最新更新日:2024/12/17 | |
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9月8日(木)平成23年秋花壇コンクール地方審査
一宮市立千秋小学校、千秋東小学校の2校は、FBC(フラワー・ブラボー・コンクール)に参加しています。本日は、秋花壇の地方審査があり、尾張農林水産事務所より審査員が両校を訪れました。
FBCに参加するためには、学校で花を種から育てなければなりません。両校とも、天候不順や猛暑の中、子どもたちとともに苦労して育ててきた花壇が審査されました。 また、花壇は学校のみならず、地域にもあり、そちらも審査の対象となっています。両校とも保護者や地域と連携した栽培活動をしています。 9月2日(金) 中学校理科学習指導法評価研究委員会を開催しました
本年度から、小学校新学習指導要領が実施され、教科書も教育課程も新しくなりました。来年度から、中学校新学習指導要領が完全実施されます。各教科の「学習指導法評価研究委員会」では、代表の先生方が新しい教科書で授業を行っていくための研究を行っていきます。
8月28日(日) 一宮市中学生英語スピーチコンテスト
一宮ライオンズクラブ結成55周年記念事業として、一宮市教育委員会も後援となっている「一宮市中学生英語スピーチコンテスト」が開催されました。
コンテストは「レシテーション(暗唱)部門」と「スピーチ部門」の2部門があり、それぞれの部門において、参加者は練習してきたことや自分の思いを精一杯表現していました。 最後に、審査委員長の高等学校英語科教諭から、「どの生徒もよいスピーチだった。今日はよい経験をしたと思う。今後は、英検等にもどんどんチャレンジして英語の力を伸ばしてほしい。そして国際社会で活躍できる人になってほしい。」と講評がありました。 8月19日(金) 一宮市中学生海外派遣「報告会2」
第2部では、それぞれの派遣生徒から「中国で現地中学生と交流して得られたこと」や「数多くの中国の歴史建造物にふれて感じたこと」等について、詳しく説明がありました。また、三校の現地中学校との交歓会でのスタンツや合唱も披露しました。この後、各中学校でも派遣生徒の報告会を行う予定です。
8月19日(金) 一宮市中学生海外派遣「報告会1」
平成23年度 一宮市中学生海外派遣報告会を市長、教育長、教育委員会委員、保護者、学校関係者等の出席のもと、木曽川体育館にて開催いたしました。第1部の冒頭で、谷一夫市長から、派遣団へのねぎらいの言葉がありました。その後、派遣生徒の代表と三輪豊(一宮市立尾西第一中学校長)団長から派遣期間中の体験談や成果等の報告がありました。
8月18日(木)「第60回一宮市子ども写生大会作品展」三岸節子記念美術館準備
三岸節子記念美術館で「第60回一宮市子ども写生大会作品展」の準備が行われました。前期の一宮市博物館では、2000名を超える方々が来場しました。後半の三岸節子記念美術館での作品展開催期間は、8月19日(金)から8月28日(日)です。一宮の子どもたちのすばらしい作品をぜひご覧いただきたいと思います。
8月13日(土) 一宮市中学生海外派遣「帰着式」
8日間の中国での交歓会などの研修を終えて、木曽川庁舎に到着しました。三輪団長(一宮市立尾西第一中学校長)や派遣生徒代表から、「中国の中学生と絆を深め、中国の歴史や文化にふれることができた」「派遣団のチームワークはすばらしかった」など、充実した研修であったという報告がありました。派遣生徒の顔には疲れよりも、満足感があふれていました。
なお、一宮市中学生海外派遣報告会を、8月19日(金)午後2時から 木曽川体育館1階会議室で開催いたします。 8月13日(土) 一宮市中学生海外派遣「万博記念公園」
昨年度開催された上海万博の跡地が万博記念公園となっています。うわさでは聞いていましたが、記念公園の広さには驚きました。中国館は、形が特徴的で永久保存されることを知りました。8日間の海外派遣もいよいよ大詰めです。中国館を背景に撮った記念写真の皆さんの表情には、ちょっぴり寂しさが見え隠れしています。
