最新更新日:2024/12/17 | |
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H22・8・25(水) 一宮市中学生海外派遣「報告会」
尾西生涯学習センターで、市長、教育長、教育委員会委員、保護者、学校関係者等の出席のもと、一宮市中学生海外派遣報告会を開催しました。会の中では、8月7日(土)〜8月15日(土)の研修期間中に、中国で現地中学生と交流したことや中国の歴史にふれ視野を広げることができたこと等について、派遣生徒から詳しく説明がありました。また、三校の現地中学校との交歓会での合唱も披露しました。この後、各中学校でも海外派遣の報告を行う予定です。
H22・8・14(土)一宮市中学生海外派遣「帰着式」
一宮市中学生海外派遣 帰着式!
午後10時30分、8日間の中国での交歓会などの研修を終えて、木曽川庁舎に到着しました。松永団長(一宮市立中部中学校長)や派遣生徒代表から、「中国の中学生と絆を深め、中国の歴史や文化にふれることができた」「体調を崩す派遣生徒はなく、全ての行程を順調に実施することができた」「派遣団のチームワークはすばらしかった」など、充実した研修であったという報告がありました。派遣生徒の顔には疲れよりも、満足感があふれていました。 なお、一宮市中学生海外派遣報告会を、8月25日(水)午後2時から 尾西生涯学習センター6階大ホールで開催いたします。 H22・8・14(土)一宮市中学生海外派遣「日本へ」
派遣団は上海から日本へ移動。派遣生徒にとって、この海外派遣は、中国の歴史を学んだり、日々発展し続ける経済を肌で感じ取ったりする研修になったと思います。定刻どおり日本に到着したと報告を受けました。
H22・8・14(土)一宮市中学生海外派遣「蘇州から上海へ移動」
最終日。蘇州から上海へ移動しています。上海は万国博覧会が開催中とあって様々な国の人で、東方明珠タワーに入館するのに2時間待ったと報告がありました。派遣生徒は、138タワーよりはるかに高い上海のビル群を見て、中国の勢いを実感したようです。
H22・8・14(金)一宮市中学生海外派遣「蘇州滞在・派遣生徒の感想」
平成22年8月13日(金)〜14日(土)の研修に対する、派遣生徒の感想の一部を紹介します。
【派遣生徒の感想】 ・蘇州の中学校との交歓会では、1回目・2回目よりも上手くやろうと全員で団結しました。その結果、多くの人に感動してもらうことができました。自分達も多くの感動を得ることができました。(T・N) ・蘇州の交歓会では、私たちの学校にはない多くの機器がそろっていて驚きました。合唱ではみんなの心が一つにまとまり、星海中学校の子に自分たちの思いが伝わったと思います。(C・K) ・私は交歓会がとても心に残りました。合唱の場面では私たちと中国の人たちが一緒に手拍子をして楽しむことができました。素晴らしいものになりました。(H・E) ・最後の交流となった蘇州での交歓会は全力を尽くすことができた。今回の訪問の中で最高になった。中国の人はとても心優しい人が多いと感じた。(Y・K) ・最後の交歓会では、歌も出し物も今までで一番上手にできました。最高の思い出になりました。(A・Y) ・蘇州ではたくさんの中国の歴史にふれることができた。交歓会では自分の英文を使って相手の子と文化を伝え合うことができた。拙政園では広大な庭園、寒山寺では古い寺院を見ることができ、とても充実した蘇州滞在であった。(S・T) ・蘇州は田舎だと思っていました。実際は、ビルもあり車やバスもたくさん走っていました。中国や蘇州のイメージが変わりました。(K・H) ・この海外派遣で、蘇州の空が一番青空だと思います。特に印象に残ったのは、必ず自分の顔があるという金の像です。他にも蘇州での交歓会や様々な場所での研修は忘れられないものになりました。(Y・S) ・最後の交歓会だったので、現地の中学生への思いを精一杯表現しました。言葉の壁は誰に対しても乗り越えられることを知りました。(S・N) ・蘇州にある星海中学校と交歓会をしました。言葉が通じなくても、仲良くなれることを学び、新たな経験ができてよかったです。(A・U) H22・8・13(金)一宮市中学生海外派遣「虎丘&運河めぐり」
