10月19日(水)、東山動植物園に行ってきました。
　汗ばむほどの晴天に恵まれ、広い園内を元気いっぱい歩き、たくさんの動物を見てきました。大きな熊の激しい動きや、小さなリスの素速い動きに歓声の声があがりました。
　こども動物園では、モルモットに触ったりヤギにえさをやったりして、動物と直接ふれあう時間をもつことできました。

　社会見学で明治村に行って来ました。
　明治時代の建物を多く見ました。聖ザビエル天主堂のステンドガラスの美しさに感動したり、帝国ホテルの天井が低いことに驚いたりしました。
また、『ガラ紡』体験をしました。明治時代に発明された機械『ガラ紡』で紡いだ糸を使ってコースターを作りました。
　今回の社会見学は、明治時代の歴史にふれるよい機会となりました。

１０月１８日（火）ＰＴＡ健康安全委員会主催の給食試食会を開催しました。８７名の参加者に、はじめにパソコン室で、学校栄養職員の川上先生から本校の給食の概要や今日の献立について講話や、給食室内の調理員さんの作業風景を写真で紹介していただきました。続いて校長先生から、「早寝・早起き・朝ご飯」推奨の訳や、子どもの好き嫌いをなくすためのヒントなどについてのお話を聞きました。
その後、試食会。今日の献立は、【小松菜チャーハン、ちくわの磯辺揚げ、キャベツとキュウリのゆかり和え、秋のすまし汁、牛乳】でした。参加者からは、「とてもおいしかった」という感想が多数寄せられました。
その後の、給食参観では、楽しそうに給食を食べる子どもたちの輝いた顔が印象に残りました。多数の参加をいただきありがとうございました。

前期の結城児童会長はじめ５名の前期児童会役員のみなさん、ご苦労様でした。（左写真）
そして、１０月１７日から、木下新会長はじめ７名の後期児童会役員のみなさん、期待しています。（右写真）今回から、役員は、会長・６年男子副会長、６年女子副会長、５年男子副会長、５年女子副会長、６年書記、５年書記の７役となりました。７人で力を合わせてお願いします。

１０月１３日（木）２４年度新入学児童の就学時健康診断を行います。受付は１３：００から。諸検査は１３：３０から始まります。
保護者の方々には、１３：３０から町教育委員会と保健センターからのお話があります。その後、続いて本校の入学説明会を行います。入学までに行っていただきたい事務手続きについて、ご協力をお願いいたします。
なお、受付ではお子様同伴でお願いします。職員室前カラーアスファルト周辺が駐輪場になります。自家用車の駐車場はありません。近隣施設の駐車場への無断駐車もおやめ下さい。終了予定は１５：１５ごろと考えています。

１０月１日（土）前日まで心配された雨でしたが、当日は爽やかな秋晴れのもとで、運動会を行うことができました。吹奏楽部の演奏で入場行進を行い、岩本町長様や大治町マスコットのはるちゃんなど多数のご来賓に見守られる中で開会式を行いました。
応援合戦、吹奏楽部のマーチング、新入学児童かけっこ、ＰＴＡむかでリレーなどを交えながら、各学年の競技を行い、最後は５・６年生の組み体操！「届け魂、結ぼう絆」をテーマに、堂々と演技し、感動のフィナーレとなりました。
多数の方々にご高覧いただきましたことを感謝申し上げます。

１０月１日（土）運動会は予定通り開催します。９：００開会式、新入児かけっこは１２：５０、レッツマーチングは１３：００、組み立ては１４：２０の予定です。

　９月２７日（火）、秋晴れの空の下、運動会総練習を行いました。１０月１日（土）の運動会本番が近づき、天候が心配ですが、現在の天気予報では曇となっています。開催の有無については、当日の朝ホームページでご案内します。
　なお、本日、運動会についての第２次案内プリントを配布しました。保護者席でのまわりの人への気遣いや、校内及び周辺施設でのマナーなど、お互いが気持ちよく参観していただくためにも、ぜひご理解、ご協力をお願いします。

９月２６日（月）ヘレン先生を講師に迎え、３年生と４年生が国際理解教室を行いました。ヘレン先生は、カナダ出身で現在八ツ屋に在住されています。昨年度の国際理解教室でも、講師に来ていただいた方です。豊富な資料を準備していただき、プロジェクターに写し出しながら、興味深い話をわかりやすく教えてくださいました。「東岸から西岸まで飛行機で５時間もかかるカナダの広大な国土」や「冬にはマイナス５０度にもなる厳しい寒さ」など、児童たちは想像もできない日本との違いに、びっくりしながら聞いていました。

本年度は９月１３日（火）に学校公開日を計画しました。夏休みがあけて２週間。残暑の厳しい中で、子どもたちがどんなふうに学校生活をしているかを見ていただこうという狙いでした。第３時限と第４時限に授業参観を行い、多数の方々に来校していただきました。当日も大変暑い日でした。教室で暑さの中でがんばっている教師や子どもたちの姿をしっかり見ていただけました。