派遣団は、この後空港に向かいます。そして、この8日間の研修で学んだことをお土産に、帰国の途につきます。 8月13日(土) 一宮市中学生海外派遣「東方明珠2 」
東方明珠テレビ塔の展望台はガラス張りで、展望台から真下を見ると足がすくんでしまい、あまりの塔の高さに驚きを隠すことができませんでした。
8月13日(土) 一宮市中学生海外派遣「東方明珠1」
東方明珠テレビ塔を見学しました。このテレビ塔は上海のシンボルです。高さ467.9mのこの塔は、テレビ塔としては世界第三位、アジアでは第一位の高さを誇っています。高速エレベーターで上がっていくとき、あまりのスピードで耳が痛くなりました。
8月12日(金) 一宮市中学生海外派遣「豫園・上海博物館・人民広場2」
ニュースで知っている人民広場のイメージとはずいぶん違い、中国の急速な発展を改めて痛感しました。この中国の発展を心に焼き付け、これからの日本がどう進んでいくべきかを考えていきたいと思います。
8月12日( 金) 一宮市中学生海外派遣「豫園・上海博物館・人民広場」
集合写真を撮りました。思えば何枚目でしょうか。枚数を重ねるに従い、絆も深まりました。今日は、古くからの歴史を持つ上海と近代的な建築など急速に発展している上海の両面を実感することができました。
8月12日( 金) 一宮市中学生海外派遣「豫園2」
建物は中国風の造りでしたが、庭の石や池などはなんとなく日本の庭園に似ています。豫園では、男尊女卑のために廊下が二つあることを知りました。
8月12日( 金) 一宮市中学生海外派遣「豫園1」
「豫園は、明の時代に四川省の役人が1559年から18年かけて造営した古典庭園です。」ガイドの方の案内をしっかり聞いてメモをしました。豫園の歴史について、しっかりと学習することができました。
8月12日(金) 一宮市中学生海外派遣「沙田中学校7 」
交歓会最後の合唱は、気持ちのこもった最高の歌となりました。沙田中学校の皆さんへの最高のプレゼントとなったことと思います。交歓会を企画・運営してくださったすべての皆様に感謝しています。ほんとうにありがとうございました。
8月12日( 金) 一宮市中学生海外派遣「沙田中学校6 」
2班は折り紙を行いました。中国の子どもたちに折り方を英語で教えながら交流を深めました。こうして、天津空港に降り立ち、中国での第一歩を踏み出してから7日間。天壇公園、天安門広場、万里の長城など中国の文化に直に触れながら見聞を広めました。また、中国の同じ世代の人と交流したことで、自分たちが大きく成長しました。明日、帰宅の途につきます。
8月12日( 金) 一宮市中学生海外派遣「沙田中学校5 」
全体交流のフィナーレは、4班のマルモ体操です。思い起こせば、出発準備中は「うまく交流できるだろうか」不安でいっぱいでした。でも今はそんな気持ちはもうありません。少しでも長くこの仲間と過ごしたいという気持ちが沸いています。さあ今日は、中国最後の夜です。
8月12日( 金) 一宮市中学生海外派遣「沙田中学校4 」
全体交流は、1班の発信地ゲームです。始めは1班が見本を見せました。今回は場所が狭かったので全員で行いました。楽しい様子が、写真から伝わっているでしょうか。協力して盛り上がった時間にできました。この7日間で、自分の気持ちを伝えるのは言葉だけではないことが確信できました。
8月12日( 金) 一宮市中学生海外派遣「沙田中学校3 」
個人交流も3回目。すっかり慣れました。英語を中心にして、覚えたての中国語を交えて、積極的に話しかけることができました。漢字を使った「筆談」は、思っていたより難しいことは驚きです。身振りや手振りなど言葉の壁を乗り切る自信が、余裕ある表情に表れています。
8月12日( 金) 一宮市中学生海外派遣「沙田中学校2 」
交歓会の会場は、こじんまりとした広さでした。通常は全体交流からでしたが、個人交流からスタートしました。交流会も3回目。日程変更もまったく問題なくクリアです。団も、チームとしてのまとまりが強くなっていることが実感できます。
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