し、無事に脱出。「思ったよりも真っ白で何も見えなくて怖かった」という感想からも、火事の恐ろしさを知る貴重な体験となりました。
4年生防災教室 ビデオ視聴から学ぶ火の怖さ
1月11日(水)第1限、4年生は、3匹の子ぎつねが消防隊員として、防火や人命救助に大活躍する「子ぎつねの消防隊」のビデオを視聴し、火の恐ろしさを再確認しました。「火事を防ぐために何が必要か?」「火事になったときに一刻も早く消し止めるためには何が必要か?」などをアニメの中から学習しました。
怖いなぁ!薬物の乱用
1月11日(水)6年生を対象にした薬物乱用防止教室を開催しました。愛知県警本部の少年課から藤村さんを講師に迎え、薬物の種類や特徴、薬物乱用者の事例などについて講話をしていただいた後、DVD視聴、そして展示サンプル見学と中身の濃い2時間の学習となりました。この教室を通して、薬物の怖さを知り、薬物への誘惑に「乗らない!負けない!近づかない!」と勇気をもって生きていくことの大切さを学びました。
ワクラン再開
3学期になって、初めてのワクランを行いました。寒さを吹き飛ばす勢いで元気に走っていました。今日のワクランカード忘れと病気やけがで見学していた児童は、合計50名余りでした。1月26日・27日のはしりンピック本番に向けて、みんな元気にトレーニングができるといいですね。
切り絵体験
12月14日、15日の2日間、6年生が切り絵カレンダーの作成を行いました。これは、愛知県教育委員会策定の「あいちの教育に関するアクションプラン2」で重点目標の一つであるキャリア教育の充実をはかる施策として行ったものです。小学校の高学年児童が達人の指導の下でモノづくりを直接体験する「夢をはぐぐむ あいち モノづくり体験事業」としての取り組みです。伊勢型紙に準じるような型紙を切り抜き、和紙で装飾をして色紙を仕上げました。同じ図柄の型紙でも、和紙の色使いで全く違った雰囲気に仕上がり、児童たちは達成感を味わっていました。完成した切り絵カレンダーは、2月の学年懇談会で掲示し披露する予定です。
5年生福祉体験学習開催
12月13日(火)に社会福祉協議会から講師10名に来校していただき、5年生に福祉体験学習をしていただきました。視覚障害と聴覚障害についてそれぞれ60分ずつ教えていただきました。子どもたちは点字や要約筆記の体験をするとともに、日常生活における工夫や苦労について講話を聞いたり質問をしたりする中で視覚障害者と聴覚障害者への理解を深めました。貴重な体験学習の機会となりました。
なかよし対抗大縄跳び大会にむけて
2月8日(水)に開催するなかよし対抗大縄跳び大会に向けて、12月7日(水)第1時限に1回目の全校練習を行いました。24のなかよしグループ(1年から6年までの異学年集団)ごとに、大縄を8の字跳びで何回跳べるかを競うものです。練習の最後には、3分間に跳んだ数をグループごとに集計した結果、1組グループが412回でトップでした。ちなみに、2組グループは333回、3組グループは402回、4組グループは305回でした。次の全校練習は、2月1日(水)に行う予定です。
人権集会でいじめ撲滅を!
12月4日〜10日は人権週間です。12月5日(月)の第1時限、福祉委員会主催で、人をいい気持ちにする「ふわふわ言葉」と、人をいやな気持ちにさせる「チクチク言葉」についてのプレゼンを行いました。次に、VTR「いじめはぜったい悪い!」を鑑賞しました。その後の校長講話では、周りの人たちを大切にするために、「あいさつ」「やさしさ」「よく聴く」「がんばり」の4つの種について、もう一度考えてみようという話と、幸せ感を増す「お願いします」「ありがとうございます」「ごめんなさい」という魔法の言葉を大事にしようという話がありました。
第6回愛知県市町村対抗駅伝競走大会で力走
12月3日(土)愛・地球博記念公園で開催された2011愛知駅伝の大治町チームに本校の児童3名が参加しました。その中で、4区(小学生女子区間)では6年の新井さんが町村の部区間4位の快走。6区(小学生男子区間)でも6年の奥村君が力走しました。最終結果は町村の部で17チーム中10位でしたが、二人の走りはすばらしいものでした。チームの1員としてこの大会を経験した5年の島田さんには、来年の大会にこの経験を生かしてほしいと願っています。
歳末助け合い街頭募金活動
12月3日(土)10:00〜12:00、アオキスーパー大治店、スギ薬局、スギヤマ薬品の3ケ所で歳末助け合い募金に協力を呼びかけました。6年生の有志18名が3ケ所に分かれて、大治町社会福祉協議会の方々と一緒に立ち、「歳末助け合い募金にご協力をおねがいしまーす!」「ありがとうございました!」と元気な声を響かせました。『今、自分にできること』を積極的に行動に表すことができた児童たちに拍手。募金に協力してくださった皆さんに感謝。
5年生米粉パン教室開催
