最新更新日:2024/11/21 | |
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12月21日 2の1群れ遊び 112月20日 一週間スタート 全校児童朝会 212月20日 一週間スタート 全校児童朝会 1校長先生からは、12月13日はすす払いの日で、江戸城の大掃除の話やその頃の食べ物、すす湯という風呂の入り方などの話があり、日本の歴史や文化についての興味深い内容でした。また、今年もあと3日なので、学校においても捨てたり整理したりを進めることにつなげて、児童に伝えました。 なかよし委員会から、恒例の今週のめあての発表があり「計画を立ててよぶんな物を持ち帰ろう」でした。 12月17日 お楽しみ会 2の212月17日 いもきんとんできたよ!
今日は2の3がいもきんとんを作りました。小さな料理職人。小さな胸に、料理ができた充実感があふれたことでしょう。笑顔にうれしさがいっぱい表れていましたよ。
12月17日 さつまいも料理の準備12月15日 勝利のVサイン?絵本の紹介ステーエフ/原作 小林純一/脚本 高橋透/画 12月ということで、クリスマスを感じられるものを選んでみました。とてもほのぼのとした内容で、ホッとします。 ひまわりタイムは、いつも、体育館二階の会議室前に、少し場所を離して、二ヶ所でそれぞれ読み聞かせをするのですが、少しお話が穏やか過ぎた……のか、もう一ヶ所での盛り上がったお話しの方に、1人また1人子供達が立ち去って行ってしまいました…。 時には、こんなこともあるものです。い〜い刺激になりました(笑)。 絵本の紹介作: 平田 昌広 絵: 平田 景 おかんとその息子のやりとりが、まるで漫才のように面白おかしく描いてあり、テンポの良い絵本で親子で読むと、とっても楽しいと思います。 おかんがうるさいなぁと言いながらも、ちゃんと息子の話を聞いて、会話をしている。これがいい親子関係を作る秘訣かな?と考えさせられる気がします。 絵本の紹介作: 新美 南吉 絵: 井上 ゆかり 高学年の教科書に登場する、新美南吉さんのお話しを選んでみました。 でんでんむしの悲しみと不安を、シンプルなことばで表してありますが、しみじみと考えさせられるお話です。 この本には、もう一話『きょねんの木』が、おさめられています。 切り倒された木がマッチ棒になり、そのマッチがともしたランプの火に、木と仲良しだった小鳥が、きょねんの歌をきかせてやります。切れ目のない命のつながり、輪廻の思想を力いっぱいそそぎこんだ、南吉の思いが伝わります。 どちらも、気持ちが切なくなる、すばらしい作品です。 絵本の紹介作・絵: あんびる やすこ かわいい絵です。 秋の終わりから冬にかわる時期に、冬眠しなければならないふたごのチビやまね。眠っている間に楽しい事があるのではないかと気になって…冬のある日、1日大冒険!寒い冬、しろい雪を体験して春までの眠りにつきました。 子ども達は みんな 静かに聞いてくれました。 絵本の紹介作: ケイト・ラム 絵: エイドリアン・ジョンソン 訳: 石津 ちひろ 孫の為におばあちゃんが奮闘する姿が面白いので読んでみました。オチもはっきりしていてわかりやすいところが私は好きです。子供たちも「おばあちゃんすごい」と言ってくれました。 絵本の紹介作・絵: 五味 太郎 クリスマスの話なので読みました。窓から覗いた様子と実際の様子が違うのが面白くてかわいい絵本だと思います。 12月14日 遊具点検12月13日 体育館舞台設備・吊り物点検12月13日 一週間スタート ミニ集会 3ミニ集会後に、会を企画運営した代表委員で、会全般の振り返りをしていました。いつもこのような反省会をしています。次につながる機会になります。 12月13日 一週間スタート ミニ集会 212月13日 一週間スタート ミニ集会 1以下は、努力点とお願い、そして○×クイズの問題と答えの順。(代表)学校をまとめていく。朝礼時には、音楽の前に外へ出てください。赤い羽根共同募金1万89円。○。(なかよし)なかよし集会を開き、楽しんでもらう。委員会では、ある物を集めている。それはペットボトルである。×。 (広報)聞きやすかった、もっと聞きたいと思われるように、笑わず、間違えない放送をする。中央脱履の掲示物を替えているのは広報委員である。○。 (保健)みんなが毎日健康で過ごせるようにする。ケガをして保健室に来る時は洗ってくる。手洗いとうがいをする。ガラガラうがいよりブクブクうがいの方が良い。×。 (環境)春苗花壇の世話とリサイクルコーナーの管理。教室のゴミの区分のし方。春苗花壇の株数は721株である。○。 (体育)体育倉庫掃除と大縄大会。一輪車と竹馬は出してから遊ぶ。外用のバスケットボールは、25個。○。 (給食)みんなで協力してがんばる。ワゴンが通る時は廊下に出ないで。給食時に机に並べる食器は決まっているが、ご飯は左手前である。○。 (図書)図書室がゆったりできる空間にする。迷惑にならないように静かに過ごして。ドングリ読書週間では本が2冊借りられる。×。 12月10日 はな*はな 『いのちをいただく』2年生みんな静かに聞いてくれました。 涙を流して聞いてくれている女の子もいました。 終わって感想を聞いてみたら元気に手をあげてくれました。 男の子は、「坂本さんが仕事をやめたいと思っているけど、やめなくてえらいと おもった。」 女の子は、「牛がかわいそうだけど、お肉がないと生きていけないと思った。」 と答えてくれました。 はな*はな『いのちをいただく』6年生した。 こんな感想を書いてくれました。 「普段何気なく食べている牛肉だけど、よく考えてみれば牛の命を食べているんだなぁと思い、これからは、牛肉だけでなく他の食べ物にも感謝して食べようと思いました。かわいそうな場面もあったけれど、現実だということを知って目をそらさないようにしようと思いました。」 「『みーちゃん、じっとしとけよ、じっとしとけよ』この言葉が坂本さんのきれいな心や、やさしい気持ちのあらわれだと思いました。」 「牛の頭に銃のようなものをあてる時は、担当する人はとても心が痛むと思いました。」 「『命の大切さ』を学べることができました。」 「ぼくたちがいつも食べている肉は、こんなストーリーがあると知りませんでした。」 「ぼくは今日、いのちをいただくというのは、いのちをいただく相手の気持ち になってあげることがいかに大切か、とてもよくわかりました。」 |
扶桑町立高雄小学校
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