虎丘の見学。虎丘塔は15度くらいも北へ傾いて、ピサの斜塔のようでした。派遣生徒は、残念ながら登ることはできませんでしたが、自分の目で見ることができてよかったようです。また、西安の大雁塔よりは小さいようですが、歴史を感じることができました。
運河めぐり。派遣生徒は、東洋のベニスを船の上から見ることができ、大満足であったと報告がありました。 H22・8・13(金)一宮市中学生海外派遣「寒山寺」
寒山寺の見学。寒山寺は日本人がよく訪れ、少林寺に次いで有名な中国のお寺だそうです。また、日本人が毎年寒山寺除夜の鐘ツアーに訪れるそうです。静岡の舘山寺と関わりのある寺でもあり、華やかな中に趣きのある感じで日本と変わらない雰囲気であったと報告を受けました。
H22・8・13(金)一宮市中学生海外派遣「拙政園」
蘇州市内で拙政園(せっせいえん)を見学。拙政園とは、「蘇州古典園林」の中にある庭園の一つで、造園芸術の傑作と言われているそうです。派遣生徒は、どことなく日本庭園と似ていると感じたようです。敷地面積は5万平方メートルと大変広く、緑豊か庭園に、派遣生徒の心も体も癒されたようです。
H22・8・13(金)一宮市中学生海外派遣「星海中学校との交歓会2」
星海中学校での生徒間の個別交流では、日本の文化や一宮市の中学校での様子などを身振り手振りを交えたり、写真を見せたりして説明しました。最後に派遣団長から、一宮市のマスコットキャラクターの「いちみん」のぬいぐるみを星海中学校に交流の証として、お渡ししました。星海中の生徒と派遣生徒が、お互いの絆を深めることができ、大変充実した交歓会となりました。
H22・8・13(金)一宮市中学生海外派遣「星海中学校との交歓会1」
蘇州の星海中との交歓会。派遣生徒は出し物や合唱を楽しく笑顔で行うことができました。また、2回の交歓会の反省を生かして、派遣生徒から進んで、中国の生徒に働きかけることができました。派遣生徒の合唱に合わせて、星海中の皆さんが手拍子をするなど、心が通じ合う交歓会になったと報告を受けました。
H22・8・12(木)一宮市中学生海外派遣「西安滞在・派遣生徒の感想」
平成22年8月10日(火)〜12日(木)の研修に対する生徒の感想の一部を紹介します。
【派遣生徒の感想】 ・西の城門の城壁を見学しました。現在のような機械もないのに、一周13.7kmという巨大な城壁をつくりあげた当時の人々のすごさを感じることができました。また、当時の兵隊さんが立っていたであろう場所を歩くことができ感動しました。(R・N) ・西安の交歓会では、テレビで見るようなすばらしい武術を披露してもらいました。また、私達の出し物では、皆で楽しむことができ、日中友好関係が一歩深まったような気がします。(E・O) ・碑林は初め興味はありませんでしたが、いざ見学してみると文字でできた絵などがあり、とても興味がもてた。西の城門は予想以上に大きく、長くて驚いた。中国の壮大な文化を学ぶことができた。(S・T) ・11日に兵馬俑坑に行きました。実際に見ると、予想以上に大きくて驚きました。教科書に載っていることも、実際に見て学ぶことが大切だと思いました。(T・Y) ・西安の交歓会では、武術を見せてもらいました。体がとてもしなやかで、それでいて力強い動きの武術はすごいと思いました。(A・N) ・西安では碑林がとても印象に残っています。そこに刻まれている短い言葉の中にもたくさんの意味がつまっているんだなと思いました。(S・A) ・教科書に載っている兵馬俑はすごく迫力があって、とても見ごたえがありました。やはり実物はすごいなあと思いました。(M・Y) ・西安の研修地は歴史的な建造物が多く、感動+勉強になり、ほんとに学ぶことが多い一日になりました。(R・I) ・兵馬俑坑は想像以上に広かった。一万体近い兵士の埴輪のすべてが異なった表情をしていることにとても驚きました。(H・A) ・西安で訪問した学校で印象に残っていることは、小さい子がとてもすごい武術を披露してくれてことです。とてもびっくりしました。(A・O) ・西安はとても乾燥していると聞きましたが、意外とジメジメしていて暑かったです。石碑をたくさん見ましたが、石碑にはとても大きく格好いい字が刻まれていてびっくりしました。中国には65万字もあると聞いたので、全て覚えた人がいると思うと驚きです。(R・T) ※ 感想が掲載されていない派遣生徒については、次回の「蘇州編」で掲載します。 H22・8・12(木)一宮市中学生海外派遣「西安から蘇州へ移動」