11月29日(火)〜12月1日(木)の3日間、地産地消の推進と食料自給率向上のために、地元産の米粉を使ったパン作り教室を行いました。大治町米粉パン研究会の吉田さんや若山さんをはじめとする講師の方々やお手伝いのPTAボランティアの方々の協力に感謝いたします。ほうれん草やチーズをトッピングしたパンが焼きあがると、お待ちかねの試食タイム!笑顔と「おいしい」の声で研修館はいっぱいになりました。
3年生そろばん教室開催
11月28日(月)〜30日(水)の3日間、珠算連盟のボランテア講師4名に来校していただき、3年生の全学級でそろばんの指導をしていただきました。初めてそろばんを触る児童にもわかりやすく、ていねいに教えていただき、3日目はなれた手つきでそろばんを使って計算問題を解いていました。講師の先生方に心より感謝いたします。
2学期PTA読み聞かせ会開催
11月25日(金)恒例のPTA読み聞かせ会が行われました。PTAふれあい委員のみなさんと13名の読み手ボランティアの方々の協力に感謝いたします。今回も「どんな本にするか?」本の選択に多くの時間を割いていただき、当日に臨んで頂きました。楽しいお話やわくわくするお話、命の大切さを考えるお話や恵まれた生活を再確認するお話等、どの学級でも児童たちは興味深く聞き入っていました。3学期は2月24日(金)に開催予定です。次も、読み手ボランティアのご協力をお願いします。
4年生社会見学
秋の社会見学の最後の学年が4年生でした。11月24日(木)、まず、愛知県警察本部へ出かけました。見学を通して、警察のいろいろな仕事について理解を深めました。警察官に扮して写真を撮ったり、白バイにまたがって写真をとったりできるコーナーもあって楽しい見学になりました。その後、JRリニア鉄道館へ向かいました。電車の中でお弁当を食べたり、新幹線の車両の前で写真を撮ったり、運転シュミレーターを体験したりと、とても有意義な見学になりました。
小学校生活最後の発表会
6年生は英語劇と自分たちの思いを伝える呼びかけに挑戦しました。
英語劇では、気持ちをこめて英語の台詞を言うことができるよう、ネイティブな発音に近づけるよう、何度も何度も練習を重ねました。背景・大道具・小道具すべて、子どもたちが協力して作りました。 呼びかけでは、仲間と力を合わせる大切さ、夢に向かってあきらめない気持ちの大切さを表現することができるように練習を重ねました。 また、英語の歌「we are the world」にも挑戦しました。英語の歌は初めてでしたが、子どもたちは意欲的に取り組み、気持ちをこめて歌い上げることができました。 精一杯やりきり、思い出に残る発表会となりました。 音楽劇 「マリちゃんの歩いた夢」
5年生は「マリちゃんの歩いた夢」を音楽劇で表現しました。
一人の少女の悲しい宿命、小児麻痺を背負った少女の生き様を合唱や演技によって表現しました。 マリちゃんの家族や病院の人々、また、クラスメイトなど、マリちゃんを取り巻く人々の関わりを通して、学年目標である「人を大切にできる人に」なることの難しさや大変さを伝えられればと思いました。また、野外学習で誓い合った「感謝・友情・奉仕・協力・勇気・努力」という6つの精神を忘れることなく、大切な誓いの意味をもう一度、この劇を通して考えてほしいと思いました。 この劇をやり終えて、子どもたちは多くのことを学びました。児童の声を一部紹介します。「わたしは、この劇を通して自分を支えてくれた人に感謝をしたいと思います。自分の台詞がもっとよくなるようにアドバイスをくれた仲間、そして裏から劇を支えてくれた照明係の人、本気でこの劇が成功するように取り組んだ5年生全員に…ありがとうございます。」この劇をやり終えたあと、多くの児童が「感謝」の気持ちを感想に残していました。 「マリちゃんの歩いた夢」を成功させるために、小道具や衣装等、保護者の方から多大なるご協力をいただきました。本当にありがとうございました。 4年生「2分の1 成人式 見つめよう私の10年」
児童は、発表が終わった後、「うまくいえた。」、「ちゃんとお母さんにきこえたと思う。」、「絶対、感謝の気持ちは伝わった。」と満足そうな顔をしていました。また、目に涙を浮かべている児童もいました。これも、一生懸命練習を積んできたからこそだと思います。
2分の1成人式を完成されるまでには、いろいろな練習をしてきました。 運動場に広がって発声練習を繰り返したり、劇を3チームに分かれて、お互いに不足しているところを指摘し合ったりしました。そして、一番練習したのは、合唱です。朝の歌の時間、給食終了間近の時間、音楽の時間と時間を見つけては歌いました。 だからこそ、歌いきった時の児童の顔は、輝いていました。 児童たちが、今回の発表会を通していろいろなことを学んだことを、これからの学校生活に活かしていってほしいと思います。 |
大治町立大治小学校
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