最新更新日:2024/11/19 | |
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8月11日(木) 一宮市中学生海外派遣「趙長軍武術学院との交歓会2」
セレモニーの後、各班ごとに準備してきた出し物を披露しました。始めに、長縄とびを行いました。班長が長縄跳びのやり方について中国語で説明しました。その後、班員で手本を見せ、それをガイドの郭さんに補足説明してもらいました。
8月11日(木) 一宮市中学生海外派遣「趙長軍武術学院との交歓会1」
西安の趙長軍武術学院を訪問しました。代表生徒が中国語をおり交ぜて、挨拶を立派に行ってくれました。趙長軍武術学院は小中高一貫の学校のため小学生ぐらいの子から高校生ぐらいの子までいました。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「大雁塔4」
大雁塔から降りたところで、団長の三輪校長先生からも中国の歴史について教えていただきました。中国のことをもっと知りたいと感じる一日になりました。明日の趙長軍武術学院との交歓会では、中国語を使ってコミュニケーションをとろうという気持ちが高まっています。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「大雁塔2」
大雁塔の中には最上階まで登ることのできる階段がありました。生徒全員が最上階まで登り切り、頂上の窓から昔の面影のある西安の町並みを眺めることができました。三蔵法師がいたかもしれな所に来れたと思うだけで、うれしくなります。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「大雁塔2」
大雁塔は初めは五層だったのですが、大改造を行い十層になりました。しかし、その後の戦乱の影響で、今は七層の64mになったそうです。正面から見ると少し西に傾いていることがわかるでしょうか。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「大雁塔1」
華清池から大雁塔へ移動しました。圧倒されるくらいの塔の大きさに驚きました。この塔は1300年前の唐の時代に西遊記にも登場する玄奘法師が訳した経典を保管するために建てられたものです。またまた、当時の職人の技術の高さを痛感しました。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「華清池3」
華清池での集合写真の撮影です。心なしか派遣団員の皆さんがたくましくなった気がします。楊貴妃の入ったお風呂をこのあと見に行きます。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「華清池2」
海外派遣も5日目となり、派遣団員は、中国の文化や歴史に触れたり、現地の中国の方々と触れ合ったりとたくさんの貴重な体験をしています。人と人とのふれあいを通しながら、皆さんは自然に中国語で挨拶が交わせるようになってきました。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「華清池1」
昼食後に華清池へ行きました。華清池は「華清宮」とも呼ばれ、玄宗皇帝と楊貴妃専用の風呂場があるとことで有名です。ここでも、派遣団の皆さんは、熱心にメモを取りながら説明を受けています。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「兵馬俑坑5」
兵馬俑坑の見学後、兵馬俑坑博物館をバックにみんなで記念写真を撮りました。しっかり学んだ後の表情はやはりはつらつとしています。博物館を後にした派遣団は秦始皇帝陵に向かいました。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「兵馬俑坑4」
第1号坑には主力部隊、第2号坑にはそれを支援する部隊、第3号坑は司令部といったように坑ごとに兵士の種類が違っているそうです。ガイドさんの説明を聞き漏らさないようにしっかりメモをとっています。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「兵馬俑坑3」
どの兵馬俑も細部まで精巧に作られており、当時の技術の高さを肌で感じました。それと同時にどうしてこれほどの技術を持った国が滅びた理由を知りたくなりました。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「兵馬俑坑2」
派遣生徒は、兵馬俑の数や埋められている広さについては、社会の授業で学んでいましたが、予想以上のスケールの大きさに触れ、皇帝の権力の強大さを学ぶことができました。見学者が多くて、ガイドさんの説明を聞くのも、兵馬俑を見るのも大変です。
8月10日(水) 一宮市中学生海外派遣「兵馬俑坑1」
兵馬俑坑博物館を見学しました。兵馬俑とは、秦の始皇帝が埋葬された時に副葬された兵士や馬のはにわのことをいい、合わせて約8000体ものはにわが出土しました。一体一体のはにわは実物大で、表情も異なっています。待ちにまった見学まであとわずかで、移動も軽やかです。
8月9日(火) 一宮市中学生海外派遣「南の城門」
やっと南の城門に着きました。この城壁は、駅をつくる時に障害となってしまい、一部取り壊された時期もあったそうですが、今は城壁を一周することができるように修復されています。今日は、かなり疲れました。
8月9日(火) 一宮市中学生海外派遣「西の城門3」
西の城門から南の城門まで班ごとに記念撮影をしながら歩きました。この場はシルクロードの出発点であり、多くのペルシャやローマの人々が旅立っていきました。昔の風景がそのまま残っているので、まるでタイムスリップしたような感じになりました。
8月9日(火) 一宮市中学生海外派遣「西の城門2」
西の城門の前で記念撮影をしました。気温が高く蒸し暑いですが、少し歩いてみます。城壁の上からは遙かかなたまで見ることができ、時間がゆっくり流れているような気持ちになりました。今では、城壁マラソンという行事も行われているそうです。
8月9日(火) 一宮市中学生海外派遣「西の城門」
城壁の高さは12m、周囲は14Kmという大きな壁が町を囲んでいました。また、西の城門は長安城の基礎を利用してレンガを積み上げて築かれていました。
8月9日(火) 一宮市中学生海外派遣「碑林2」
「すばらしい書」と「多くの石碑」を通して、中国4000年の歴史を感じるとともに、日本が中国文化の影響を受けていることが分かりました。また、「大秦景教中国碑」という石碑には西アジアの文字も残っており、中国のスケール大きさを感じました。
8月9日(火) 一宮市中学生海外派遣「碑林」
碑林博物館には、多くの石碑が林のように立っていました。石碑の数は100枚以上あり、そこに刻まれている文字は65万字以上あるそうです。「平成」の由来ととなった「地天平成」という文字を見ることもできました。
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