歴史の街、西安から飛行機で上海へ無事到着。東京に似ていて活気にあふれ、経済の中心地である上海から最後の目的地、蘇州に移動しています。明日は、星海中学校との最後の交歓会、北京・西安で訪問した学校とは異なる出会い・発見があると思います。
H22・8・12(木)一宮市中学生海外派遣「趙長軍武術学院との交歓会」
西安の趙長軍武術学院との交歓会。派遣生徒は、英単語やジェスチャーを交えて自分の思いを伝えることができ、言語が異なる相手とのコミュニケーションの難しさや大切さを感じる交歓会となったと報告を受けました。各班からの出し物も、1回目の反省を生かし、より分かりやすく楽しめるものになったそうです。
H22・8・12(水)平成22年度全国中学校体育大会出場生徒の市長表敬訪問
8月18日から中国地方で開催される平成22年度全国中学校体育大会に出場する21名の生徒が市長表敬訪問をしました。公務により不在の谷市長に代わり、山口副市長から、「県大会、東海大会での活躍を自信とし、一宮市の代表として、全国大会でも『無心』でがんばってほしい」と激励の言葉を受けました。そして、代表生徒が全国大会へ向けての抱負を述べました。全国大会に出場する種目と学校は以下のとおりです。みなさんの活躍を祈願しています。
○水泳 個人(50m自由形) 一宮市立木曽川中学校 1名 ○水泳 団体 (400mR、400mMR) 一宮市立木曽川中学校 6名 ○水泳 団体(400mMR) 一宮市立今伊勢中学校 6名 ○相撲 個人 一宮市立西成東部中学校 1名 ○卓球 団体 一宮市立尾西第一中学校 8名 H22・8・11(水)一宮市中学生海外派遣「大雁塔」
「大雁塔」の見学。大雁塔が西遊記で有名な三蔵法師によって造られたことを派遣生徒の多くが知っていました。派遣生徒にとって、64mの最上階から見える西安の景色は、中国の歴史の奥深さを感じとる、良い見学となったようです。また、この塔が西に傾いていることや652年に建てられたことなどガイドから説明があり、多くのことを学ぶ機会となりました。
H22・8・11(水)一宮市中学生海外派遣「華清池」
華清池の見学。華清池は、唐の玄宗皇帝と楊貴妃の離宮として有名な場所で、驪山のふもとにありました。派遣生徒の印象に残ったのは、楊貴妃専用の浴槽だそうです。その温泉が何千年も前からわき続けていることを聞いて、中国の歴史の重さを感じることができました。
H22・8・11(水)一宮市中学生海外派遣「兵馬俑坑」
派遣5日目、兵馬俑坑の見学。派遣生徒は、1体1体の表情や服装、装備などが違っていて、当時の技術の高さに感動しました。派遣生徒は、兵馬俑の数や埋められている広さについては、社会の授業で学んでいましたが、予想以上のスケールの大きさに触れ、皇帝の権力の強大さを学ぶことができました。
H22・8・10(火)一宮市中学生海外派遣「西の城門」
西安の城壁の上で、派遣生徒で手をつないで幅の広さを確かめてみました。今年の西安は、例年になく蒸し暑く湿度も高いそうです。
H22・8・10(火)一宮市中学生海外派遣「碑林」
西安滞在での最初の見学地の碑林。碑林の論語はとても難しく、理解することができない生徒が多い中、論語に興味をもち、石碑をじっくり見ている派遣生徒もいました。
H22・8・10(火)一宮市中学生海外派遣「西安到着」
北京から飛行機で西安に移動。派遣団からの連絡では、今年の西安は、特に蒸し暑い日が続いているそうです。西安での見学地は、秦や唐の頃にタイムスリップしたような雰囲気が感じられる「碑林」「西の城門」などです。
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