９月９日（金）、フレンドシップ事業の一環として、国際理解をすすめるために外国の絵本を中心にして、読み聞かせ会を開催しました。読み聞かせボランティアの山口先生と北川先生に来ていただき、２年生の各教室でいろいろな絵本を紹介していただきました。たくさんの絵本の中から、選りすぐりの作品を読み聞かせしてもらい、児童たちは目をキラキラ輝かせて聴いていました。

９月９日（金）４年生が社会科の授業の一環として、東部消防大治分署へ見学に行きました。消防署の建物の内部の様子や消防車や救急車の見学、防火服の試着など、実際に目で見、体験し、生きた学習になりました。

大治小学校の明日の時間割は、下記の通りです。１年〜６年生すべて、基本的には木曜日の時間割です。運動会の練習は全学年ありますので、体操服の準備をお願いします。特に、３年１組と３年３組は習字道具を、４年４組は絵の具を忘れないようにして下さい。その他、昨日連絡済みの学級については、その内容を優先して下さい。

９月２１日（水）大治町に暴風警報が発表されています。台風１５号は昼から午後にかけて再接近するもようです。よって、本日は終日休校となります。家庭での時間を有効に使って、漢字や計算などの基礎基本のスキルアップをはかる、自宅学習をお願いします。
なお、明日９月２２日（木）の時間割は、昼ごろまでにホームページでお知らせします。

明日（９月２１日）は台風１５号の接近にともない、暴風域に入る可能性があります。そこで、明日の給食は中止しますので、弁当を持たせて下さい。
なお、尾張西部地区のいずれかの市町村に暴風警報が発令された場合の対応は、下記のようになります。
◇登校前に暴風警報が発令されている場合
（１）午前 ６時３０分までに警報が解除された場合……… 平常通り授業(弁当持参)
（２）午前 ７時３０分までに警報が解除された場合……… 第２時限より授業(弁当持参)
（３）午前 ８時３０分までに警報が解除された場合……… 第３時限より授業(弁当持参)
（４）午前 ９時３０分までに警報が解除された場合……… 第４時限より授業(弁当持参)
（５）午前１１時００分までに警報が解除された場合……… 第５時限より授業(自宅で昼食を食べて)
（６）午前１１時００分以降に警報が解除されるか引き続き解除されない場合は授業中止
◇登校後に暴風警報が発令された場合は、児童引き取りになります。
※詳細は、本日配布した文書を参照願います。　　　　　　　　

本日の水泳指導が中止になったため、振り替えで8月1日(月)に行います。
8月1日の水泳指導は、時間を変更して9：30から水泳指導を行います。そのため、9：15までに登校してください。8月1日は、時間が変更になりますので、お間違えにならないようよろしくお願いします。
また、本日のように、緊急で予定を変更する場合、8：15までに、まちコミメール及び、ホームページでお知らせしますので、ご確認をお願いします。

　７月１３日（水）に、児童会行事として全校で「なかよし対抗ボール運びリレー」を開催しました。１年生と６年生、２年生と５年生、３年生と４年生のペアで力を合わせ、２本の棒でボールを運ぶリレーです。
　当日は天候にも恵まれ、朝から燦々と太陽が照りつける中、運動場では児童会役員となかよしリーダーが準備に汗を流しました。その後、なかよしリーダーがチームの看板を掲げ、副リーダーは、１年生を迎えに教室へ。初めてのなかよしチーム対抗の行事とあって、皆ワクワクした表情で並んでいます。上級生が下級生に声をかけながら楽しく競技を進めました。猛暑の中でしたが、どのチームも一生懸命協力したり、応援したりする微笑ましい姿が印象的でした。

５月３１日（火）、１年生は名古屋港水族館へ遠足に行ってきました。
　当日は来場者が少なく、安心して見学ができました。交通渋滞で到着が予定より遅くなりましたが、館内がすいていたため、今年は迷子になる児童もなく、ゆったりとイルカショーも見ることができました。６月４日に不慮の事故死を遂げた母イルカ「サラ」の元気な親子ジャンプを目に焼き付けた遠足になりました。

２年生は、５月２６日（木）に愛知牧場へ社会見学に行ってきました。
本物の牛を前にして、飼育員の方から牛についてのいろんな話を聴くことができました。
飼育員の方のお話は、牛を通して生命尊重を訴える内容で、子どもたちの心に強く印象付けられるものでした。
また、牛の乳しぼり体験と牛乳からバターを作る体験を楽しく行ってきました。

５月１０日（火）に４年生は八穂クリーンセンターと輪中の里へ社会見学に出かけました。
　日ごろのゴミ収集車（パッカー車）が、どのようにゴミを処分しているのかを間近に見学することができました。社会科の学習の域を超え、焼却後の灰の行方までも知ることができました。また、輪中の里では、輪中の歴史的な背景を教えていただき、河川の氾濫災害に対する意識を高めてきました。